4日目の朝は早い、7時半ホテル出発。
6時からの朝食会場に行くも、まだ準備ができていない
ということで、部屋に戻る。
まもなく添乗員さんの電話で「食事ができます」って。
今日の一日は長いぞー。
セントラル駅に向かうも、出勤時間とみえて、渋滞に
巻き込まれる。
マラッカ行き9時出発の汽車ということで、渋滞を見越
して早くに出発して正解。
汽車のチケットを2枚渡されるも、またも殿はバスの中。
バスは、先回りして、到着駅で待っているとのことで、
また横になって行けると一安心。
結局、2人席をひとりで座り、タンピン駅へ。
チケットを1枚返したけれど、「記念に」って下さった。
今更払い戻しは出来ないわね。
車窓からは、線路脇にヤシの木が茂っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/71/338877abdc6c3f42543c45b8d64625c3.jpg)
ははーん、この木、飛行機から眺めたところでは、延々と
この木が植えてあるのが見えた。
規則正しく植えてあるので、植林したのだとわかった。
列車は、乗る時には、ごく普通の汽車だと思ったけれど、
降りてみたら、先端のほうの煙突から、けむりモクモク。
興味津々、運転席を覗いてみたら、なんともレトロなもの
だった。みんな珍しく覗いてパチパチ。
小さな駅でのトイレは1個だけかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/fd1438546d146ad54a77872a85a45e78.jpg)
他の日本人ツアー客も降りてきたけれど、行列をみて
「もう少し先に行ってからトイレタイムにしましょう」
って、行ってしまった。
バスに乗りこんだら、殿がお迎え。
丁度お昼時ね。そのまま昼食会場へ。
メニューは、ニョニャ料理ですって。
ニョニャ料理ってなに?
ちょっと拝借して解説ね。
「他民族国家のマレーシアは、フードパラダイス!マレー、
中国、インドの各料理から、それらが混ざり合ったフュー
ジョンまで、多種多様、マレー料理と中国料理がミックス
して生まれたニョニャ料理、世界文化遺産の指定都市で
あるマラッカ、ペナンの名物料理です。」だって。
なるほどね。その中のひと品を。