マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

放射能について

2011-07-25 | Weblog
今朝の新聞記事を読んで、こんな考え方の人も
いるのか?

と、なんだかむかついてきました。

元航空自衛隊幕僚長・田母神俊雄氏が、月刊誌
に書いた論文、

「ある程度の放射能は、吸い込んだ方が健康に
いい」
「福島原発の事故は、騒ぎ立てるほど危険では
ない」と安全性を強調。

というものです。


牛に与える牧草によって、北海道の飲食店の店主
が涙を流しながら、謝罪しているのを見て、謝罪
する人が違うのではないか?と思いました。

こんなことになった東電側からは、一言もコメント
がないようです。

原発を養護する発言を、堂々と公表できる日本。

人を守るよりも、経営者を守る人々。

菅さんだけの責任ではないように思いますけれど?
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誕生日

2011-07-17 | 家族
15日は殿の誕生日。

75才と一応節目でもありますね。

デモ、子ども達からはナシのつぶて。

娘に、お祝いを、と言ったら、「今日は行事があって
帰りが遅い」と。

では、ふたりでお赤飯に毛ガニでも?

お刺身にトリにカニに、こんなもんでいいかな?
毎日お祝いみたいなもので、一杯でご機嫌なんだから。


ところが、お赤飯に入れる甘納豆を買いに行ったのに、
帰ってきたらないじゃないの。

絶対忘れないと思ってメモにしなかった。

やっぱり、メモは必要よね。

甘納豆がチョッピリ入ったお赤飯でした。
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復員した教師

2011-07-16 | Weblog
朝のドラマ「おひさま」では、復員してくる教員の話が
出ていましたね。

この復員教師では、私にも苦い思い出があります。

小学校3年生の時の担任は、まさに復員してきた教員
だったのです。

恐怖の先生。

日常的に子ども達に暴力を振るいました。

私など、家で勉強などしたことがなかったのに、家庭
学習をしてこない子供を、教壇にずらーっと並べて、
ビンタの連続が毎日でした。

あげくの果てに、黒板消しで頭をバンバンたたいて
行くのです。

とうとう女の子の頭から血がでてしまいました。

それを見て、私は家に帰って泣く泣く勉強をしたもの
です。そんな時の勉強なんて身につくわけないよね。

時には、子供に自分にビンタをするように強要しましたね。

みんなビビッテいる時に、ひとりの子がやりました。

その子は私のいとこ。

小学1年の時の担任の女教師の暴言で、それ以来学校では
一言もしゃべらなくなっていました。

反対できないのを見越してやらせたのか、果たしてその子
は、先生の頬を軽くたたきましたね。

今でも悔しい、一生忘れられない一年間でした。

その後、私の友人の結婚式で、同じ名前の先生が出席されて
いましたが、一言も言葉を交わすことがありませんでした。
果たして、あの担任だったのかどうか?


その時のいとこは、その後郵便局に勤め、親のお店を継いで
親戚の行事には殆ど家代表として顔を出しており、私とも昔
の話などをしています。

あの時の、しゃべらなくなった事情は未だにききませんがね。

あの山本先生は軍隊での暴力を、教育の場で復讐していたの
でしょうかね。

「おひさま」見てからの思い出でした。




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射会が終わった

2011-07-03 | 家族
今年の最大のイベント、弓道の射会が今日行われ、
無事に終わったようです。


私の入院が長引けば、プログラム作りは無理だなー
と思っていたけれど、早々に退院したものだから、
やっぱり、引き受けることになりました。

今年は例年よりも参加者が多く、運営も大変そう。

プログラム作りは、去年の資料があるので、それを
ちょいちょいと変更して、ワクに名前を打ち込んで、
わりと短時間で済ませました。

でもねー、今の若者の名前って、なかなか読めない
のよね。で、全員にふりがなを付けるのよね、めん
どくさいわね、

年と共に、長時間の仕事は、どうもいけませんね。
根気がなくなったのか、飽きっぽいのか。

若い頃は、好きなことなら何時間でも出来たのにね。

自分では根気のある方だと思いこんでいたのに、
そうでもないことが分かりました。

殿はご苦労さん会をして、いい気分で帰って来ましたよ。
お疲れさん。




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リサイクルショップから

2011-07-01 | Weblog
我が家の古い食卓椅子、処分したいなーって思って
いたら、きましたー、リサイクルショップからの電話
です。

「明日うかがいます」  で、今日来ましたよ。

殿が「椅子がもう一つ2階にあるから下ろそうか?」
私 「きっと引き取らないと思うから、いいわ」

若い、すらっとしたイケメン兄ちゃんが、軽自動車で
来ました。(椅子を積めるわけないよね)

応対も丁寧ね。

やっぱり「これ古いですねー」なんぞと言って、
結局お引き取りしませんでした。


「で、おもちゃのネックレスとか、古い時計、ギター
指輪とかないですかねー?」

ーーははー、おいでなすったーー

「もう使わないから、娘や嫁さんに上げちゃったわ」
などど言って、帰ってもらいました。

今、ちまたで噂になっている「押し買い」っていうの
なのね。

昨日の電話の段階で、多分これだろうって思っていた
から、適当に応対していましたけれどね。

こんな田舎にも、出かけて来る業者がいるのですね。











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