マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

北欧旅行(ストックホルム)

2007-07-03 | 旅行
6月22日(金)第3日目 ストックホルム市内観光

朝、3時頃の窓外の様子。すでに明るくなっている。

船の中で、バイキングの朝食をすませ、名残惜しく下船する。
立派な船だこと。

まず最初は、市庁舎をバックにカメラタイム。
さらーとバスで市内を巡回して、旧市街を見渡せる高台に案内してくれる。

スウェーデンの国、旧市街は、「魔女の宅急便」のモデルになったであろ
う町並みということで、高い塔も見える。

いよいよノーベル賞受賞者の晩餐会が行われた市庁舎へ。
色々注意を受けたのち、ピンクのワッペンを胸に貼られる。
フムフムなるほど。パーティーが行われる黄金の間も見学。

王宮を外だけ見学。どこの国でも衛兵が立っている。
一言「OK?」と声を掛けてから、写真を撮って下さい、って注意された。

いよいよ旧市街。デコボコの石畳、珍しい物も見たよ。
まず、ここのアイドル、トロリー君。そしてカラフル模様の靴たち。


食事は中華料理。食事が終わって、王宮で楽隊行進があるのでお案内します。
そーれ。ラッキー。

最後の観光、ドロットニングホルム宮殿、王様の住まい。庭の手入れが良くされていてすばらしい。

今日は沢山歩いた。3時前にはホテルに入り、疲れたのにホテル周辺を散策。
自転車の子供乗せを見た。日本にもこんなのがあるかしら?
これなら案外安全かも?

ホテル周辺は工事現場ばっかり。でも作業はしていない。
今日は、夏至祭でみんなお休み。街中でも車も人も閑散としていた。
観光客ばかりがうようよ。自分も含めて。


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北欧旅行(トゥルクで)

2007-07-03 | 旅行
ヘルシンキでは、土産物店で切手の貼ってあるハガキ(1枚1.7ユーロ)
(約290円)と、キシリトルガム20箱入り(18ユーロ)(キシリトールはフィ
ンランドが発祥の地らしい)を購入。

途中トイレタイムを挟んで、うとうとしているうちにトゥルクに到着。

トゥルクの街をまずは観光。
アウダ川の対岸との往復に、渡し船が運行している。これは無料なのかな?
私たちも一応それに乗って、向こう岸に行くが、降りずにそのまま戻ってきた。
自転車のまま乗ってきた人もいた。


トゥルク城の周りを歩く。広い公園になっていて、お父さんとその子とがキャ
ッチボールをして遊んでいた。

船着き場に行くまで時間があるので、旧市街の見物に行った。街で見かけた
やかんの看板。 

7時50分頃、いよいよ乗船場に。1泊分を入れたバックを手に乗船を待つ。
乗船口は人人人でいっぱい。添乗員は叫ぶ。「右端にならんで!」
扉が開く。なるほど、右側に並んだ人たちからわりと早くに乗船となる。
上から2番目にいい部屋らしい。お持ち帰りの物がいっぱい置いてあった。


夕食はスモーガスボードと言うけど、いわゆるバイキングだ。
飲み物も食べ物も好きなだけどうぞ、っていうスタイル。
食事が終わって部屋に戻っても、まだ明るい。午後11時半だというのに。


夫は、絵はがきを書きながら眠りだした。
もう寝よう。シャワーもパスしておやすみー。

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北欧旅行(ヘルシンキ市内観光)

2007-07-03 | Weblog
6月21日(木)第2日目 ヘルシンキ市内観光。

まず、出発、ところが従業員が服を持ってきた。忘れ物、なんと犯人は私。
ご親切にどうも、ホッ。

10:00 テンペリアウオキ教会見学。
 自然の岩場を掘って造ったという教会で、中はコンサートホールになって
いて、ちょうど女性がピアノを弾いていた。パイプオルガンも立派なものが
設置してあった。



次はシベリウス公園。「交響詩フィンランディア」の作曲者として有名で、
この国の偉人でもある。
シベリウスの顔と、パイプオルガンのモニュメントをバックにカメラタイム。



次は、ヘルシンキオリンピックのスタジアム。


そして、パスは元老院広場へ。ロシア皇帝アレクサンダー2世の銅像がある。


それから朝市へ。日本の朝市と変わらないが、種類と量はさすが観光地、大規
模だ。
ここで、絵はがき1枚、1ユーロ。
値段はやはりお高いねー。インゲン豆や小さいジャガイモが山盛りになって
笑ちゃったよ。イチゴもどどーんと。


昼食はここの名物料理?カラクッコだって。
どれがそうなのかわからないけど、これかな?大きい魚の身で小さい魚を包
んだ料理。このあとにニシンの焼いたのが出たけど、これなのかも?

さあ、シリアラインの出発港のあるトゥルクに向けて出発。約3時間ですって。
ねむい、ねむい。






 
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