マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

京都へひとり旅6  八坂神社~豊国神社~三十三間堂

2014-03-26 | 国内を歩く
朝食には、湯葉、竹の子料理、郷土料理かな?

いつもは、下から眺めるだけの八坂神社、上はどう
なっているのかな?で、石段を上がってみました。

なるほど、ここで神楽なんぞ踊るのかな?


次、バスで東山七条で降りたけれど、博物館は休館中。
方広寺へ向かった。
豊国神社の隣にあり、通りかかったご婦人が、鐘の
説明をしてくださり、改めて見て来た。

徳川にいちゃもんを付けられたあの釣り鐘ね。
こんな小さな文字に、文句を言うなんて。


そして、三十三間堂。
殿が弓道をしているということで、一応見ておこう。

それに、ありがたーいお線香を買って。


駅まで街並を歩きながら行こう。
途中の老人施設の壁。きれいなモザイク。


関空へのリムジンバス。ひとつ早めて到着したけれど、
なんと、乗るはずの便が×だって。

結局18時発の便で千歳へ。
ipadのおかげで、退屈しないですんだ。

お土産は、出来るだけ小さい物を。
で、お抹茶、漬け物、お香だけね。


というわけで、今回のひとり旅は終わった。

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京都へひとり旅5

2014-03-23 | 国内を歩く
街並を見ながら、ゆっくりとホテルへ。

ホテルは、祇園の花見小路をちょっと入った所。

南座の前では、チケットを握った沢山のご婦人方
が一杯で、通り過ぎるのに大変。

「ささりんどう」では、大きなお部屋に、大きなお風呂。
4人家族で入れる位、それに洗い場もちゃんとあって。
一人では贅沢だわ。

食事ナシのはずが、朝食をどうぞだって。

夜の「東山花灯路」のために、ちょっと休憩。

5時半に出かける。花見小路では、舞子さんの通るの
を待っているのか、ぞろぞろと込み合っている。

八坂神社の前の坂を昇り、知恩院から清水寺に向かう。
通路にはあかりが灯り、なんとも幻想的。

円山公園では、竹筒の中のろうそくに、火をともしていた。


円山公園からねねの道を通り、高台寺、円徳寺。

ねね様が老後を過ごしたお寺、なんとプロテクターで
映像を映していたわ。


清水寺に行く途中で「とうふまんじゅう」をひとつ。


夜の清水寺、京都タワーもくっきりと見えて、満足。

ぞろぞろと沢山の人出。

和服を着た観光客も沢山。どうやら、和服で施設の
入場料が無料になるキャンペーンをしているらしい。

帰りは、途中のスーパーで生寿司を買って、夕食と
した。

京都3泊目は、ステキがホテルでゆったりで、これぞ
ひとり旅。
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京都へひとり旅4

2014-03-22 | 国内を歩く
同じ宿に2泊して、3日目は別なホテルに予約。

どうやら雨の予報らしいわ。
屋内の場所にするかな?で、映画村に決めました。

小さなスーツケースを引っ張って、映画村なら荷物
を預ける所くらいあるかも?

バスに乗ってから、隣の奥さんに聞いたら、
「このバスは映画村にはいきません」ガーン。

途中で乗り換えて、で、待てど暮らせどバスは来ない。

仕方がないなー。タクシーで行こう。
これが正解でした。ちゃんと、入り口まで横付けして
くれたもんね。2時間もロスしちゃった。

まあ、テーマパークね。シーズンはまだのようで、割と
すいていたわ。

外国人のご夫婦が、侍とお姫様に変身中、ずうっと見て
いたら、なんと、長着のお袖がない。
お姫様のも袖がない。まあ、羽織や打ち掛けを着たら
目立たないものね。
「5分で着せます」っていうから、納得。

中村座では、様々な実演をしており、「ガマの油売り」
を見ました。




これで午前はおしまい。
帰りはうまくバスが来て、街中まで。

さて、祇園の花見小路の辺りのホテルへブラブラと。

「東山花灯路」まで、少し休みましょう。
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京都へひとり旅3

2014-03-22 | 国内を歩く
一休みしてから、では出かけましょう。

ipadで、経路を確認してから自転車で出発。

さすが人気のお稲荷さん。門前町も賑やかです。


真っ赤な鳥居、左に回っていよいよ鳥居めぐり。


大小隙間もなく並んでいる間をアップダウン。

二つに分かれている所もあり。


全国から奉納されている鳥居は、右に奉納の時、
左には、奉納した名前が黒く書かれており、
北海道の日糧パンの名前もあった。


作業中のもあり、沢山積んで運んでいる小型トラック
もありで、結構寄進する人がいるんだーっと感心しきり。




鳥居の大きさで、値段も違うよう(当たり前か)


鳥居をくぐりながら、このお山を一周するのに、ほぼ
2時間はかかるそう。

かなり上まで上ったが、人も少なくなって来た。
ここらでもういいか。で、もと来た道を戻って来た。

大きなスーツケースを、ゴロゴロと引っ張りながら
上っているお嬢さん、微笑ましいこと。

ここから東福寺へは、自転車で一直線。
秋には紅葉が素晴らしく、人で大変なことになるらしい。

今日は閑散として、「方丈庭園」でゆっくりしたかった
けれど、どうやら時間切れのようで、早々にでてきた。






あとは、宿に一直線。
自転車は10時までのようだけど、もういいわ。

夜は、近くの銭湯へ。九重湯410円。
番台のおばちゃんや、なじみの方といっときおしゃべり。
ゆったりと浸かり、ああ、京ことばやなー。

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京都へひとり旅2

2014-03-21 | 国内を歩く
今日の京都は晴れで、気温も高いよう。

上着を脱いでも良さそう。

500円で、宿の自転車を借りて、まず東寺へ行こう。

ipadで、位置を確認して、うん、この道路をまっすぐ
行けばいいんだ。

東寺に到着。
アラー、枝垂れ梅が満開。初めて見たわ。


東寺の隣の「観智院」にまず入る。カメさんが一杯。

宮本武蔵が3年間このお寺に滞在して、描いたという
絵を見る事が出来た。

お茶室がいくつもあるようでした。

お庭も、秋になると見事になるらしい。
左にある、ひもでくくられた石。


ここから、先へは進んではダメ、という石らしい。

次に、五重塔へ。
金堂と講堂の仏様を見学して、お庭へ。

白梅、紅梅が満開。桜の木が1本だけ咲いていたわ。


ここだけで午前中一杯かかってしまった。

もと来た道路を戻り、宿で休憩しよう。

丁度お掃除中、あら、下のベッドが空いたみたい。
では、そちらへ引っ越しをしましょう。

午後からは、東寺とは反対側の「伏見稲荷大社」へ
行こう。
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京都へひとり旅1

2014-03-21 | 国内を歩く
3月16日、玄関を開けると、外はこんな。


駅まで車で送ってもらい、汽車を乗り継いで千歳空港へ。

以前は、予約のパーコードに、支払ったカードが必要
だったけれど、もういらなくなったのかな?

関空から京都へは、リムジンバス。大阪はスモッグなのか
全体に曇った感じ。でも、あったかーい。

寝ていて、到着したのも気がつかずに、大慌て。

今回は、駅の南側の観光なので、宿も南側に予約していた。

ゲストハウスは、縦長の宿。その4階まで昇る。
3階に共同スペースがあり、調理も出来るようになっている。

すでに、中国の青年が煮込みうどんをたべていた。

80歳になる日本女性が、色々と話してくる。
何年も山登りをしていたとか、東京から毎週来ているとか。

ちょっと煩わしいので、窓に向かった椅子で夕食。

ネットで調べて、銭湯があるらしい方に向かうけれど、
どうも見当たらない。

閉店したのかしら?シャワーを浴びて就寝。

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京都へ行こう

2014-03-09 | 国内を歩く
3月なのに、どんどこと雪が降り積もって、春はいつ?

1月に、ピーチの格安料金のメールで、検索しまくり。

でも、この格安って夜中の0時に開始。

寝ている間に〆切りになるのよね。

まあ、それはそれとして、格安ではないけれど、3月の
4日間を予約してしまった。

その実行日が、1週間後に迫って来た。

京都は、もう梅の咲いている時季らしいわ。
こちらの梅は、桜と一緒、5月なのよね。

さて、京都に行ったら、どこに行こうか?

色々とネットで調べています。

一人で行くって言ったら、うらやましそうな顔で、何度も
聞くのよねー。

もう、開放して頂戴な。
あと、何年も動けないんだから。

先日のスカイマークの水族館で、クラゲ。




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