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マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

奄美大島    成田山へ

2015-04-30 | ミステリツアー
千歳ー成田間のピーチの運航は1便だけ。

午後の帰りの便まで時間がある。

では、空港近辺ではなく、成田駅近くのホテルにして、
翌日成田山に行こう。

ホテルに荷物を預けて、成田山へ。
以前に来た事があるので、もう少し奥の方まで行こう。


池の中島もカメの形に、カメがいっぱい。でもないか。


写経をする場所のようで、中に入ると、日本のお寺とはまた
雰囲気が違う。
極彩色に彩られた一室でありました。


その建物の横では、新しく何か建物ができるようで、さかんに
工事をしていた。


奄美の黒糖は、きっちりと固まったものと思っていたけれど、
ねっとりとしていて、ちぎって食べるらしい。
黒糖を作る前のもので、混じりけのないものだそう。
もち糖だって。



往復とも、欠航もなく、まことに運のいい旅行でした。

おしまい。

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奄美大島    名瀬~成田へ

2015-04-29 | 国内を歩く
4月23日(木)
奄美大島旅行も最終日。

今日は、名瀬から北方面を走り2つの半島を巡るつもり。

一本道とはいえ、やはりナビがなければ不便だ。

海の上にかかった橋をわたり、龍郷町へ。
どんどん進んで行くと、地図に「ショチョガマ」とある。

且つて沖縄ツアーの時に、「アブチラガマ」に入った事があったので、
あの真っ暗な穴を想像して、では寄って行こう。

それらしき場所をゆっくり走るも見当たらない。
通過して、交番で聞いて、今来た道路を戻ってあったー。


この「ショチョガマ」想像していたのとは全くちがい、ただの
山の斜面であった。

昔のお祭りの何かだったらしい。

芭蕉やソテツの群生地を過ぎて、岬の先端を折り返し、きれいな
海岸沿いを走る。
???西郷隆盛のゆかりの地、「西郷松」だって。


どれどれ、これが松? ただの切り株だったよ。

奄美の食べ物「ケイハン」(鶏飯)が有名なんだって。
お昼に食べよう。

有名なお店があるらしい。ところが地図に書いてあったお店は
閉店になったらしい。ざんねーん、またも空振り。

次の半島笠利町に入る。
食堂らしきお店は皆無。まあ、食べるものはあるからいいけど。

蒲生崎観光公園だって。細ーい道をしばらく走り、車から降りて
からまた歩いていくと、なんと立派な展望台がある。

ぐるりと見渡せる景色。絶景の中でお弁当を食べる。


教会もある。この土地でも信者さんがおおいのね。
若い頃にカトリック教会に通ったことがあるので、ちょっとお祈りを。




あやまる公園。ここはツアーでも外せない場所らしく、団体さん
がどやどやと。
あら、あのお嬢さんもいたわ。

何人かが、海水に足を入れていたので、では、私も、何年かぶり。


車を返すのにちょっと時間があるね。
近くに「歴史民族資料館」がある。
しばし見学しよう。
あら、殿が見たいと言っていた「奄美黒ウサギ」があった。


剥製だけど、良かったねー。

ガソリンを満タンにして、車を返して、搭乗までゆっくり。

飛行機の中から夕焼けを見る。あら、富士山が。


成田到着。到着口の近くにローソン。夕食を買ってと。
第2ターミナルまで歩こう。570メートルだって。

さらに、ホテルの送迎バス停まで、結構な距離だ。

今回は、空港近くではなくて、成田駅に近いホテルにした。

つづく
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奄美大島へ  加計呂麻島 ~名瀬へ

2015-04-28 | 国内を歩く
今日の気温は24度で、快晴のよう。

海の色も、コバルトブルーでとってもきれい。
ここにも寅さんの看板。


最初に、諸鈍へ行き、ディゴの並木を見る。
海岸線に沿って、花が咲いた時は見事だろうと想像して。


次は、安脚場へ。
奄美は、戦闘こそなかったものの、軍の施設が残っていて、
当時の様子が、ちょっとばかり伺い知ることが出来る。

島民は、粗末な住まいで我慢せざるおえない状況の中で、
なんと立派な施設であったことか?
和室らしき部屋もあり、女性もいたのかも?と思われる。






ここで、東京から来たというバイクのお嬢さんに会った。

「あちらからは、素晴らしい景色ですよー」と声をかけて
くれたりした。この島でレンタバイクでのひとり旅。

その後、奄美のあちこちで姿を見かけたので、奄美では
レンタカーで回っていたのかも?


フェリー乗り場への、分かれ道でどっちかな。
そこの広場で草刈りをしていたご夫婦に尋ねることに。

色々聞いてみると、渡連の方で、この地域では、渡辺とか、渡(わたり)
など、姓に渡のつく家が多いらしい。

この奥さんの家も、かなり古い家のようで、珊瑚の塀がある
っていうので、見せてもらうことに。車で先導されて見に行った。

珊瑚の塀は、実久とは違って隙間にはコンクリートが塗り込まれて
ハブが入らないようにしてあった



最近は、珊瑚の塀ではなくて、すべてコンクリートの塀が多いらしい。

「諸鈍に、去年の4月に出来たばかりの資料館があるから行ってごらん」
というので、再び行ってみる事にした。

奄美では、毎に独特のお祭りがあるようで、ここでは「諸鈍シバヤ」
という、紙のお面を付けて踊るそうで、その様子を映像で見せてくれた。

加計呂麻島とは、生間(いけんま)からのフェリーでおわかれ。


一路名瀬市に向かう。
大浜海浜公園がいいらしいと書いてあったので、行く事にした。

浜辺には、珊瑚のかけらが沢山。ちょっぴり拾ったりして。


ホテルにチェックイン。
今夜は、奄美の島唄を聴きながら食事をしよう。

ところが、1軒目、予約の電話をしたらお休みだって。
歩いたら見つかるだろうって、街を歩いても、それらしき店は
ない。
地元のおじさんに聞いたら、もう1軒はちと遠い。
もう1軒は、今は島唄をやっていない、だって。

期待はずれでしようがないね。コンビニで食料を調達して、
お部屋食となりました。

つづく


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奄美大島へ  加計呂麻島

2015-04-27 | 国内を歩く
「奄美大島に行くんなら、徳之島に行きたいな」
と言う。
「なに言ってるの、徳之島に行くには、フェリーで何時間も
かかるんだから」

寅さんがお気に入りの殿は、加計呂麻島で我慢することにした。

フェリーに車で乗り込むには、バックして乗るらしい。
バックは苦手だからって、係員に運転してもらった。
何しろ、レンタカーだもんね、何かあったら困るもんね。

25分で瀬相に到着。
とりあえず、今日は北方面に行こう。
対向車が殆どないままに、ドンドン進む。
とにかく海岸の他は何もない。

晴れていたら、実久(サネク)の海の色が美しいって書いてあった
けれど、今日は曇りね。

途中の「夕日の丘」で、やっとひと息。うん、きれい。


どうせここまで来たんだから、もう少し頑張ろう。

サネクに到着。
ここで、サンゴ礁でできた石垣があった。そして、あちこちに長ーい棒が。
これは、夜になって、石垣の隙間にハブが涼しさを求めて入り込む。
それを、この長い棒で捕獲するらしい。


今夜の宿に向かおう。
来た道と違う道を通って走るも、とんでもなく狭い。そして、先日の
大雨のせいで、落石があちこちに。
それに、両側から雑草が道路に覆い被さって、道幅の半分しかない。
その道を、ただひたすら走るのみ。

ちょっとした集落には、大きな木が。

あら、ここに撮影隊がきたのねー。




やっと、今夜の民宿に到着。
家の前の道路には、パパイヤの木。

庭には、ガジュマルの木。その根元に「虎の尾」がニョキニョキ。

ビックリしていると、奥さんが「持って行く?」
ひとりでに生えてくるんだって。ポットに2つ、戴いた。
家に帰って、早速株分けした。


夕食は、何やら前の海でとったらしい貝2種類。

マガキ貝に二枚貝(ワレミニヤ)だって。
中味はホタテの小さいのみたい。あまり沢山は食べられなかった。
ちょっと苦みがあったね。




部屋は、テレビも鏡もない部屋でした。
殿は、奄美の焼酎を飲み乍ら盛り上がっていたなー。

では、明日につづく。

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奄美大島へ  大島紡村ーマングローブ展望台

2015-04-26 | 国内を歩く
4月21日(火)
朝食の前に、目の前に広がる海岸を散策しよう。


砂浜にポツポツと穴が、一体何が出入りしているのかな?

ポインセチアじゃない?


散歩から帰ったら、首や顔の周りにちらちらとうるさい虫が舞っている。
パチンとたたくと1~2ミリ位の黒い虫。
これはなんなの?
あとで聞いた所によると、「トクナガクロヌカカ」って虫らしく、
梅雨の前に現れて、梅雨になると居なくなるんだって。

この虫には、奄美を立ち去るまで、まとわりつかれちゃった。

この日の服装は、、タイツも長袖シャツも脱いで奄美仕様にして
出発です。24度になるらしい。


最初は「大島紡村」
必ず担当者が説明しながらの見学。


ハアーーー、こんなにも手の込んだ行程を経て、製品が完成する
んだ。

7センチ織っては、針で模様を調整するんだって。

私は、大島紬のアンサンブルと、姉の形見と2着あるけれど、殆ど
着ることがないわ。
それに、何年か前に、盆踊り会場のフリーマーケットで、300円
で買った大島紬、色々小物を作っているけれど、こんなに大変な物を
切り刻んで、なんだか申し訳ないね。

次は、マングローブパーク。
150段の階段を昇る展望台へは、無料ってことで、行って来た。




ツアーの人達かしら?カヌー体験中ね。
どうやら、年配の方達もおられるよう。


ここでお弁当を食べたあと、14時のフェリーに間に合うように
古仁屋港へ向かいます。
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奄美大島へ  新千歳ー成田ー奄美大島

2015-04-25 | 国内を歩く
4月20日(月)
昨日は、種子島方面は、50年に一度の大雨だったとか?
心配していたけれど、ちゃんとピーチは、成田まで飛びました。

LCCは、座席指定の料金がかかるけれど、指定しなかったから、座席が
離れるかもしれない、と思っていたが、行きも帰りもAとBの隣席だった。

成田空港の第1ターミナルから第3ターミナルまでは、連絡バスに乗って、
一度市内に出てから向かうので、案外時間がかかるよう。




バニラの搭乗手続きは、1時間半前の12時からだって。なるほど。
一番最初に並んで、手続きして荷物を預けて、ではお昼ね。

ひろーいフードコートで、長崎チャンポンをたべてから手荷物検査場へ。




わー長蛇の列、ジェットスターの乗客と一緒で、果たして間に合うのかねー?

何度も再検査、一体なんだったの?殿は早速口をトンがらかして
文句を言っている。検査カウンターを2つだけでは足りないとか。

「ごめんねー」と一言謝って来たわ。
バスで飛行機まで行くも、すぐ近くだった。

バニラエアーは、定時にフライト、2時間50分だって。
外は真っ白。厚い雲の中ね。

はーい奄美空港に到着しました。あ、やっぱり雨だ。


16時30分、駐車場でレンタカーの手続きをして、いざ出発。
これから23日までの3泊4日で、10,815円。これも格安でした。
ただし、ナビが付いていなかった。ま、いいか、一本道だしね。

北海道よりも1時間位日没が遅いらしいから、とりあえず空港近くの
「奄美パーク」へ行こう。


奄美パークの中にある、田中一村の美術館を見学。閉館ぎりぎりまでいてから宿舎場所へ。

田中一村は、事前にネットで調べた。
日本画家であって、波乱万丈の人生を送った人のようです。
10歳頃描いた絵は、うん、やっぱり天才だ。


空港を通り越して「翔」という海の近くの民宿へ。

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奄美大島へ行く

2015-04-19 | 国内を歩く
格安航空券を使って、奄美大島へ行ってきます。

格安といっても、乗り継ぎの連絡が思うように行かず、それに
荷物を預けるのに、一個で往復しめて8000円かかるのよね。

二人分を一個に詰めてっと。

なんだかんだといっても、だいたい2人で6万円。
大手の航空会社とは、比べ物にならないくらいの料金です。

殿は、種子島に行きたいだの、奄美の黒ウサギを見たいだの
言いたい放題。

せめて、寅さんの撮影現場である加計呂麻島へ渡って、一周
してきます。

連休前で、レンタカーも余裕かな?と思ったけれど、軽自動車
はすでになく、ようやく小さいレンター会社を見つけて予約
しました。

順調に飛行機が飛んでくれますように。
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カミホロ荘で2泊してきた

2015-04-01 | 道内をあるく
3月で年度が終わりね。
互助会の補助を使って「温泉にいってこようか」。

ところが、その補助券がなく、送ってもらうには土、日でお休み
でだめね。

でも、申し込んだわ。

3月でこの気温に天気。これも異常気象かな?

白樺の道路を昇り、標高1200メートルの、十勝岳にあるホテル。


周りの雪山がまぶしい。まだまだここは冬だ。
十勝岳の右にあるのは「上ホロカメットク山」なんだって。
1887メートル、目の高さにあるわ。


朝から晩まで、雲一つない青空が続き、すばらしい。

ホテルから少し昇った所にある凌雲閣に行くと、子供達がそり滑り
を楽しんでいる。


夕べ、殿がお風呂でノルウェーから来たという青年とお話したら、
雪スキーをしに来たそう。

年配のご夫婦とその息子さん。3人とも2メートルもあろうかと
思うくらいノッポさんなの。

その3人が、ホテルの裏の崖を降りて、川を飛び越えて、向こうの
山を登って行く。


それを、こちら側の崖の上で、4~5人で眺めていた。

我々は、もうそんな元気はないなー、なんぞと言い乍ら。


さて、楽天で予約した夕食。
1日目、豚肉に小鉢ひとつ。


2日目、豚肉に小鉢ひとつ。今日のはヒレ肉だって。

おおきな塊がごろんと、とてもじゃないが、口には入れにくいね。

他にごはん、みそ汁、サラダは、自分で取りに行く。
まあ、お腹は一杯にはなったけれど、どうも物足りないな。

連泊で予約したのがいけなかったみたい。
2泊目、は改めて別なメニューのに、予約し直しすれば良かった。

温泉からは、眼下に上富良野の街が見えて、ゆったりと何度も入って
きました。

先日の検査で、嫌な思いをした慰労かな?



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