温泉は断念

今日は、殿が芦別の射会に出かけるそう。

いつもは、射会の会場から、私が車を運転して、芦別温泉まで
行き、帰りは、射会の会場まで運転して、あとは殿の運転で
家まで帰っていました。

うーん、今日の温泉行きは断念しました。

１月で運転免許の更新をしなかったので、バツなんです。

温泉まで送ってもらうには、ちょっと時間が足りない。

温泉行きのバスで行くにしても、ちょっと不便みたい。

家でおとなしく、帽子作りでもしていましょう。

息子達と別れて

４月14日（金）
朝は慌しく孫たちは学校へ。
嫁さんも、パートで出かけました。

電車で長男の所に行くつもりで、時刻も調べていました。
ところが、次男が送ってくれるというので、甘える事にしました。

でかい車、この車で去年は長野に行ったとか、浜松まで行ったとか、
結構家族孝行しているんだな？

長男のマンションまで一時間位。
次男の所は東京都なのに、はるかに西の長男の所は神奈川県だって。

さあて、ここから羽田空港までどうやっていくのか？

隣の町から、リムジンバスが出ているそうで、レストランでの昼食の後、
バスの停留所まで送ってくれました。



殿の友人達や、息子達、孫達に会えたしで、満足の旅でした。

息子宅に泊まる

昨夜は、息子たちと電話で話し合いをしました。

息子２人とも、東京に出てしまって、今は、娘が近くに住んでいるだけ。

どこかで待ち合わせて食事をするか、次男宅でするかなど、やりとりして
結局、今日宿泊する次男宅ですることになりました。

夕方の電車で町田に到着。
さて、どのバスに乗るんだっけ？
孫に電話で聞いて、無事に目的のバスに乗れました。
以前に来た時は、バスを間違えて、終点からタクシーで行ったっけ。

バス停には、次男が迎えにきていて、すぐそばのスーパーで、野菜を
色々買って積み込んで、３年ぶりの訪問です。

その後、長男夫妻も駆けつけて、大人数の宴会となりました。


こんな機会でもないと、同じ東京に住んでいても、兄弟が会う事は
全く無いようで、これからは、何かあった時には連絡しあうことも
有るのではないかと、期待しているのですがね。

孫のピアノを弾くのをみたりしているうちに、私達は早々に寝る事
にしました。

明日は長男宅に行きます。

小田原城ー息子宅へ

４月13日（木）
朝のメニューも沢山。


さて、お宿を出てから、６分ほど坂をくだり、バスの停留所へ。

小田原に向かいます。

小田原駅のロッカー前には、警備員がいます。
殿に、さかんにロッカーの使い方を説明しています。

お城までは、駅からは日本一近い場所にあるそうで、すぐに到着します。

まあー、満開のさくら。お城に映えてすばらしいこと。


ここで、１１時半に、殿の高校時代の同級生と待ち合わせ。
まあ、合流してから、どこかでお食事でもとって、その後にお城を見物と
なるかも？と予想していました。

ところが、女性３人の中の一人が、足が痛くて階段は上がれないそうで、
駅からタクシーで来たらしい。

そうなると、桜にかこまれた所で立ち話をして、ここでお別れとなりました。





彼女たちは、その後はとバスに乗りたいそうで。

私たちは、その後ゆっくりとお城の中を見学しました。
やはり、ここは戦国時代の資料の数々、どうもじっくりと見ていると、
こんがらかってきたわ。

適当に切り上げて、息子のいる都内に向かうことにしました。

箱根に行きます

４月12日（水）
由比ヶ浜のホテルは、すぐ前が海です。
朝食前の散歩に、浜に出てみました。

大きなワンくんも散歩。


ウワー、たっくさんのサーファー。１００人位もいたかな？
休日でもないのに、こんなに好きが人達がいたのねー。


ホテルと浜との間に、大きな駐車場があり、続々と車が到着し
て、中にはボードにワックスを塗っている人も。

遊泳客のために、地下駐車場もあって、すごい。

朝食後、いよいよ箱根に向かいます。
鎌倉から小田原へ。
ここで、２日間「箱根フリーパス」(4,000円）を買います。

スイッチバックする登山電車、とケーブルカーを乗り継いで
大涌谷に到着。
ここで「黒玉子」を買い、噴火跡をみながら食べます。

以前にはなかったはずの場所、盛んに噴煙を吹き上げていま
した。


さらにロープウェイで桃源台へ。


ここから海賊船に乗って、箱根町まで。
船から富士山が見えるらしくて、沢山の人達が船首の集まって
ましたけど、結局見えなかったみたい。


船着場から５分程にある関所資料館に行くも、駆け足の見学。
元箱根に行く船に間に合わせるために、大急ぎ。


元箱根に到着してからは、タクシーでお宿に。
箱根エレガンスは、ずうっと坂を登った所にあって、とても
歩いては無理というものです。

ここの展望風呂はすごい。
７３度の源泉がそのまま湯船に溢れていて、とてもそのまま
では入れませんね。
結局、水道を流しっぱなしで、熱いお湯をじゃんじゃん桶で
捨てて、適温にしてから芦ノ湖を見下ろし、ゆったりと浸か
りました。普通の適温にした風呂場もありましたけど。


その日の夕食は、洋食とフルコース。
２０種類位の野菜の前菜。

あとのお肉は、ちょっと無理でしたね。

昨日の荒天とは違って、気持ちの良い行程でした。

三浦半島ひとまわり

４月11日（火）
桜が満開なんだから、気温もそれなりに暖かいだろう
って思っていたのが、大間違い。

旅の天候は、計画を立てた段階では予想がつかないもの。

今回の旅の第一の目的は、三浦半島を一周して、城ヶ島に
行ってこようというもの。
所が、朝から雨。気温もかなり低い。

北海道なんぞマイナスで、雪降りだって。
いつもは、ストーブを点火して、自動温度にしてくるのに
今回は、完全に消してきたもんだ。

雨も降り寒い中、ホテルからは割と近い由比ヶ浜のニッポン
レンタカーへ。

最初は、横須賀の「戦艦三笠」見学。
チケットを受け取ったおじさん、「どちらから？」
「三笠です」？？？？　エーー？とびっくり。

館内は、かつての戦争の時を思い出すような展示。
どうやら、あの英雄たちの展示や、現在の自衛隊を賛美する
ような展示が多く、ウーン。




横須賀って、市内なのにトンネルが沢山あるのねー。

さて、次はーー、岬などに寄りたくても雨風で、海もろくに
見えないときては、寄る気にもなれず、ひたすら城ヶ島を
めざして走る状態でした。

いざ到着しても、駐車場には入らず、その辺の食堂で海鮮丼
やさしみ定食をたべるだけで終わってしまいました。

さあ、帰りは葉山にむかう道路を走るも、寄る所もなく、
結局「山口蓬春記念館」で、日本画をちらっと見て。

記念館の前に建っている「近代美術館」では、偶然にも、
北海道で活躍した彫刻家「砂澤ビッキ展」が行われていて、
雨の時は、屋内に限るで見学してきました。

こんな雨が降っていても、沿道の桜は見事にさいていました。


生憎の天気で残念だったけれど、明日からに期待すること
にしました。

鎌倉ー三浦半島ー箱根ひとまわり

４月10日から５日間で、三浦半島から箱根芦ノ湖周辺
を回ってきました。

羽田空港からバスで鎌倉に入った時、八幡宮前の道路
なのでしょうか？街路樹が桜満開。
窓から感激したものの。結局帰るまで二度と見ることが
できませんでした。

ホテルの前に江ノ島へ行こう。
鎌倉駅で、１日フリー切符（600円）を買って。
本当に狭い所を電車は走る。


電車を降りた所で、まあ、小鳥さんに服を着せているわ。
みなさんでパチリ。


江ノ島までは、橋は渡ってからね。

展望台まではむりね、階段ではなくて、エスカレーター
で途中までいきましょう。

降りはトボトボと歩きます。

「またあの橋を渡るの？ウーンタクシーにしようよ。」
聞いてみたら、駅までのバスがあるみたい。

次は長谷寺に行こう。
可愛い小坊主さんにシャクナゲが迎えてくれました。




ここから歩いて300mの大仏さんへ。
閉館の４時半を過ぎていたけれど、一目見てきました。
大仏さんとさくら、いいねー。


どこに行っても外国人ばかり。

鎌倉駅に戻って、預けていた荷物を取り出して、由比ヶ浜に
ある「鎌倉わかみや」へ。

海の見える和室。ここで２泊します。

キャンセルしてからまた

来週、殿と一緒に三浦半島と箱根方面に行くことに
なりました。

今回は、ツアーではなくて、個人旅行です。
飛行機の手配からホテルの手配まで、ぜーんぶ私がしました。

３月に、鎌倉のホテルに予約をした時は、１泊16500円。
ふたりで２泊するので、計66,000円で申し込みました。

今月に入って、同じホテルを検索してみると、
なんと、１泊12,800円になってるじゃないですか。

51,200円になる。安くなっているね。

早速、前のをキャンセルして、改めて申し込みました。
滑り込みセーフ。こんなことってあるのね。

危うくキャンセル料金がかかるところでしたが、よかった。

浮いた金額で、なにか美味しいものを食べてこようかしら？