マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

パース花物語6日間ツアー  7

2017-10-26 | パース花物語
カバシャムワイルドライフパークという野生動物園です。

ガイドさんからの、様々な注意を受けて。我々専属のガイドさんに
連れられて、回る。
まあ、このガイドさんの美人なこと。早速、一緒にカメラに収まる。


最初のカンガルー舎では、掌に餌を載せてもらい、カンガルーに差し出す
も、もう沢山とみえて、あまり食べたそうにしていない。


最後に連れて行かれたのは、動物とのカメラタイム。
まず、豚のような顔をしたウォンバット、ブタカワ(豚のように可愛い)
って言うそう。


次にコアラ、以前のシドニーでは、どっしりとした体を抱っこして
写真を撮ってもらったけれど、もう抱っこは禁止になったそう。

抱っこしている係員の隣で撮られることになる。



さあ、パースでの観光はここまで。空港に向かう。

空港内で荷物整理して、出国。
ここの出国審査は機械化されており、パスポートを伏せて機械に
載せたら、カードがでて、それをカメラの機械に入れたら、???
なんたらバックだって?
ええ、何?でもう一度パスポートからやり直してクリア。
あーびっくりしたー。

ドルは全部殿のアルコールに消えたようで、残りを回収。

免税店で、お菓子を購入、ドルを全部出して、残りはカードで。

パースのトイレの手洗い。下が平面、水はどこに?



機内は、やっぱり寒い。隣が空いていたので、毛布を拝借。


シンガポール空港到着。乗換。
ここで、関空行きの皆さんとお別れ、添乗員さんと成田行きのゲード
まで歩く歩く、遠かったー。

成田行き。ムムム、座席が一番前じゃないの。
目の前に乗務員のお姉さんが座る。

最後まで、備え付けのテレビの出し方がわからず、結局到着間際
になって、あら、こうするんだったー。ばかみたい。

成田から札幌への飛行機は、バニラを予約していた。
ところが、このバニラ、待合室から搭乗口までの行程が大変だった。
何度も階段を登り、さらに下りの繰り返し、そして、バスに乗って
なんだか、空港からかなり遠くに来たような所の飛行機まで。

奄美大島に行った時も、バニラを使ったけれど、こんな大変な思い
はしなかったよ。

旅行中には、あまり気にならなかった腰痛が、帰ったとたんに痛く
なって、原因はあのバニラだ。
もう、バニラは無理ね。

なんて思いながらも、パースの思い出に浸っているのであります。

ハイ、おしまい。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー  6

2017-10-24 | パース花物語
パースは1日に一度は雨が降るらしい。

10月16日(月)5日目 今日は帰る日。

今朝は雨。この横殴りの雨の中を街歩きだもんね。

セントジョージ聖堂、総督官邸を横目で見ながらガイドさんの
後を歩く。

ン? キャットバスに乗るらしい。ラッキー。
このバス、一定の範囲までは無料なんだって。

しばらく乗っていると、乗客がいなくなったら、「前のバスに
移動してください」だって。ぞろぞろと移動。

パース造幣局の前で下車。

映像を見てから、館内見学、金の塊だ、すごーい。

色々とみてから、金の延べ棒を作るパフォーマンス。


いやに簡単に出来るのね。

お迎えのバスで、またまたワイルドフラワー探し。

山の上からパースの街を見下ろすっていうから、パースから
さほど遠くない所らしい。






昼食は、ワイナリーで。
3種類のワインを小さいグラスに注がれ、味をみる。
その後、お気に入りのワインを大きいグラスに注いでもらう。


私は、空っぽになった殿のグラスと交換して。
食事も、やっとまともな盛り付けのお料理でしたね。


レストランのちょっと変わった手を洗う所。


午後からは、動物園だって。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー  5

2017-10-23 | パース花物語
ツアー4日目 10月15日(日)

今日はロットネス島とフリーマントルの観光。

ホテルから川沿いを歩いて舟着場まで、あちこちの公園は綺麗に手入れ
がされており、すばらしい

公園の中のトイレに入ったら、壁についているスイッチを押すことによっ
て、ペーパーが一定量出てきて、水が流れるようになっている、
なるほど節約ね。


スワン川をゆったりとクルージングして、フリーマントルで乗り換える。
ここで、船に自転車を沢山積み込んでいた。
ユニフォームを着た客も沢山乗り込んでいたので、島でサイクリングするのね。


島に到着。バスに乗って島内一周の観光。

英語のガイドだったので、我がガイドさんが音声ガイドで案内して
くださったけれど、英語の声とごっちゃになって、よく聞き取れない。
ま、いいか。お天気も良くて、海の色もきれい。





でも、クォッカは見つけられなかったなー。

島内でバイキングの昼食後、またフェリーでフリーマントルに
もどる。




ここで、旧フリーマントル刑務所へ。


その後マーケットへ。
「入った所から必ず出て下さい」とガイドさん。

はい、パースにもどり、夕食。
ポテトがいっぱい。パンはなし。


夜景を見に。大金がかかった橋。その時は批判されるも、その後
よかった、という評価があったそう。


はい、今日の行程はここまで。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー  4

2017-10-21 | パース花物語
昼食のあとは、目指すはピナクルズの奇岩群。

時々、街路樹のようにブラシの樹がある。

これ、東京でも見られるそう。

いよいよ到着。
ガイドさんに、色々と守るべき事柄をレクチャーされる。
「ひとりで行ったら、帰ってこれませんよ」などとね。






集団で、しっかりとガイドさんの後をくっついて、全員無事。


途中、またもやワイルドフラワー探し。








そして、真っ白な砂の大地。ランセリン大砂丘。
ここで、レクチャーによって、裸足になって砂丘を登る。






ボードで駆け下りる若者もいたり。
どうです、勇ましいでしょ。ガイドさん呆れてます。

西オーストラリアは、日本にいろんなことで貢献しているそう。
ここの砂は、日本の白浜海岸に運ばれていたり、讃岐うどんの小麦粉
のほとんどが、ここから輸出していたりしているそう。

なるほどねー。

2時間ほどかけてパースに戻ります。
夕食は中華料理です。


ホテルで洗髪しようと思ったら、ドライヤーがない。
海外用のドライヤーは、いつかどこかの国で壊してしまった
ので、その後購入していない。

早速持ってきてもらった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー  3

2017-10-20 | パース花物語
10月14日(土)
今日は、朝から夜の9時半までの観光。

ナンバング国立公園まで、約200キロの旅。

8時半に出発して、とにかく北へ北へとバスは進む。

途中のガソリンやさんでは、エミューという大きな鳥。


あら、ジャガランダと思ったら違った。咲くのはもっと先らしい。


時々、潅木のある場所で花を探す。


槍がささったような潅木も。


滅多にお目にかからない花らしい。


そして、水の中で丸く盛り上がったストロマトライト見学。
黒っぽい岩は化石なんだって。


ここで1時となり、レストランへ。
ステーキね。


ここで、ハタと気がついた。
家で、パースからピナクルズまでの地図を、プリントして
貼り合わせて、持ってきていたのに、ああー、ホテルに
忘れてきた。

なんたるこっちゃ、ガクッ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー  2

2017-10-19 | パース花物語
10/13(金)
パース空港に到着して、空港内のコンビニで350ミリのお水を調達(4ドル)。

20人乗り位のマイクロバスで市内観光に出発。
14人だから、殿とは座席を離れて確保。あずましい。

まずはモンガー湖へ。
黒鳥が出迎えてくれたあと、パース市街が見渡せる高台へ。




続いてキングスパークでのワイルドフラワー探し。
ガイドさんは、ものすごい博識。


次々と花の名前の説明をしてくれるも、とても覚えきれない。ただ、見たこともない花や潅木を見て歩くだけ。





植えた植物ではなくて、昔から自然に生えているものばかりのよう。


今度は、パース中心街の散策。

大きなスーパーの近くで解散。このスーパーで殆どのお土産を買って
おしまい。楽チンです。

あ、ここで2リットルの水が、70セント。この差はなーに?
まあ、ここの水は飲んでも問題ないらしいけど?
2本買って、帰るまで大丈夫。

夕食は、地元の料理チリマッスルだって。
ムール貝のチリソースでからめたの。そのあとはスパゲティ。


パンパシフィックパースホテルでの3連泊。
荷物をすべて引き出しに収めて、明日にそなえた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース花物語6日間ツアー 1

2017-10-18 | パース花物語
夫婦での海外旅行は、今回でおしまいです。
二人分のETASの申請(972円)に海外保険(4290円)と取得して、準備OK。

「シンガポールから添乗員が同行」と3日前に電話があり、てっきりシンガポール在住の方
なんだなー、と思っていたけれど。

当日、羽田空港発22:55に間に合う様に、少し早めの17:55到着の千歳発で行く。
羽田空港の国際ターミナルは初めて。お江戸の雰囲気の商店街だった。


なんと、羽田空港では、集合時間になっても、他にだれもいない。
多分、個別に受付をしたのかな? と思って、私たちだけで出発となり、ここでとりあえず
5千円をドルに両替した。(5,025円ー50ドル)

ところが、羽田空港が混雑のためって、1時間も遅れて出発。
それでも、パン1個が配られ、シンガポール到着前には、ビーフン料理が配られ、
乗り継ぎのシンガポールに到着。

添乗員が待っているって、どこにいけばいいの? ながーい空港内を歩く歩く。

パース行きのチケットを見せながら、何箇所かで聞きながら、やっとA11番出発口に到着。

すでに、同行の方々が待機していた。
参加者14名の中、羽田からは私たちだけ。添乗員と12名は関空から来たことが判明。

さて、添乗員に連れられ、パース行きの飛行機へ。
ここで、改めて荷物検査、水もダメ、殿は、時計もベルトも外されていた。

座席は最後尾、機内は寒くてプランケットをもう一枚もらう。
隣に座ったご婦人は、ノースリーブのワンピース。ウーン、我慢強いわねー。

朝食とも昼食ともつかない食事が出たが、到着してから夕食まで、かなりの時間が経つ
ことが予想されるので、パンを残しておいて、到着直前に食べることにした。
パースには、パンも他の食料も持ち込み禁止らしい。

12:50。パースの空港に到着。

出国検査は、パスポートを機械にかざして、写真を撮られて簡単。スタンプは押してくれない。
でも荷物検査はしっかりと。

外は気温30度らしく、さすがー。
これから市内観光となる。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この花の名前は?

2017-10-09 | Weblog
8月に、美瑛の四季彩の丘に行った時に、他の花の苗
と一緒に買い求めた苗。

今、立派にさいているけれど、名前がわかりません。

名前が分からなければ、越冬するものやら。

どなたか教えて!。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする