元首相に毎年２０００万円の献金をしていたって

関西電力の元副社長が、現役の頃に、夏に１０００万円、
冬に１０００万円、合計２０００万円を、毎年首相に献金して
いたと公表したというニュースを見ました。

そのニュース、その１回きりで、その後どのマスコミもこの話は
全く報道されなくなりました。

貰った首相の名前も田中から始まって、いずれも自民党の首相
の名前が書いていましたね。

それも、すべて電気料金からだったそう。

やっぱり、と思いました。

北海道電力も似たような事をしているかもしれませんね。

知事もあまり厳しくは追求はしないようですし。

不思議なのは、あれっきりこの話が出て来ないのは、どこかで
握りつぶしているのでしょうかね。

北海道電力の電気料金も値上げの動きがあるようです。
電気料金から、どこかに献金していないかと疑いたくなります。

せっかくの苗が

毎年、７月に入るとパンジーの種まきをします。

今年のパンジーは、咲き方がイマイチで、種も立派なのが
採れなかった。

それでも、来年咲かせるためには、今頃種まきをしなくちゃ。

トロ箱にバラマキした種も、やっと本葉が出て来て、丁寧に
ポットに１本ずつ移して、さあ、これでいいっと。

お天気続きだったけれど、夕べのものすごい雨。

一応ビニールをかけておいたけれど、寝る前に見てみると、
なんと、風でビニールは吹っ飛び、ポットを入れた箱は、
みごとに水浸し。

こりゃこりゃ、慌てて水をすてて、玄関フードに避難させて
おいた。

今朝になって、ザル状のケースに移して、ダメになった苗を
植え直して、やっと一安心。


これで、秋のしっかりした苗になるのは、果たしていくつ
生き残るやら。

インゲン豆も倒れ、ジャガイモが顔を出しているし、殿が直
してくれるかな？と期待していたけれど、結局今日はなにも
直してくれずに練習に行ってしまった。

仕方がないね、自分でせっせと雨の後始末をしたってわけ。

芦別温泉へ

殿が、射会のために芦別に行くと言う。

昔２４年間住んでいた街、温泉に入って来よう。

その前に、HPを覗いたら、「あやめ園」のアヤメが見頃らしい。

では、温泉に入る前にみてこよう。

ところが、閑散としている。東屋もテープで囲ってあって、誰も
いない。

アヤメは、手入れもされていないようで、悲惨が状態であわれ。

係員もいないようで、売店らしきところに、鉢に入った高山植物
などが、半分枯れているものもあって、可哀想に。

かつては、きれいに整備されていたのを知っているだけに、なん
だかがっかりしてしまった。

それでも、残った百合の花がさいていたのが、ちょっと救いだった。

次々と町おこしのアイデアを出して、それなりに新聞では記事に
なって居るようだけれど、すでにある施設もなんとかきれいに
保存してほしいな？

日帰り温泉は、貸し切り状態、でも、バスが到着してからは、何人
かが入っていたよう。

ひと頃は、ホテルの温泉の入浴料は、ちょっとお高めだったけれど、
どうやらリーズナブルなお値段になったようだ。

とにかく、人が来てくれなくちゃね。

白内障の手術をしに行った

我が殿は、６月に左の白内障の手術を受けてから２週間が経つ。

今日、右目の手術を受けに札幌の病院に入院しに行った。

ここの市立病院の眼科では、常勤医がいなく、派遣医師が
診察をしている。

手術となると、他の病院を紹介されて手術となる。

今回は、札幌の◯州会病院で、わが街の市立病院まで迎えに来て
退院後も送ってくれる。

自分で入院となると、なかなか大変だけれど、送迎付きだと
とても楽。

今回入院してからの電話では、ベッドが空いていなくて特別室に
入っているんだって。

「良かったねー」

テレビも無料で、お風呂も付いているらしい。
でも今日はお風呂はダメだって。
「なんだか飛行機のビジネスクラスみたいで、居心地がよく
ない」なんて贅沢。

前回は、２時からの手術が４時になっても、お呼びがなくて、
私はあきらめて帰ってきた。
何しに行ったんだか。

今回の私は、病院に行く事は止めて、帰ってくるのを待つだけ。

これで、両方の眼の手術が終わる。
「これで弓道の的に当たりやすくなるかな？」なんぞと言って
いるけれど、どうでしょうねー。

期待しましょう。

和服を送ってきた

殿は、高校時代の同級会に出席のつもりで、汽車の切符も
買っていたのに、その同級会が中止になった。

秋田の兄のお見舞いを組み入れたキップなので、中止
せずに、行って来た。実家で二泊。

翌日は、函館の甥っ子の家でお世話になったらしく、
朝市に連れて行ってもらったって。

甥っ子は、現在東本願寺の函館別院で勤めている。
朝のお勤めをしてから、６時半に出勤したそう。
毎日らしい、すごいなー。

今日、函館から荷物が届いた。

中味は和服１１着。きりたんぽの棒何本か。
和服は、どうやら、奥さんの母親からの形見ではないかしら？


どうしたものやら、と考えているうちに年が経ってしまったらしい。

私も母親の残した和服があるのよねー。

たまたま殿に話したら、「弓道で、これから和服を必要とする人
が居るでしょうから、その方々に使ってもらう」ということで、
どどーんと送って来たもの。

ひとつひとつ、たとう紙を開けて、１着だけ頂戴して、あとは
全部弓道場に持って行く事にした。

色留袖、小紋、コートなど、今は和服も処遇に困る時代。
利用してくれる人があったらいいね。

老人クラブの日帰り旅行に行って来た

老人クラブの日帰り旅行。
最初はふらのワイン工場、赤と白の樽から、自分で注いで試飲するシステム。


容器はそのまま売店まで持って行き、そこでもワインとブドウジュースの試飲。
そしてお買い物。

そしてラベンダー畑を横に見ながらバスは走る。
色とりどりの花が咲いていないと、ラベンダーも映えない
ものね。やっと色が付き始めた感じ。



目的地の東川町の「キトウシ高原ホテル」へ。

お風呂から上がって、会場ではカラオケ真っ最中。

このホテル、衣装を貸してくれるらしく、すごい格好で歌っていたわ。


旭川の酒造工場でまたまた試飲。お買い物。
工場からのおみやげは酒粕。

帰りの「北菓楼」でも。
どうやら、お土産をくれるのを狙って、立ち寄ったみたい。

幹事さん達は、さすがに世慣れた方々のようです。