マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

伊豆半島と富士山    浜松ー三保の松原ー日本平ー堂ヶ島ー白浜温泉

2014-11-29 | 国内を歩く
浜松は、グランドホテル浜松。
6階までの吹き抜けの真ん中は、結婚式のイベント用の建物があります。
その周りには、自動車が展示してあって、ちょい豪華な感じ。


最初の観光は、三保の松原。
お天気はいいのに、富士山はうっすらとしか見えませんねー。
それでも、観光客で浜辺はいっぱいでした。




次は、日本平。
昼食の後、展望台に昇るも、やはり富士山はイマイチ。
でも、三保の松原の時よりはましか。


清水港から土肥港へ。



堂ヶ島では、20分の洞窟めぐり。
これはオプションで、990円ナリ。
全員参加していたみたい。

ここにこんな岩があったのか?と思うようなのが続く。


あの穴から船が出て来たわ。


オオオ、なかなか迫力がある。


行って戻って、プープーと警笛をならして、洞窟からでてすぐに船着場に着いた。


なんだか、このツアーでは、ここが一番だったような?

今夜のお宿に向かいます。
海岸線がきれいね。でも太陽の照り返しがまぶしい。

下田では、了仙寺に寄ったけれど、暗くてなんにも見えませんでした。

お宿は下田の白浜温泉であります。

このホテルでは、前に並んだお料理の他に、券を三枚くれる。
天ぷらなどのお料理の他に、デザートなどと交換ができるらしい。

あ、きんきの煮付けが出たけれど、こんなに身がバサバサだったっけ?
北海道のきんきは油が載っていておいしいのにね。


結局果物と交換して、部屋に持ち帰ってきたわ。










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伊豆半島と富士山  蓬莱橋ー大井川鉄道ー浜松

2014-11-28 | 国内を歩く
「伊豆半島・箱根・大井川鉄道SL4日間」
というタイトルのツアーに参加してきました。

雪がまだ積もらない北海道から、友人と二人です。

予定よりも30分も早く静岡空港に到着した一行は、総勢45名の参加者でした。
大型バスは満員であります。
最初から、我々の座席は、一番前でした。

最初の観光は、日本最古の木造橋の蓬莱橋。

大井川にかかる橋ですね。
昔はこの大井川を渡るのに、難儀をしたらしく、時代劇にでてくるのはこの川かな?


ほぼ1キロの橋を往復して、もう疲れたわー。

いざSLに乗る家山駅へ。
わあー、周りがお茶畑。
道路際までお茶畑。

ところが、予定の鉄道に乗るには、ちと早すぎる。
途中の道の駅で、早速お買い物タイム。


ここには、足湯があった。
早速、靴下をぬいで、湯につかる。その熱い事。足が真っ赤になったよ。

いよいよ大井川鉄道へ。
列車がくるのを今か今かと待ち受けて、カメラをかまえての人だかり。


列車の中では、駅員さんかな?
ハーモニカでのサービス。


列車を降りたら、一路今夜のお宿浜松へ。

夕食は各自で。
でも、夜にホテルの外に出てもどっちが南か北か?
エーイ面倒だー、あそこの看板が出ているコンビに行こう。

かくしてお部屋食となりました。



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しぶ柿の皮むき

2014-11-10 | 食べ物
みちのくツアーの途中、山寺の野菜やさんで注文していた渋柿が届きました。

送料は、前払いで払ってありましたから、あとは柿の代金を振り込めばいいだけです。

10キロの中味は、70個入っていました。

「さあ、皮をむかなくちゃ」
「がんばってね」

殿は、ひとりで全部の柿の皮むきをしました。 
ナイフで丁寧にむいています。
 

ネットでは、熱湯にくぐらせるとカビが生えないらしい。

ここは北海道。
常に寒い。「サンルームのあっちとこっちの窓を明けておけばいい」って。

先の細い柿かと思ったけれど、庄内柿の形をしているのね。


そして、実家からも96個の渋柿が届きました。
これで、柿の木に成っている実の5分の1なんだって。

86歳の義姉と、もう一人の女性とふたりでの収穫。
大変さがわかるだけに、感謝感激です。

これも、殿に任せました。
ひとりで楽しそうにむいてましたよ。

あとは出来上がりを待つばかり。
お正月には、孫達も来るらしいから、自慢できるね。
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老人クラブの一泊旅行に

2014-11-06 | 道内をあるく
所属している老人クラブで、1泊旅行がありました。
それが、とんだハプニングでした。

とっても冷え込んだ朝、総勢35名の一行。
予定表に従って進むはずなんだけど?

最初のキリンビール工場は、本日お休みなんだって。前に日帰り旅行の時も、そうだったっけ。

急遽、千歳空港近くのアウトレットモール、「れら」にいったけれど、ここは若者対象のモール街ね。
年寄りが一体なにするのよ。

早くバスに戻ろうとしたら、バスが故障だって。
部品を取り替えて、やっと発車したのは、もうお昼ね。

大滝村のきのこ王国で、キノコ汁を楽しみにしていたけれど、車内でおにぎりを食べてしまったから、もういいわ。お買い物だけよ。

上湯沢の「ホロホロ山荘」には、早めに到着。
6時半の夕食は、5時半に変更、その分ゆっくりできたわ。

バイキングは、その種類の多い事、鍋物も自分で好きなのをチョイスして、自分で焼いて食べられます。

2次会は7時から、私はもう一人と名水亭のお風呂に、シャトルバスで行ってきました。

2次会が終わり、部屋に戻るエスカレーターでのこと、前の人がよろめいた弾みで、後ろの人が倒れ、5~6段転げ落ちて、動けなくなったもよう。

そこで、救急車を呼んで、室蘭の病院まで搬送されました。
一緒に乗りこんだリーダーは、帰りに1時間半かかってタクシーで帰ってきました。状況説明やらでてんやわんや。

翌日、額の傷を縫合してもらい、苫小牧で合流することになって、リーダーはまたタクシーで室蘭へ。

我々のバスは、あれもこれもキャンセルして、「よいとまけ」のお菓子工場で、買い物をしながら待つことになりました。

やっとタクシーで到着したけが人を乗せて、一路家路についたのであります。
その病人、バスの中で具合が悪くなり、介抱に大変でした。

それでも、だーれも不満を言うひとはいませんね。
そこは年輪を重ねた人格者ぞろいなのでしょう。

私は、勝手に名水亭のお風呂に入りに行って、きれいな飾りのライトアップを見たのがよかったかな?

支笏湖は緑がきれいになくなり、恵庭岳がくっきり、湖の色もすばらしかった。
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みちのくツアー4 サーモンハウスー鷹ノ巣吊り橋ーせんべい王国ー帰着

2014-11-01 | 国内を歩く
10月27日
雨が降っているし、朝市には行かない、と言っていたけれど、朝になって行く気になった。
雨と風の中、川向こうの市に行き、地元の産物をちょっぴり買ったきた。

朝食には、お品書きもあって、さすがー。なめらか芋豆腐だって。

お庭の池も落ち葉でびっしり覆われている。



今日のメーンの観光は、笹川流れ遊覧船の予定。
海の上から、陸のでこぼこを観光するというものらしい。

でも、この雨と風では、船は欠航でしょうね。
添乗員さん、あちこちに連絡して、結局中止となった。
乗船代が返金されることになった。

でも、一応笹川の道の駅までバスは行く。
海岸線を走っていても、波の高さがすごいことになっていた。
道の駅に出入りするだけでも、強風で帽子が飛ばされそう。
波の華が飛んで来る。


さーて、ここが中止となると、村上市での昼食時間までどうしよう?
新潟空港への途中に寄るはずだった、鷹ノ巣吊り橋に向かっている。

吊り橋だって、強風の中渡るのだから、橋は揺れる、雨は降るでたーいへん。


早々にバスに戻るも、足元もズボンも濡れるし。

時間短縮で村上市に戻る。
ほぼ時間通りに昼食会場の村上サーモンハウスに到着。


ここでは鮭が名物だそうだけど、鮭は北海道でしょ。買う事もないわね。

新潟空港から福島県、山形県と一周してきて、いよいよ新潟県。
新潟はせんべいの工場。
焼いている所を実演して見せて、いらっしゃいませーの連呼。


みなさん最後のお買い物ね。


強風の割には、飛行機は順調に運航していたようで、時間通りに千歳に到着。

昨日の北海道は、初雪が降ったらしいけれど、すっかり融けていたわ。

いよいよ冬到来の北海道であります。
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