病院へ

今日はクリスマスイブですね

ふたりっきりのクリスマスは、できあいの鳥の足で
済ませます。

若い頃は、忘年会やらなにやらで、殿は夕食時には
ほとんどいませんでした。最近はさすがに在宅する
ようになりましたけど、子供達はだーれもいません。

今日はついでに、できあいのスポンジにクリームを
塗って、ちょっと飾りをしましょうか。

母親が入院してから１週間が過ぎました。

先日、病院から施設の方に連絡があって、更にこちら
の方に電話がありました。

「泡の石けんに、ボデー用のスポンジ、リンスイン・
シャンプーを買って届けてほしい」って。

そこで、まず病院に行って、どんなのがいいのかな？
もうすでに泡せっけんは、買ってありました。

買っていったら重複していたかも？
シャンプーは、リンスとシャンプーが一緒のでないと
ダメなんだって。

今日は早速買いに行きました。ついでにスポンジも。

看護師さんが、毎日身体を拭いて、入れ歯も食後に洗って
下さるそうです。

食欲がないようで、バナナ味の点滴をしているみたい。
新しく、なにやらキカイが稼働していました。

これは、何するキカイなんでしょうね。



顔のむくみが消えたら、ひとまわり顔が小さくなったよう
でした。

こうやって、なんどか入退院を繰り返すのでしょうね。

入院でした

母親９５歳。やっぱり入院となりました。

心臓に負担がかかったよう、と言っていましたが、詳しい
ことは分かりません。

とにかく、高齢なので、どんな病気になっても、おかしく
はないです。

まず、病院に行ってから、施設に必要なものを受け取りに
行きました。

すでに職員が、準備をしていました。
ちゃんと、入院の時に必要な物のリストが出来ていて、そ
れを見ながら大きなバックに入れていました。

「車で来てますから、それも持っていきましょうか？」
「いいえ、引き継ぎがありますから、こちらで届けます」
って。

職員も慣れたものです。こちらで用意するものを聞いて、
家に寄ってから病院に行きました。

すでに職員が到着していて、あれこれとやってくれました。

私は入院承諾書にサインをするだけ。

前回入院した時の支払いはどうなったのか？もわかりません。
全部施設でして下さったのでしょう。
とても助かります。
これが、私ひとりだと大変だなーと、つくづく思いました。
アッシーがいて良かった。

入院期間はまた１ヶ月になるかも？そうだと年越しも病院で、
となるでしょうね。

調子が悪いのかな？

積もった雪で、周り一面白くなりました。
朝から、ビンビンと冷えて、外出もしっかり防寒して。

きょうの太極拳から帰って来たら、施設からの電話です。

「○○さんが、どうも調子が悪そうなので、静養室で休
んでいます」ですって。

早速行ってみました。

「顔が少しむくみ気味なので、大事をとって目の届く
所に移ってもらいました」
本人が辛そうにしていなくても、職員が異常に気が付い
て下さったようです。有難いことですね。

先月退院したばかり、また同じような症状がでたみたい。

顔がむくむって事は、尿の出方が少なかったのかな？

明日病院に連れて行くらしいので、そこで入院となるか
どうか？

本人曰く「長く生き過ぎたみたい」だって。

ちょっと気が抜けません。

免許証の写真

先日、運転免許証の更新を無事に済ませて、一安心
していたら、警察から電話。
「添付した写真が、画素数が足りないそうで、もう
一度撮して持ってきて下さい。」だって。

アーン、とっておきのメークで撮したのにー。
デジカメで、あごの線がわかるように、うっすらと
陰を付けました。

なるほど、出来た写真を切り抜きにして、規格の寸
法に小さくしたのが、まずかったかな？
　　　　　　　　　　　　　　
ああ、またやるのはめんどーだなー。
イオンで撮してこようっと。

今朝、また電話。
「はい、今日イオンで撮してきます」

かくしてイオンで撮した写真を、帰りに持参したので
ありました。

警察では、どこかに送って、そこでパソコンに取り込
んでーって作業をするらしいです。

そこで、画素数が足りなければまずいらしいのね。

９枚出来た写真、これからこれが活躍する場面がある
でしょうか？

まず、ないでしょうね。

沖縄へ２

夕べのお食事、彼女が注文したのは、サラダ盛り合わせです。
すごいボリュームでした。


前日に、ライブを見ながら食べましょう、なんて言っていたの
が、生ビール１００円につられて、居酒屋に入ってました。
私は飲みませんよ。

３日目午前中のフリー。

ホテル専属のタクシーで南部観光へ。
旧海軍司令部、ひめゆりの塔、平和記念公園、おきなわワール
ドとお決まりのコース。


最後に珊瑚の見える所へ。海岸だと思ったら、グラスボートで
海底見物です。


船頭さんがえさを撒くと、魚たちがよってきました。
きれいな魚たちでした。


まあ、初めて沖縄に行ったときは、１９９１年ですから、もう１８
年が経ってしまいました。

ひめゆりの塔の資料館も新しくなり、平和公園にこんなのは
建っていませんでしたね。


おきなわワールドでは、エイサーを見ただけ、勇壮な踊りでした。
最後には私も皆さんの後について踊りの輪に入りましたよ。


最後のグラスボートは、運転手の斡旋かな？なんて思ったりして。
ちょっと船酔いしたみたい。

夜の中にお買い物を済ませて良かった。

結局、牧志市場には行きそびれてしまいました。


殿とは、レンタカーで北部を回っていましたから、「今度
はレンタカーで南部を回ろう」って話していたので、別の
予定を立てていたのです。
それなのに、気まずくなるのを恐れて、彼女の希望に同意
してしまいました。意志の弱い、困ったものです。

でも、羽田に着いたとたんに、彼女は自分の荷物を全部私
に預けて、お手洗いに行きました。

ここで私は「なんでー？」と気がついた。
「相部屋」であって「同行者」ではない、と。

これからは、殿と一緒でなければ、おひとり料金を払って
でも、「相部屋」にはしないことにしよう。と決心したので
ありました。

一緒に行くはずの友達のキャンセルによって、「相部屋」
を余技なくされた旅行でしたが、ひとつ勉強しました。