マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

ミステリーツアー 5

2018-06-07 | 国内を歩く
船着場周辺をふらふらしていたら、殿が「帽子を忘れた」と。

前回の大分のツアーでも、帽子をどこかに忘れて、結局諦めていた。

ところが、この帽子は大事なんだと。
何十年か前にもらった、陸上審判の帽子なんだと。
今も現役で、あちこちの陸上審判を務めているので、失くせないだと。

さて、それからが大変。
土産店兼切符売り場のおばさんに、ホテルへ電話をしてもらおうとしても、
だーれもホテルの名前を知らない。
名前がわからなければ、電話番号もわからない。
一軒のホテルに電話してもらったけれど、違ったようだ。

すったもんだしているうちに、添乗員さんが、その帽子を持って現れた。

あーーよかったー。一件落着。

フェリーで師崎港へと
そこで、遠路はるばる走ってきていたバスに遭遇。

空港への途中、おせんべいの製造工場に寄る。


観光バスが何台も。

広い会場に、様々な種類のおせんべいが並べてあり、自由に試食できる。

さらに、別室では、無料のコーヒーがあり、一休み。
皆さん買わざるを得ないなー。

はい、予定は全て完了。一路セントレア空港へ。
6時半出発の飛行機なのに、3時半には空港着。

今回は、いつになく沢山のお買い物をしたなー。

ミステリーツアーも、今回のように初めての場所があると、楽しめますね。

10時に自宅に到着しました。おしまい。
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ミステリーツアー 4

2018-06-06 | 国内を歩く
鳥羽港から伊良子港へは、フェリーで55分。渥美半島であります。

パンフレットで予想していた通り、「伊良子ビューホテル」に到着。


夕食は、この旅初めてのバイキング。
まあ、その種類の多いこと、日本、イタリア、中華、洋と、結局沢山になってしまう。
まずいねー。

5月10日(4日目)
朝食は、珍しく浴衣禁止ですって。

バスで我々を港まで送ってくれた後、このバスは、渥美半島から
渥美湾、三河湾を回って、南知多町の師崎港まで行って、我々の
到着を待つそう。これまた長距離で何時間かかるのかしら?

私たちは、伊良子港からチャーター便で篠島に行きます。
「波が高いので、酔い止めを」ということで、すぐに酔い止めを飲む。

なるほど、ものすごい波、ジェットのように早い船の窓には水しぶき
が打ち付けて、外があまり見えないくらい。
20分で篠島に到着。


ここで鯛のモニュメントが迎えてくれる。


ボランティアガイドの三鬼勝義さん(80歳)の後について島内を歩く。

この島の鯛が伊勢神宮に送られたそう。
特に、見所ってあまりないようだけれど、とにかく歩け歩けの島内巡りでした。

次は、篠島から「日間賀島」へ。
フェリーで到着した所には、今度はタコのモニュメント。


ここでは、昼食をとるためのホテルが、ワゴン車で7人づつのピストン
輸送。3回目のお迎えに乗ってホテルへ。

昼食には、茹でタコがどどーんと出てきた。ハサミが添えてある。
とても食べきれるものではないわ。

この島へは昼食を食べるためだけに寄ったとしか思えない。
港まで歩いて帰るチームと、車で送ってもらうチームに分かれて、
私は車チーム。

フェリーの待合室はありません。風が強い中、外で待つことになる。
それでも、おみやげ屋さんに寄ったりして時間を潰す。

ここで、殿の忘れ物。


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