マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

年賀状

2018-12-27 | Weblog
年々、年賀状を出す枚数が減っています。

かつては300枚を、職場のお昼休みに手書きで宛名を
書いていましたが、今年はとりあえず70枚の印刷を
しました。

これまで、殿の年賀状の印刷から宛名書きまで、
全て私の仕事でしたが、近年は、自分で書いていますね。

そろそろ年賀状辞退の年なんですがねー。

例年タイトルは、迎春で済まして来ましたが、先日の
道新では、迎春は失礼にあたるそうで、知りませんでした。

それに、年賀状の見本は、ほとんどが平成何年なんですね。
殿は、頑として西暦にしなくてはなりません。
余計に手間がかかります。

今年は、ごく普通に謹賀新年にしました。

70枚、簡単なもんです。

もうじき年明け、またまた孫達がやって来ます。

スキー用具の点検をして、息子に報告をしたところです。
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コンサートへ

2018-12-19 | 道内をあるく
北洋銀行のコンサートに行って来ました。

2000名をご招待というクラシックコンサート、
チケットが送られて来て、さあ、当日。

太極拳の会場まで殿に迎えに来てもらい、その足
で札幌に向かう予定。

岩見沢の駒園には、バス会社の無料駐車場があって、
そこまで車で行き、その後はバスで札幌に行くって
方が沢山です。

ところが、我が街を抜けるまで猛吹雪。
国道に出たら、小降りになって、札幌はチラチラ。

札響によるコンサートが終わり、タクシーでバス
ターミナルへ。

岩見沢も穏やか。
なんと、国道から我が街に入った途端に猛吹雪。
前の道路が見えないくらい。
助手席から身を乗り出して、前を凝視してました。
これが一番のお疲れでしたよ。

札幌のホワイトイルミネーションをちょっとでも
見たかったなー。
バスを降りてすぐ地下鉄に乗ったので、全くみる
ことなく帰って来ましたー。

ザンネーン。
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湯沸かし太郎さん

2018-12-18 | Weblog
殿は毎日お風呂に入る。私もだけど。

冬は湯たんぽを入れているのに、「お風呂に入らないと
眠れない」と言うけれど、私よりもたっぷりと寝ている
はずだと思うけどね。

追い焚きのできないお風呂なので、翌日は「湯沸かし太郎」
で追い焚きしているのです。

その太郎さん、9年目にしてダウン。

ネットで色々探していたら、メルカリで格安のを見つけた。


土曜日にポチしたら、その日のうちに発送だって。
そして、昨日、月曜日には届いた。

普通、業者に発注すると、確実に4日はかかる。
なんと、早いこと。

機器を直すってことが、殿の頭にはないので、
故障したらもうお手上げ、新調することになります。

機械に弱い男性っているのですよねー。
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奄美群島ツアー6 奄美大島〜帰る

2018-12-14 | 国内を歩く
今日の出発は7時45分です。
金作原原生林(きんさくばら)へ向かいます。

3年前に、奄美大島に来た時には、ここには寄らずに加計呂麻島に行ったので、
このツアーで行ける。

まあ、車が交差するのも難儀な道路を通り、鬱蒼とした原生林に
到着して、ガイドさんの案内で、ゆっくりと散策して来ました。


「ショウベンノキ」だって。


マングースを捕獲するための罠なんだって。


奄美大島のパンフレットに載っている写真は、ここらしいわ。


時間が経つと、レンタカーが頻繁にくるので、早朝の観光となりました。
それでも、2台とすれ違い、かなり苦労して交差してました。

さて、中心部に戻り、空港方面に向かいます。

ここで、大阪からおいでの皆さんとお別れです。
ほぼ半数が大阪に早い便で帰ります。
中部空港に帰る方は、一旦沖縄に向かって、そこから岐阜に帰るそうです。

では、残りの方々と、途中の「大島紬村」で見学。ああ、前に来たところだね。


複雑な工程を見ていると、大島紬を盛んにリメイクしている私は、なんだか申し訳ない
ような気になりますね。

大島空港を通り越して、昼食会場へ。

午後は、「あやまる岬」と「ソテツの道」を見て、空港に向かいます。



乗り継ぎの羽田空港で、お弁当を買って。

千歳では、夜遅いので、市内のホテルで宿泊することにして、6泊7日の旅を終えました。



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奄美群島ツアー5 徳之島から奄美大島へ

2018-12-09 | 国内を歩く
12月2日(日)
今日は、午後5時過ぎのフェリーで、奄美大島に渡るまで、
ほぼ一日中徳之島の観光をします。

徳之島の人口23000人。わが街の人口の2倍だわ。

最初は「むしろ瀬」花崗岩がむしろのように敷き詰められたように見える所。

「ソテツトンネル」トンネルを抜けると、東シナ海と太平洋が混じり合う景観
が見られました。

「畦プリンスピーチ」シュノーケリングのスポットらしい。

これで、島の北側を一周したところです。
そして、「犬の門蓋」(いぬのじょうふた)で、カメラタイム。


昼食のために、宿泊したホテルに戻ります。このホテルは、飛行場から近くの
ようですよ。ちなみにここの飛行場は「徳之島子宝空港」ですって。

午後からは、島の南方面へ向かいます。

「犬田布岬」戦艦大和の慰霊碑が建っていました。奄美十景の一つで、毎年慰霊祭が
行われているそう。バスを降りてから、この岬まで歩くのは、高齢となった遺族は
大変だろうな?


120歳で亡くなり、世界一高齢者の「泉重千代さん」の銅像見物です。


そして闘牛見物。
闘牛をするには練習が欠かせませんね。
その闘牛の練習風景を見ることができました。

ものすごい迫力です。ある程度戦ったところで、何人もの男たちで、相手の牛と
引き離していました。そのまま続けるとお互いに怪我をするそうです。



離された牛が、私の目の前にきて、鼻息荒くウーウーと唸っていましたね。

この旅一番の収穫だったかも?

あとは、海を見ながら「朝潮太郎記念像」を見て、お土産やさん。


昨日、フェリーで到着した太平洋側の「亀徳港」とは反対、東シナ海側の「平土野港」
から4時間近くかけて、奄美大島に向かいます。

フェリーの中で夕食のお弁当を食べます。5時半ではちょっと早いねー。

奄美大島の名瀬港に到着したら、港から近いホテルに入り、長い1日が終わりました。







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奄美群島ツアー4 沖永良部島から徳之島へ

2018-12-08 | 国内を歩く
12月1日(土)
今日でツアー4日目になります。
朝の出発は大体9時半なので、出発までゆっくりして、またまた
手持ちの手仕事をして過ごします。

島の観光は、階段が多いですね。何しろ周りが海なので、展望台が
多く、上り下りで普段の運動不足が響きます。

今日の最初は、「ウシジ浜」に「フーチャ海岸」です。


その後、地元の小学校の校庭に立っている「日本一のガジュマル」
の見学です。
見事な大木、第一回の卒業生が植えて、118年経つそうです。


またまた「笠石海浜公園」です。そこで昼食となりました。
「創作島料理とうぐら」で、郷土料理ですね。


午後からは、この地の酒造会社で試飲です。

これでこの島ともお別れで、フェリーで徳之島へ向かいます。

フェリーに乗る時に、添乗員さんが、私のスーツケースを
持ち上げて、「軽い」と言いながら、さっと持って階段を
上ってくださった。
その後も、降りる時や、奄美への乗り降りの時にも持って下さり
とても助かりました。まあ、殿が助かったということ。

2時間位の船の旅、太平洋側の港に到着。

徳之島に到着してからバスで1時間近く走ったところにあるホテル。
雨が降ってきた。でも、東シナ海側は晴れている。虹がきれい。

「ホテルサンセットリゾート」ここのホテルもコテージでした。
夕食には大きなオマールエビ半身。久しぶりに食べました。
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奄美群島ツアー3 与論島から沖永良部島へ

2018-12-07 | 国内を歩く
11月30日(金)
今日は、昨日と交換したスケジュールをこなした後、沖永良部島に向かいます。

最初に、窯元に寄った後、赤碕鍾乳洞です。

洞内は割と広かったですが、美しいと思ったものはなかったような?


今度は、与論城跡。


そして、サザンクロスセンター。
この島の文化施設で、展望台まで上って、下りながら展示物を見るように
なっていて、見事な珊瑚がありました。

受付の女性は、入場してから出て来るまで、ずうっと島唄を歌ってくれました。


はーい、与論島にお別れして、フェリーで沖之永良部島に向かいます。
船内には、階段をスーツケースを持ちながら上ります。


二人で1個のスーツケースにして、殿に持ってもらおうと思ったけれど、
持ち手が低すぎるって、常時私が引っ張って歩くことになりました。
でも、フェリーの乗り降りの時だけは、持ってもらいました。

船内でお弁当が配られ、船内を散策したり、寝たりで過ごしました。


沖永良部島に到着。
最初に向かったのは、世主の墓、岩をくり抜いて作った立派なお墓です。
このお墓も物語があって、いまでも慰霊が行われているそう。


同じ日に、2つの鍾乳洞に入りました。ここのは昇竜洞と称していました。
中に入るとそれぞれに、名前がつけられており、なかなか素晴らしいところ
でした。

この洞を出たところで、そこの売店の方から、パパイヤをご馳走になった
けど、とっても柔らかく、まるでマンゴーのようでした。

パパイヤって固いイメージがあったけれど、認識不足でした。

今日の観光はおしまい。あとは大浴場のあるホテルへ。








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奄美群島ツアー2 与論島へ

2018-12-06 | 国内を歩く
11月29日(木)
11時にお迎えのタクシーが来るまで、ちょっと国際通りをお散歩。

JALのホテルは、国際通りに面しているので、帰るにもわかりやすい。

今日は、最初の島与論島へ。売店でお弁当を買ってお昼を済ませる。

JAL系の飛行機で45分くらい。与論島は鹿児島県なのだ。


ここで、ようやく添乗員と会う。なんと193センチの大男。

いよいよ観光です。
今日はお天気がいいので、明日の予定と入れ替えるらしい。

最初は民俗村。そしてグラスボート体験。


バスの中からもうコバルトブルーの海が広がる。すごい。



グラスボートで1時間。百合が浜というから海岸沿いかな?と思いきや?
30分くらいボートで進んだところで、波が荒いところに出た。
ここが干潮の時に砂浜が露出する場所らしい。

今日は少しだけでした。

海底のお魚は亀が一匹とお魚ちょっぴりでしたけれど?

あとはホテルへ。
このホテル、コテージがいっぱい。2階だての下のお部屋が私たちのお部屋でした。

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奄美群島ツアー1 沖縄へ

2018-12-05 | 国内を歩く
11月28日(水)
自宅を朝7時に出発。9時に集合。

札幌から6名で、総勢20名と聞いていたので、千歳空港であちこちから
きた方々と合流するのかと思ったら、6名だけで手続きをした。

検査を終えて、搭乗を待っていたら、かつてわが町で弓道をなさっていた
方を見つけ、声をかけたら、なんと、同じツアーに参加するとのこと。
何年かぶりの遭遇でした。

11時、日本航空で羽田で乗り継ぎ、沖縄へ。

沖縄では、タクシーがお迎え。すぐホテルへ。

夕食は自由食ということで、街の中を散策、と言っても市場へ。

豚の顔そのものを料理したもの。珍しい魚など色々見て。


市場の2階で食事ができる、メニューにズラーと書いてあるけれど、
どれを食べていいかわからない。

結局、魚屋さんで、お刺身を買ってホテルのお部屋で食べることにした。




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