マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

今度は5本指を

2013-02-28 | 手仕事
昨日の快晴とは打って変わり、今日もまた雪降り。

ボッコ手袋を編み終えてから、またまた挑戦。

今度は5本指に。

中細2本取りで編んだら、なんだか軍手みたいな
はき心地になったわ。


これもお勉強ね。
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カラフル手袋を編む

2013-02-25 | 手仕事
しばらく雪が降らずに、助かっていたけれど、
このところ、どっかーんと降ってくれた。

酸ヶ湯温泉では、5メートルを超える雪、あちこちで
交通事故が増えるし。

おまけに、先月から1ヶ月もしないのに、灯油の値段
が、1リットル9円もの値上げ。

雪降りの間は、ひたすら家に籠もりっきり。

今朝は排雪車が、家の前の道路の雪を片付けている。

で、手袋を編んでいました。

まずは、ちいさいボッコ手袋。これは、孫に行くのかな?


で、ひらめいた。

何年か前に、娘とヨーロッパ旅行の時に、たしか、娘は
カラフルな手袋を買っていたっけ?

残り毛糸であれに挑戦してみよう。

娘に借りた手袋はこれ。


5本指は面倒だから、ボッコにしよう。

出来ましたー。




糸が編んでいるうちに縮まって、少々小さめだけど、
なんとか、手が入るみたい。

こんどは、もう少し大きめにしようっと。

で、誰がはくの?
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作りも作ったり

2013-02-15 | 手仕事
雪のある内は、あまり外出しなくないしぃ。

やっぱり手仕事ってことになるわね。

夏の服をほどいてポーチ、
総絞りの綿入れ半纏の残りでポーチ。

の、下ごしらえね。

ファスナーを付ける前までしておけば、あとは、
暇な時とか、旅行中などに仕上げることにして。

なんと、20個分も作ってしまったわ。





ポチポチいきましょう。
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アジアミステリーツアー  4日目 帰国へ

2013-02-14 | ミステリツアー
飛行場に行くために、再びクアラルンプールに向かう。

その車中、なにやらくじ引きがあった。

私は二人分を引く。
あら、1等だわ。普段はくじ運全くないのに?

賞品に、可愛い時計と、ろうけつ染めのハンカチを戴く。



帰ってから電池を入れようとしたけれど、どうやって
入れたらいいのか?未だにそのままにしている。

空港に到着。すごい立派な空港だこと。


5階に上がり、レストランの隣で皆さんと荷物の整理を始める。
30度以上の土地から零下の北海道に帰るからね。
それなりの準備をしなくちゃ。


それが済んだら、そこのレストランでの中華料理の夕食。

搭乗審査も済み、余ったリンギットをどうにかしなくちゃ。
空港でもやっぱりチョコレートになってしまったわ。


いよいよ22:50時発、搭乗の準備。

日本時間朝4時前、朝食で起こされる。


6時30分、無事に?成田到着。
さてと、千歳行きまで3時間あまりもある。
ゆっくりとウィンドウショッピングでも楽しむかな?

殿を休める所に置いてって思っていたら、「20分で帰って
こい」と言うもんね。
結局、1個だけ買い物をして戻って来たわ。

留守の間、あれほど大量に降っていた雪も、殆ど降らず、
帰りの道路はすっかり乾いていて、快適だった。

その後の殿の症状は、翌日病院に行き、未だに全快とはいかず、
そろそろと生活しています。

あの時は、「病院にいきますか」とか「搭乗を拒否されます」
「残ったら、チケットの手配を別にしなければ」などと言われ、
残るのが嫌さに、頑張ってバスのうしろでひたすら安静にして
いた状態が、良かったのか?

空港では、私の肩に手を置いて歩いていたが、私がチビで高さが
丁度よかったよう。

添乗員さんや、同行のツアーの皆さんにご心配をおかけして
しまった。ありがとうございました。

ま、しばらくは旅行を敬遠しなくちゃね。

という私は、次にどこへ行こうか?パンフレットを見ている
のであります。




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アジアミステリーツアー  4日目 マラッカで

2013-02-11 | ミステリツアー
昼食を終えて、世界遺産の街マラッカの観光。

殿はそのままバスの中で、みんなが帰るのを待つだけ。

まず、チャイナタウン。

途中で、ニョニャシューズの店で、ガイドさんの説明、
これは、ビーズ刺しゅうのよう。


無造作に店先に置かれたヤシの実。


そして、青雲亭寺院(彫刻がすばらしい)、オランダ広場、
セントポール教会、サンチャゴ砦など。
階段を昇ったり降りたりの観光。










ポルトガル、オランダ、イギリス、日本と、次々と持ち主
が代わる歴史のある街。
フランチェスコ・ザヴィエルが、この地から日本に渡った
とは知らなんだ。

これでもかって位に花に飾られた三輪自転車(トライショー)
を利用したお仲間もいたわ。音楽付きのもあったりして。


ひとり残った殿、トイレに行くも、有料とのこと。
運転手さんにお借りして行って来たらしい。

なんせ、レストランのビールを飲むのも遠慮して、有り金
全部を私に渡してしまったもんね。

その時に、チラッとその辺を歩いて見たらしいわ。






これでマラッカ観光はおしまい。
クアラルンプールの空港まで2時間位かな?


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アジアミステリーツアー  4日目 マラッカへ

2013-02-09 | ミステリツアー
4日目の朝は早い、7時半ホテル出発。

6時からの朝食会場に行くも、まだ準備ができていない
ということで、部屋に戻る。
まもなく添乗員さんの電話で「食事ができます」って。

今日の一日は長いぞー。
セントラル駅に向かうも、出勤時間とみえて、渋滞に
巻き込まれる。
マラッカ行き9時出発の汽車ということで、渋滞を見越
して早くに出発して正解。

汽車のチケットを2枚渡されるも、またも殿はバスの中。

バスは、先回りして、到着駅で待っているとのことで、
また横になって行けると一安心。

結局、2人席をひとりで座り、タンピン駅へ。
チケットを1枚返したけれど、「記念に」って下さった。
今更払い戻しは出来ないわね。

車窓からは、線路脇にヤシの木が茂っている。

ははーん、この木、飛行機から眺めたところでは、延々と
この木が植えてあるのが見えた。

規則正しく植えてあるので、植林したのだとわかった。

列車は、乗る時には、ごく普通の汽車だと思ったけれど、
降りてみたら、先端のほうの煙突から、けむりモクモク。


興味津々、運転席を覗いてみたら、なんともレトロなもの
だった。みんな珍しく覗いてパチパチ。


小さな駅でのトイレは1個だけかな?

他の日本人ツアー客も降りてきたけれど、行列をみて
「もう少し先に行ってからトイレタイムにしましょう」
って、行ってしまった。

バスに乗りこんだら、殿がお迎え。
丁度お昼時ね。そのまま昼食会場へ。

メニューは、ニョニャ料理ですって。
ニョニャ料理ってなに?
ちょっと拝借して解説ね。
「他民族国家のマレーシアは、フードパラダイス!マレー、
中国、インドの各料理から、それらが混ざり合ったフュー
ジョンまで、多種多様、マレー料理と中国料理がミックス
して生まれたニョニャ料理、世界文化遺産の指定都市で
あるマラッカ、ペナンの名物料理です。」だって。
なるほどね。その中のひと品を。
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アジアミステリーツアー  クアラルンプールで

2013-02-08 | ミステリツアー
ツアーから帰ってから、ネット環境のトラブルで
しばらく書き込みが出来ない状態が続いた。

息子に直してもらって、さてっと、どこまで書いたっけ?

ここでちょこっとクアラルンプールの街を、バスから
ちらっと見た感じを書いてみよう。

マレーシアって、日本人が老後に住みたい国No.1として
抜群の人気があるらしい。
テレビでも、盛んに報道しているよう。

活気あるマレーシアの首都、この街の近代的なこと。

市街地は清潔、治安がいい。街路樹はきれいに手入れが
されており、想像していた田舎の雰囲気はなかった。








クアラルンプールは、「泥の合流する場所」の意味があり、
ゴンバック川とクラン川の合流していることが基になって
いるらしい。

宿泊したホテルのあるプトラジャヤに、行政を移しても
マレーシアの首都はクアラルンプールに変わりはない。

たしかに、庶民の利用する市場なども、車窓から見た。


高層建築も林立している感じで、この国は地震がないの
かな?

また、何度か高速道路を行ったり来たりしたけれど、
その料金の安い事、石油が出る町を有しているせいか、
0.8RM(約30円位)なんて、距離にもよるだろうけど、
信じられない。
日本では1L150円突破だというのに。

外国に旅行すると言う事は、普段見た事のない、その
土地の様子が垣間見えるのが、また楽しい。

はい、次は4日目、いよいよマレーシアを離れる日と
なる。







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