転んだー、骨折かな？

この頃のお天気、北海道も梅雨かな？

土曜日、お買い物の帰り、バランスを崩して、自転車毎
転んでしまったよ。

近くにいた方が「大丈夫ですか？」って、散らかった物
を拾って下さった。「ありがとうございます」
恥ずかしい。

なんと、その時に右手で体を支えたようで、時間が経つ
につれて、ずきずきと痛みだし、手首が腫れ上がってきた。

これは大変、冷えピタを貼って氷水で冷やして休んだ。

翌日には腫れも少しは引いたけれど、手首は回らないし、
物をつかむことも出来ない。
「骨にひびが入ったかな？」「月曜日には病院に行こう」

利き手が使えないということは、まことに不便なのだ。
何事も左手でしなければならない。
リハビリをしている人は、こんなんだろうなーなんて思い
ながら、左手で草むしりをした。

今朝になって、なんだか昨日よりも痛みが少なくなった
よう。病院にいくのはやーめたっと。

まあ、包帯で固定させて、おとなしくしていようっと。

天人峡から旭岳へ

７月６日
食事の前に「羽衣の滝」まで森林浴をしながら歩く。
結構沢山の方と挨拶をしあって行き交う。


天人峡からは、少し戻ってから旭岳に向かう。

ビジターセンターの所長さんが、殿の知り合いなので、
まだお元気かな？って寄ってみたら、今はガイドをして
おられるとのこと。山男はいつまでもお元気なのね。

山は午前中に上るに限る。午後になったらお天気が変わり
やすいから。

緑の濃い中をロープウエイは上る。
静岡から来たというお嬢さん方は、ハイヒールにノース
リーブ、今はやりなのかねー、ながーい手袋を穿いて。
それが、指先がでるのねー。

色々なお花が咲いていて、可愛いこと。



なんだか、重装備のおじさん達がカメラを据えて待っている。

「何を撮しているんですか？」
「鳥が来るのを待っている」だって、
「アラ、そこで鳥を撮しましたよ、なんていうのかな？」
「？？、ああ、ノゴマだー、良く撮れたねー」
ほめられちゃったー。エヘヘヘ。

じっくりと待たないと撮れないんだねー。ラッキー。

鏡池はちょっと風があるね。

雪がまだ残っているよ。気を付けて歩く。

そこから姿見の池に周り、噴煙の出ているところまで来た。

ほぼ１時間のコースって言っていたけれど、休み休みで２時間
かけて駅まで戻ってきた。

今日の気温は２８度、でもお山は１１度位らしく、とっても
快適だったよ。

お天気も良くて、いい山行きでした。

富良野から旭岳へ

暑い日が続いて、旭岳に行こうってことになった。

日曜日だから、作業のトラックが少なくていいかも？

まず、富良野へ。最初に寄ったのは町営のラベンダー園。
満開にはまだもうちょっとって感じだけれど、まあ、色付い
てきている。他の花は苗を植えて間もないのか、地肌が
見えている。
もうすこしで見頃になるでしょう。

山の上の方のはまだまだね。


次は有名な富田ファームね。
まあ、いくつもある駐車場はどれも満杯だ。
バスが１０何台もおり、団体さんが多いのね。日曜日だもの。
１００メートル離れた駐車場に止めて、いざ見物ー。

早生のラベンダーは、ほぼ満開、晩生の方はまだ色づいて
いない。
他の花のコントラストがきれいね。特に、ロベリアの群生
はすてきー。


ラベンダーのポプリ作りで、大忙しのよう。


次は、美瑛のトリックアート美術館へ。

どうやって描いたらこんな風に見えるのかしら？

例えば包丁、左からみたら長ーく見えて、右に移動すると
短く見える。あれもこれもこんな調子。

この絵は、同じ絵なんですよー。よーく見てー。



どうなっているか知りたい？
どうぞ行って見てくださいー。

結構沢山のお客さんで賑わってましたよ。

いよいよ今日のホテルの天人峡温泉へ。
ユックリと温泉に入って、明日のお山に備えよう。