奈良へ行こうっと

ピーチの格安料金で、関空までの往復9710円で
ゲットして、明日から一人旅にでます。

昨日ジェットスターを検索していたら、同じ日程
で、片道2970円ですって。
これはびっくり。この時季は閑散期なのでしょうね。

ウン十年前に、修学旅行に付いて行ったといっても
全く記憶にございませんね。

中２日間で、どれだけ回れるか？
若くないから、自転車を借りることを考えているけ
れど、自転車をどれだけ活用できるか？

まあ、これが一人だから、すべて自分で決められる
ところがいいね。

丁度、正倉院展もしている事だし、楽しみだわん。

函館に行っていた娘が、おいしいお菓子を買って
来てくれました。キャラメルキャッチケーキです
って。



娘の小さいスーツケースを借りて行くわ。
これ、預けなくても良い大きさね。

麻雀お勉強中

私は麻雀のことは、チンプンカンプンであります。

最近我が殿は、ある会で、「麻雀をしよう」って
ことになったらしく、図書館から麻雀の本を借りて
きて、お勉強をしています。

本だけじゃ物足りないようで、パソコンのゲームを
やり始めました。

まずは、そのゲームにたどり着くまでが大変なの。

とにかく、パソコンのフタを開けるところから、
ゲームに至るまで、順々に繰り返し練習してもらって
やっとこさ麻雀を始める所まで、出来るようになり
ました。

会では、点数を数えるのが役目になったみたい。

これで、私の留守中も麻雀ゲームで遊べるってことね。

パソコンアレルギーも、ちょっと解消かな？

カバーの季節です

ぐっと寒くなってきました。

雨が降るとなおさら寒い。
朝夕ストーブのお世話になっています。

こうなると、足元も寒い。

またまたカバーを編み始めました。
テレビを見ながら、手を動かしているうちに、
何足か出来上がりました。

数えてみたら、８足でした。


毎年、沢山編んで、弓道場に持たせます。

このままでは、滑りやすいそうで、底に厚い
布を更に縫い付けてあげます。

皆さん重宝しているようですよ。

真綿のふとんを改造

西川の真綿の掛け布団。

娘が掛け布団カバーの周りがほつれて来たから、
中の真綿を出して掛け布団の中に入れてもらった
らしい。どうなっているのか？わからないけど。

それで、残ったオール絹のカバーを持って来た。

柄も悪くないから、何かにできないか？ですって。


我が家には、１０年程前に、中国に行った時に、
ふとんの店に連れて行かれ、７千円で買った真綿
のふとんがあったっけ。

これも、活躍したとみえて、広げてみたら、綿が
寄ってしまって、中央はすでにスケスケとなって
しまっていた。どうもよろしくないね。

それで、この中味の真綿を出して、半分の大きさに
仕立てなおそう。
大改造をやりました。

150×210を、170×120に。中心部分はすこし厚めに
して、居間でごろ寝をする時にかけるのに丁度いい
大きさになりました。


カバーの切り取った部分は、手ぬぐいにするといい
らしい。絹だから体にもいいらしいし。
強くこすることをしなければだって。

これも、タオルの大きさにカットして作りましょう。

ああしんど、の一日でした。

検診の結果は

今日は雨。気温も下がって寒いです。
他のお宅では、もうストーブを付けたと言っていました
が、我が家では、厚着をして頑張っていました。

昨日から、べったり座り込んで靴下カバーを編んでいます。
２足出来上がり、今日もまた編み始めました。

これが、ものすごく厚くてあったかい。

で、
知床に行く前に、腸検査を受け、帰った来てから１０日に、
その結果を聞きに来るように、と言われていたのに、すっか
り忘れていました。

私の担当の先生は、月曜日と水曜日なので、水曜日の今日
行ってきました。

今日の外科は、患者さんが一人だけ、その方が済んでから、
すぐに呼ばれました。こんなことは珍しいです。

結果オーライでした。
これで一年後の検診まで、合格です。

これからもまた、チクチクやりますよ。

道東へー旭山動物園で

網走からは、普通列車を乗り継いで旭川へ。

途中の車窓からは
鹿の飼育場では、沢山の鹿が。捕獲された鹿なのか？
ここで育てた鹿なのか？
まあ、牧場でしょうね。
その真ん中に、人参が山になっていました。

こんなに大量の人参、餌としてどこから持って来る
のかなー。

右に目を写すと、オホーツク海、所々で釣り人が竿
をたらしています。
ここでは、鮭がつれるのかな？

旭川到着。
駅員さんに「動物園行きのバス停はどこ？」って
聞いたら、「信号を渡って右に行くとある」って。

その通りいってもないじゃないの。
通りがかりの奥さんに聞いてもわからない。

そこにあったレンタカー屋さんのお姉さんに聞いて
やっと分かった。

駅の出口は、東口と西口があって、私は東口から出た
から。実は、西口から出ると良かったんだ。

動物園で２時間ほど。
脱走騒ぎのあった「てながざる」など、充分に堪能
してきました。






動物園はいくつになっても楽しめますね。

道東へー知床五湖へ

バスを降りて、さて、帰りのバスは１４時で１時間ある。

レクチャーの申し込みの場所に行くと、
選択肢は３つありました。

１、地上遊歩道、これはレクチャー１５分＋１時間半位
　　の時間が必要なコース。
２、地上遊歩道から一湖、二湖を通って、高架木道に
　　出て、出発点に戻る。レクチャー１５分＋４０分ほど
　　歩くコース。
３、高架木道を行って戻ってくる。一湖だけで４０分位。

レクチャーを受けてから歩いて、果たしてバス時間に
間に合うか？仕方がないから、３を選択する事にした。

延々と高い所に設置された木道を歩く。
木道の脇には、電気柵があり、熊さんが上れないよう
になっていますね。


最終の展望台には、遊歩道から上ってくるゲートがあ
り、逆には戻れないようになっている。


はい、行ってきました。

４０分もかかりませんね。

では、帰りのバスで約３０分で知床斜里の駅へ。

予定では、網走行きの汽車は１時間後かな？と思って
のんびりしていたら、あら、汽車が停まっている。

急遽乗車することにしたけれど、ロッカーのカギは
どこへ？
あわてて階段を昇り、やっと間に合ったわ。
なんちゃって、駅員さん待っていてくれました。
一分遅れで発車でありました。

ウトロの宿は、連休で混んでいそうなので、ホテルは
網走に予約しておきました。

普通駅前は賑やかなはずが、どうも閑散としています。
シャッターの降りている所が沢山、お店もローソンだけ、
この街も過疎なのかな？なんて思ったりして。


商店街は離れた所にあるらしい。

ホテルの裏は大きな川が流れ、ちょっと散歩していたら
ホッチャレが浮かんでいるじゃないの。
ここまで鮭が上がって来たのかしら？可哀想に。

「北海ホテル」なかなか快適なホテルでした。

道東へ

姉の１７回忌法要の為に、釧路の北斗霊園の行き、
そのご、ひとりで知床に行ってきました。

朝７時、殿に送ってもらってバスで札幌へ。
ところが、汽車の発車時刻よりも３０分も余裕がある
と思っていたのに、なんと、渋滞にあい２０分も遅れ、
汽車に間に合うかどうか？焦ってしまいました。

少し大きめの声で、「汽車に間に合わない」とつぶや
いていたら、規定の停車場所よりも、ちょっと手前で
下ろしてくれ、走る走る。
切符も買わずにホームに飛び込みセーフ。
まったく、余裕をもったはずが、こんな時ってバスも
あてになりません。
その点汽車は時刻がきっちりとしていますね。

釧路に到着。甥っ子が迎えにきています。
千葉から来ていて、レンタカーで移動しています。
ところが、霊園までの行程で、迷ったようで、時間に
間に合わない。でも、和尚様が遅れて丁度よかった。

何年かぶりにいとこやおいめい、それに、その子供達、
にぎやかな墓前での法要となりました。

その後、茅沼の温泉に移動。会食。
なんと、私はひとり部屋でありました。

翌朝、皆さんを見送りして、ホテルの車で駅まで送っ
てもらいました。
この駅、無人駅。整理券を取り、知床斜里駅で下車し
て駅で清算するシステムのようで、その場で翌日の岩
見沢駅までの切符を発行してもらいました。

駅のコインロッカーに荷物を預け、バスで知床五湖へ。

ものすごいお天気で、長袖シャツを車内で脱いだ程。
途中、鹿の群れの前で、しばし停車してくれました。


連休とあって、駐車場待ちの車がずらっっと並び、
この人達、いつになったら到着するのか？
到着しても、人人人、大変な混みようであります。

バスはどんどん追い越して、時間通りに到着。
さて、１時間の間にどういうコースを歩くか？

白菜が１００円

気温がどんどん下がって来ています。

我が家の菜園は、もうおしまいです。

トマトはもう赤くなることは期待できないし、
豆などのテシバはもう撤去されました。

もう野菜は、買って食べることになりそう。

今日の野菜やさん、大きな白菜が１個１００円。

丹精こめて育てた白菜が１００円で売られている
なんて、農家さんは一体いくらで卸しているのか？

気の毒になってしまいます。

さーて、この白菜、どうやって処分したらいいか？
当分白菜づけになりそう。


種から育ったカボチャ（勝手に生えて来たもの）が、
しっかりと大きくなって食べています。

殿は、「かぼちゃは苗を買わなくちゃ美味しいのは
できない」って主張していたけれど、なんとか美味し
く食べています。

土の恵みはありがたいね。