迷子のカメを引き取った

既に飼っているカメよりも、更に大きなカメを
引き取った娘。

もう一つケースを買いにいかなくちゃ。

でも、このカメ、道路の真ん中を歩いていて、
拾われた。

３ヶ月経っても持ち主が現れないと、娘の物に
なるらしい。

大きなカメを２匹も飼って、どう癒されるのか
ねー。

パッチワーク

いよいよ秋めいてきましたねー。

先日から取りかかっていたパッチワーク、
やっと出来上がりました。

和服の端切れを縫い合わせみたもので、
色合いがいまいちの感じだけれど。

使わない時季に、ストーブに掛けておくのは
どうかしら？

甘いぶどう

お盆が過ぎたらもう秋ね。

今日の雨で、一気に気温が下がり、長袖を
来てしまった。

「ジャスミン」というぶどうを戴いた。

すごい甘いの。

ネットで調べたら、「ジャスミン」の香りがして、
糖度が２３度なんだって。
こんなに甘いぶどうは初めてたべたわ。

珍しいから、娘にもちょっとお裾分け。

果物も日々研究されて、どんどん美味しいもの
が出回るようになってきた。

只今、とうきび、枝豆、トマト、モロッコ豆と
収穫も、食べるのも忙しいわ。

道内温泉めぐり 美瑛ー青い池ー白金温泉

愛山渓温泉から美瑛までの最短道路はなくて、
結局、国道に出てから、旭川空港のそばを通過して
美瑛に行く。

ラベンダーの時季が終わっても、渋滞はするみたい。

美瑛の物産館で、まず「青い池」のお菓子を買って
今日の目的地「青い池」に向かう。


「青い池」は、最近になって知られるようになった所で、
今年はツアーに組み込まれているよう。

閑散とした道路なのに、いざ到着してみれば、なんと
駐車場は満杯。行列の後についてゆっくりと空いて
いる所を探す。

歩いて池に行ってみると、まあ、たっくさんの人、人、
こんなに有名になっているんだ。


殿は、この「青い池」のことを知らなかったよう。

ついでだから、白金温泉に入って行こう。

郵便局が観光案内所になっているらしい。

そこで、日帰り入浴のパンフをもらってきた。
ホテルの料金は１０００円、一番安いのは３００円。

まあ、５００円の所に行こう。ここは元国鉄の施設
だったらしい。
休憩所でしばしお休み、殿はちょっといびきを。

今回の運転は、殿がひとりで引き受けたので、お疲れ
かも？

その後、十勝岳噴火の名残りの「望岳台」へ。
りんどうがけなげに咲いていたわ。




吹き上げ温泉は、ちょっとした小屋ができていた。

あとは、一路我が家へ。

２泊３日の温泉めぐりでした。

道内温泉めぐり 愛山渓温泉

毎年、留辺蘂で開催される弓道大会に、殿は欠かさず
に参加している。

その帰りに、上川町を通過する度に、でっかい看板が
いやでも目に入る。

「愛山渓温泉」
一度ここに行ってみたいなー、って思っていたそう。

今回、その願いがかない、宿泊の予約がとれた。

手持ちの古い地図をみると、その温泉から美瑛に抜ける
道路があるみたい。

さて、愛山渓に入った道路で、「ガソリンが…」と。

結局、上川町まで戻って、満タンにして出発。

なんと、細い道をくねくねと、これはスピードは出せないわ。

到着してみたら、宿泊客は３人だけ。


夕食に「イワナ」がでたが、これ、格好は夕べの「オショロコマ」
に似てるわ。区別が出来ない。


お風呂が賑やかだと思ったら、ヒュッテに、短大の学生たち
が宿泊していたらしい。
翌朝、団体で登山に向かっていた。

この宿、自家発電のようで、ドライヤー禁止だって。
発電出来なくなったら、ランプで過ごすらしい。

道理でランプがぶら下がっていたわ。


本州の方では、４０度って言っていたけれど、ここは本当に
涼しい。のんびりとゆっくりと浸かってきました。

こんな温泉が秘湯って言うのでしょうかね。

道内温泉めぐり 糠平湖ー三国峠ー黒岳

朝の然別湖、湖面が全く見えない。
徐々に霧がはれて、小ガモかな？泳いでいるのが部屋から
見える。
こんな景色がいいのよねー。

ホテルの朝食は、混雑していたけれど、赤ちゃん連れの
ご家族の、その赤ちゃんの表情が面白く、自分でも笑顔で
しばらく見とれていた。

我が家といえば、ホテル泊は全くなくて、夏休みはキャンプ
と決まっていて、山や海、あちこち連れ回していたっけ。

ホテルを出て、糠平湖まで細い道を走る。

むかーし、社員旅行でとまったっけ。全く違った雰囲気。

最初に「ひがし大雪自然館」で過ごす。
旧東大雪博物館から引き継いで、５月１日に開館された
施設だそう。あとで判ったけど。


展示方法がユニークで、小鳥の写真の上を、ステック状
のものを当てると、その小鳥の鳴き声が聞こえるなんて
楽しく学べる施設のよう。

そこで、橋梁群のことを聞いておいて、いざ三国街道へ。

旧国鉄士幌線に残されたコンクリートアーチ橋橋梁群。
沢山の橋梁や陸橋があったが、そのうちのいくつかを観光
できるようにしている。

これパンフから。

特に、タウシュベツ川橋梁を、展望台から見る為に、
沢山の見物人がいたわ。
夏に水位が上昇すると、橋梁が見えなくなるらしい。




三国峠で丁度お昼ね、ここでおにぎりを。


あとは下るだけ、ちょっと早いから、黒岳に登ってこよう。

空は晴れているのに、ロープウェイで登っているうちに
霧に包まれ、さらに上へは断念して、その辺をさらっと
歩いておしまい。

あら、これトリカブト？すぐそばに咲いている。




この山は、登山者かスキーヤーが盛んに利用する山のようね。

旭岳の方が楽しめるね。

では、愛山渓温泉に行こう。

道内温泉めぐり 然別湖へ

「温泉に行こう」で、でかけることに。
土曜日は渋滞かもしれないから、日曜日にしよう。

ネットで然別湖のホテルに予約して、出発。

8月１１日、狩勝峠まで、ほぼ２時間。さらに走って上士幌
の航空公園まで。

「バルーンフェスティバル」をしているらしい。
運が良ければバルーンに乗れるかもしれない。

田舎の野原をひたすら走って、会場に近づいていても
どうやら、バルーンらしきものは浮かんでいないね。

会場に到着した時には、２個のバルーンが地上にあった
けれど、駐車場から会場に行った時には、すでにしぼんで
おり、どこにもそれらしきものはない。

強風の為に、今日のフライトは中止ですって。
バルーン体験搭乗も中止ってことね。
運がなかったわ。ザンネーン。

ところが、会場では、幼児連れの親子で大混雑。
少子化っていうけれど、とんでもない、すごい子供達。

あきらめて然別湖へ。
３時からの遊覧船に乗って、湖内を一周、約４０分。
意外と広い湖なのね。

弁天島がある。

翌朝の６時のに乗ろうと思っていたけれど、この時間に
して良かった。翌朝は、霧がかかって全く見えなかった
もの。

福原ホテルの美術館で、絵画鑑賞の後、目の前にある
「ホテル風水」へ。すぐ目の前が湖の部屋だわ。


夕食には、「オショロコマ」だって。

初めてよ。