マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

またまた大分県へ

2018-03-20 | 国内を歩く
1月に湯布院に行ってきたばかりなのに。

殿が、道新観光のパンフレットで、国東半島のツアーを
見つけ、行きたいと言い出した。

「うん、私は行ってきたばかりだから、一人で行ったら?」
って、申し込んであげた。

コースを見ると、どうやら湯布院にはいかないよう。

温泉に、お寺や磨崖仏などを巡るためのツアーらしい。

うーん、お寺はもういいけど、温泉が魅力ねー。
原鶴温泉、初めて聞く温泉地だ。

一緒に行くかな?

というわけで、追加申し込みをしてしまった。

※階段や段差などが多いコースです。履き慣れた靴で
 ご参加ください。
とある。
うーん、腰痛持ちにはちと辛いかも?

先日殿に杖を用意したけれど、そんじゃ私も?

というわけで、昨日、手頃な杖を買ってきました。


現地で階段をパスしても、用心にね。
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房総半島半分の旅5 道の駅いたこー大洗フェリー

2018-03-08 | 国内を歩く
3月2日(金)
朝、ホテルの周りを散歩していたら、うん、桜が咲いている。
お天気がいいと、桜も綺麗に見える。


昨日は、北海道は大嵐のようで、今日のフェリー、無事に出航するか心配。

とにかく、大洗を目指して行こう。
あ、道路脇が桜並木になっている。いいなーーー。


どうやら、大洗までたっぷりと時間がありそう。
では、「道の駅いたこ」に寄って、土地のものをなにか買って行こう。

この道の駅、あら、どら焼きを作っているのを見ながら買い物をする。


レストランがちょっとユニーク。
地元のお母さんたちが作っているのか、いろいろなおかずから、自分で
好きなものをトレーに載せて会計をする、という。
座る所が無いくらいに、お客が沢山だー。
三笠の道の駅でも、参考にはなるかも?

フェリーは、平常通りに運航するらしい。で、一安心。

「いたこ」から抜けて、鹿島に入ったら、「鹿島アントラーズ」の球場が
ドドーンと建っている。ちょっと見て行こう。

今日は試合がないようね。周りをぐるりと回って、では一直線に大洗へ。

大洗には随分と早くに到着してしまった。
時間つぶしに、「大洗マリンタワー」に上がろう。


帰りのフェリーは、差額料金を払って一ランク上の部屋にした。
30人入れるベッドの部屋は、カプセルホテルのような感じね。
この部屋にたったの4人しか宿泊してない。

やっぱり来る時よりも、快適に過ごすことができた。

波も静か、19時45分発〜翌日11時30分、無事に北海道に帰りました。

「房総半島を巡りたい」との、殿の念願がこれで叶いました。


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房総半島半分の旅4 勝浦雛祭りー鴨川ー月の砂漠記念館

2018-03-07 | 国内を歩く
3月1日(木)
雨が止んでから、ホテルを出発。

まず、勝浦の「ひな人形祭り」に行こう。
階段に飾られた、沢山の雛人形を見ようと思ったけれど、まず、勝浦市内の
会場に行こう。

なんと、勝浦市役所は、坂の上にあった、そこに隣接して会場の文化会館がある。
300円を払って、中に入ると、そこに張り紙。

階段の上から下まで雛人形がびっしり並べられた、評判の遠見岬神社の雛祭りは「本日休止」
とのこと。昨夜の嵐で階段のお雛様はどうなったのかしら?

ここに先にきてよかったね。

さあ、見学、ウワー、見事、広い会場には8000体のお雛様。圧巻です。




子供の大きさの人形もあって、これの保管方法を聞いてみたら、使われていない学校
に保管しているとのこと。

毎年のことで、ボランティアの手を借りても、大変なことです。

お雛様を見てから、さて、どこまで行こうか?
フラワーロードってところまで行こうか?

海を見ながら、波は荒い。
どんどん行くも、トンネルばかり。
一応鴨川の道の駅までは行ったけれど、「もう帰ろうよ!」
もと来た道路を引き返すも、トンネルの数を数えたら、40個近くもあった。

御宿に「月の砂漠記念館」があるね、そこに寄ろう。

館内は、吊るし飾りがびっしり。



向こうの砂浜に、ラクダに乗った銅像がある。
わーー、強風に煽られながら、砂が舞い上がる中近くまでいった。


さて、フェリーの中で、連絡のあった変更になったホテルに行きましょう。
白子シーサイドホテルへ。

夕食は、なんだか何年かぶりにお部屋食をいただいきました。




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房総半島半分の旅3 銚子犬吠埼灯台ー白子温泉

2018-03-05 | 国内を歩く
佐原から銚子の犬吠埼灯台へ。

銚子は、殿の母上が、女学校を卒業して初めて小学校の教員として赴任した地らしく
一度はおとづれたいと思っていたそう。

犬吠埼灯台、やはり風が強く、200円払って灯台の99段の階段を上り、
下を覗くも、立っていられない。




這うようにして、ぐるりと回る。ああ、こわっ。
下の階には灯台の巨大な照明ランプが展示してあった。


はい、灯台ともお別れ、白子温泉に向けて、九十九里浜の海岸沿いを
走るつもり。
またまた、ひょいと変な道に入った。行き止まり。人に聞く。
なんでナビを信用しないのかねー。

九十九里浜の海岸沿いは、想像していたのと違った。
殆どが防潮堤と人家があって、所々にある公園らしき場所で、海を
眺めるしかないみたい。

白子温泉に到着。
夕食の豪華なこと。

年寄りには多すぎる。

なんと、お部屋から見下ろしたら、桜が満開じゃないの。
「うわーーー、もう桜が咲いているー」
どうやら、河津桜の苗木を育てたらしく、しらこ桜と称して、
「桜まつり」の時期らしい。
街路樹がずうっと桜だったけれど、どうも快晴でないと色が
綺麗に見えないのが残念。


夜になって雨風が強くなって来た。
北海道は、明日は大荒れになり、警戒が必要らしい。
明日が心配だー。


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房総半島半分の旅2 土浦特攻記念館ー道の駅さわら

2018-03-05 | 国内を歩く
偕楽園での梅は、まだまだという感じ。
梅のお嬢さんたちが待ち構えていて、一緒に写真に収まり、
その辺りを散策して、はい、次へ。


ナビで土浦のホテルまでセットしたのに、それを無視して、
あちこちで聞きまくり、結局、聞いた方に「付いてきて」
と言われ、どんどん別の道路を案内され、やっと高速の入り口
にたどり着いた。

「まったく」なんのためのナビなんだか。
兎に角、怒らせないように、思う通りにさせるしかないわ。

まあ、ホテルは交差点の前にどどーんと。

2月28日(火)
ホテルから車で5分の「特攻隊記念館」
またまた、行き過ぎ。歩いている方に聞き、やっと到着。

行きたかった「雄翔館」なる建物は、自衛隊の敷地内に
あって、断念して、記念館の中を丁寧に見て回った。

厳しい試験を通って入隊した、若い優秀な子供達を、
惜しげも無く鉄砲玉の代わりに死にやる軍隊の幹部たち。

今の安倍さんにも一度見てもらいたいもの。


次は、「道の駅さわら」へ。
昼食の後、佐原の江戸街並みを行く。
またまた、細い道に入った。
ぐるぐる回ってやっと水郷の街を散策。


あら、伊能忠敬記念館がある。見学しましょう。

日本中を周り測量をした方の業績を見せてもらった。





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房総半島半分の旅 1大洗へ

2018-03-04 | 国内を歩く
2月26日(月)
周りは雪の山。今年はことのほか、雪が多く積もっています。

こんな中、殿は、房総半島へ行きたいとの念願を果たすべく、計画をしました。

苫小牧から大洗往復フェリー。あとは自分の軽自動車で、どこまでいけるか?

午後6時半出港の時間に合わせ、2時に自宅を出発。

夕焼けを見ながら、私も車に乗ったままフェリーに乗り込み、1階から5階まで
エレベーターで客室に行く。


今回の「さんふらわーさっぽろ」は、新しくできたフェリーのようで、設備も
新しい。
エコノミーでは、10人が並び、各コーナーがカーテンで仕切られて
いるものの、夜中じゅう明かりがついていて眩しいこと。

夜、朝、昼共にレストランで食事ができるけれど、私は全て持ち込み。

夜と朝に、入浴をして、波も静かでゆったりと翌日到着まで過ごしたけれど、
難を言えば、wifiができるとのことだったけれど、ほとんど接続はできなかった。

電波の状態が良くないのでしょうね。

到着間際に、予約していた白子温泉のホテルから、「学生さんが沢山
宿泊するので、別のホテルにして欲しい」との連絡があり、同じ系列の
ホテルに宿泊することにした。

3月27日(火)午後2時、大洗に到着。

そのまま水戸の偕楽園を目指して走る。




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