旭川美術館に行こう

旭川美術館では、今「上村松園、松篁、淳之展」が行われています。

これは、是非とも見に行きたいと思っていました。

殿とでは、退屈させてしまうかも？

それで、娘に打診してみました。
彼女は高校時代は、一応美術部に所属していたので
一緒に鑑賞するはず。

オーストリアの美術館では、私よりも熱心に鑑賞していたもの。

丁度夏休みに入って、OKとなりました。

日帰りのつもりが、欲が出ました。

白金温泉で一泊することにしました。
そうなると、ますます欲がでます。

ついでに、上野ファームやら、田んぼアートやら、
美瑛の四季彩の丘にも行きたいなー。

今の教員は、夏休みといっても、平日並みに出勤しなければなりません。

殿は、お留守番ね。ちょっと楽しみです。

息子が直してくれた

札幌での仕事の隙間に、我が家にちょっと寄ってくれました。

ああ、丁度いいタイミング。

ネット銀行に、入金できない状態だったので、見てもらえる。

プロバイダを変えてから、やっぱり不都合なことが時々おきますね。

さすがです。ちゃんと直してくれました。

８月に殿が、道新観光の「石見神楽鑑賞と石見銀山」のツアーに申し込んだ
代金を支払わなくちゃ。

８月の猛暑の時には、私はパスです。一人で行ってもらいます。

間に合ってよかったわ。

オオムラサキを観てきました

先日の道新に、オオムラサキが羽化しているとの記事が載っていました。

昨日、殿が観に行こうって。

オオムラサキは日本の国蝶なのであります。
栗山町の施設で、大切に育てられていました。

まだまだ沢山ではありませんが、ひらひらと飛び交っており、
じいっとカメラを向けている人もいて。

私など、なかなかうまく撮ることができませんが、
なんとか撮してきました。


その後、ユニのガーデンと温泉に入って、暑い日が終わりました。


今日も気温３０度。
なにもしたくないです。

水害があわれた方々は、この暑さでお気の毒としかいいようがありません。

ばんば競馬を初めて観た

先日、殿の弓道のお供で、帯広に行ってきました。

殿とは別のホテルに宿泊して、動物園と美術館に行って、
ひとり旅の気分を過ごしてきました。

その後、美術館まで迎えにきてもらって、帯広競馬場に行きました。

道内では、唯一残った競馬場です。

入り口で１００円の入場券を求めて、「何度でも入れますよ」との言葉に、
なるほどとあまり気に止めなかったけれど、帰ってきてから券をみてみると、
９月まで有効だって。

なるほど、それまで自由に出入りできるってことね。
でも、もう行くこともないけど？

観覧席には、お客はさらっと。

どうして？みなさん、室内のテレビで観戦しているようで、実際の
レースが終わっても、まだ見ているのは、全国で行われている競馬中継を
見て、手元の券で確認している様です。


レースが始まって終わるまで、ほんのちょっとの時間。
一番最後になった馬が、山の頂上で座り込んでしまって、係員が走り寄って
騎手はその馬にムチをあてて、なんとも可哀想。

それにしても、競馬場の売り場の多さよ。それだけ沢山の人達が、競馬を
楽しんでいるのねー。これもひとつのギャンブルよね。

北海道に生まれ育ったけれど、初めての体験でした。