マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

2回目の台湾に行く9    4日目帰る日

2016-12-23 | 台湾旅行
昨日、ホテルに帰ったら、3階で何やら工事をしている。

ホテルから「うるさくしているので、部屋を代わってほしい」と。

ハイ、いいですよ。と、3階から5階の部屋へ。
ところが、この部屋はちょっと狭いしお風呂がない。シャワーだけ。
殿は、湯船に浸からないと眠れないという人。

まあ、仕方がないね。


ハーイ、4日目。
朝、5時10分にお迎えの車が来て、やはいグリーンホテルで
大型バスに乗り換え、一路空港へ。

車内で、各方面の受付カウンターは、何番との案内があり、
千歳行きは4番だって。

検査場も通過して出発ゲートへ。
あー、台湾ドルが1万円分位残ってる。

では、免税店で使おう。今度はいつ来るかわからないしねー。
パイナップルケーキの爆買い?

無事に千歳へ。

車で帰宅途中。段々雪が降ってきた。
雪道でハンドル操作を誤ったのか?
対向車線にもはみ出してトラックが何台も止まっている。

その後も何箇所か?
「ねー、警察に通報しようか?」
「もうわかっているんじゃない?」
なんて言いながら、無事自宅到着しました。




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2回目の台湾に行く8     3日目北投温泉と淡水へ

2016-12-22 | 台湾旅行
画像ファイルに写真を入れようとしても、どうしてもできないので
諦めて、今回は写真なしです。

昼食が終わって、オプションの北投温泉と淡水への観光です。

お迎えの車は女性の運転手さん。
お客さんは、私たちと男性一人の3人。
それに、案内人の若い男性。

まず、北投温泉へ。
ここの博物館は、月曜日はお休みで、ちょっとした小高い山に登り、
自動車道路から温泉の湧き出ている池のような所を見下ろす。

「あそこが温泉ですよ」木陰から見下ろすだけで、おしまい。

あとは、街中を散策するだけ。

今度は、また車に乗って淡水へ。

降りた所は、商店街の入り口。
行って戻っておしまい。お菓子などを買ったかな?

海岸は公園になっていて、そこで、古代人の格好をした人が、寝たふり。
前にあるツボにお金を入れると、ハーモニカを吹き出すパフォーマンス。

特に、見るものもないので退屈したわ、リゾート地なのかな?

後は、4人で地下鉄に乗って、台北まで。
もう一人の男性は、夕食会場まで案内人と途中の駅で降りて行った。

台北までのコインを渡されたけれど、私たちは、そのままホテルまで
行きたい旨を言うと、メモを書いてくださった。

下車してから、そのメモを見せると、プラス10元払っただけで、
台北から買い直ししなくて良かった。

もう疲れたので、駅からはタクシーでホテルへ。

もう一人の男性の話。
中国へ仕事で行って、体調を崩して1年位で日本に帰ってきたって。
その後、定年になってからは、一人で海外旅行に行き、台湾も5回ほど
来ているそう。
いろんな事情がある人もいるんだね。

今回は、地下鉄に自分で乗ることができたけれど、バスや鉄道には
挑戦できなかった。今度があれば、挑戦してみたいね。



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2回目の台湾に行く7  3日目九份に行く

2016-12-18 | 台湾旅行
3日目とはいうものの、観光は2日目。

今日は、オプションで、九份、淡水、北投観光へ。
一人8360円。

説明では、2カ所の集合場所があって、各自そこまで
行かなければならないかな?と考えて、事前に地図で
調べていた。

ところが、7時半にホテルに迎えに来た。
余裕をもってロビーで待機していると、ホテルの方が、
「お茶でもいかがですか?」
食堂で、朝食をとっている方々と一緒に戴いた。
ちゃんとケーキまでご馳走になって。

お迎えのバスでグリーンホテルまで。
そこから大型バスに乗り換え、ほぼ満席で出発。

到着してからは、案内人について九份の上まで歩く。

そこから、観光しながら階段を降りるようになっていて、
あとは、めいめいお店を散策するってことになる。




例のお店でトイレをお借りして、あっちみたりこっち見たり。
夜の観光は身動きがとれない程、っていうけど、なんとも
閑散として、立ち止まっていると、上の方で叫んでいるのは
あちらの方か?「どけろー」ってね。

ところが、途中分かれる所から、私たちは横道に行かずに、
そのまま階段を一番下まで降りてしまった。




そこからが大変。集合場所まで坂をのぼるのぼる。
あーーしんど。

結局、九份の街は、案内人と一緒に歩いただけだった。

そこからグリーンホテルに戻って昼食。
軽食って、おそばっていうけど、これうどんね。


午後からは、淡水へ。


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2回目の台湾に行く6     2日目夜市に行く

2016-12-16 | 台湾旅行
ホテルで一休みしてから。

どうも夜市を見ないでしまって不完全燃焼だ。

ホテルからあまり遠くない所にある夜市に行こう。

雨も降っているし、タクシー(250円位)で𩜙河夜市に行った。


入り口からずうっと奥まで。毎晩屋台を出しているのねー。

夕食時なのか、屋台で食べている人が沢山。
でも、どうもそこで食べる気がしない。


そこでマンゴーとオクラの干物を買う。

出口近くの屋台でカモの足らしき物を売っている。
丁度そこで、日本人らしき女性が、その足を買っていた。

「おいしいよー」の言葉につられて、買ってみた。

部屋に戻ってから食べたけど、骨つきで食べにくいこと。

でも、軟骨のあたりが柔らかくて、のんびりと飲み乍ら
食べるにはいいのかも?

帰りもタクシーで。
腰も痛いのに、今日は歩き過ぎた。
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2回目の台湾に行く5   2日目はフリー

2016-12-15 | 台湾旅行
昨日の長谷川さん、窓から見下ろすと、市内観光のバスに
乗るのが見えた。ああ、無事だったのね。

ホテルでもう1万円を両替。2700元だった。

私たちの今日の予定は、故宮博物院と原住民博物館。

雨の中、人に聞き乍ら10分位歩いて地下鉄駅まで行く。
割と若い人に、ステーション?と聞くと、教えてくれる。

台湾の地下鉄初挑戦。でも、画面を見ると、日本語もあるし
簡単にキップを手に入れた。キップといってもコインなの。

画面に当てて入場、出る時はコインを投入口に入れるだけ。

台北で乗り換えて士林まで。
駅を出て、はてバス乗り場はどこかしら?
ハイヤーにしよう。割と安い140元(ドル)(約500円)

原住民博物館を指示したけれど、故宮博物院で下ろされた。
中では、荷物をロッカーにいれて、我が手帳を提示したら、
二人ともそのまま入場できた。

日曜日なのか、ものすごい人。
例の白菜の展示物を見る為に、100人位の行列。
全館に亘って特別展というから、それなりのお宝を見学。






次は、原住民博物館。
バス道路を横切って入館。




ああ、疲れたねー。
士林夜市が11時半かららしいから、タクシーで行って
なにか食べよう。

ムムム、7年前のガイドブックとは違ったー。

全く開店していない。ビザのお店があったけれど、殿が×。

又々駅までの道を、聞き乍ら、台北まで地下鉄で。

台北の駅を出ても、地下街ばかり、それも衣類のお店ばかり。

やっと、食べ物のお店があった。ホッ。

台湾らしい食べ物ね。

もう、ホテルに帰ろう。






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2回目の台湾に行く4  到着して

2016-12-13 | 台湾旅行
長谷川さん、飛行機の中で、外国語の翻訳機を2つ持って来た
といって見せてくれた。それが役に立ったのだと思う。


さて、ホテルに到着しました。

ところが、お迎えの車の中で、どうも耳がポーポーと鳴り始めた。

これは、電池が切れた合図。
電池は入れてあるはず。探したけれどない。
これは困った。電池切れでは会話ができない。

ホテルの部屋に落ち着いてから、すぐに、電池を買いに。

ところが、知らない土地で、どこに売っているやら。

ホテルの2〜3軒先位に時計屋さんがあった。
飛び込んで電池を見せると、このお店にはないらしい。

でも、この店のご主人、小さい電池を持って外に出て来た。
一緒にドンドン歩いて、3軒目位のお店で買って来て下さった。
そこで、100ドル(約350円位)だという。
あ?財布を忘れて来た。

すぐホテルに戻って、お金を払いに行く。

台湾に到着したとたんに、なんと親切な方に会った事。

翌日、ビールを御礼に持って行ったけれど、アルコールは
飲めないとのこと、違う物にすれば良かった。

やっぱり台湾の方は、親日なのね。とってもありがたかった。

この電池、帰って来たらもう電池切れになったみたい。
すべてはこうではないのでしょうけれど。

おかげさまで、滞在中はバッチリ快適でした。
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2回目の台湾に行く3

2016-12-11 | 台湾旅行
飛行機に乗る前に、お弁当を食べたので、食事はでないと
思い込んでいたけれど、到着1時間前位に出ました。

ご飯とおそばの選択。二人はおそばを選びました。

これは焼きそばなのかな?
上に鶏肉がドカーンと載っている。


さて、台湾桃園空港に到着。
長谷川さんは、私たちの前を歩いていた。

ここで出国審査の前に、カードを受け取って、書き込む。
事前に見本を書いてあるので簡単。
審査は、両手人差し指を機器に当てて、オッケー。

受け取る荷物もないので、出る前に両替をした。
1万円が2709ドル。

ハーイ出ました。
HISのお迎えの人が待っています。

荷物を受け取った人達を待っている間。待合室で。

あらら、何だか制服姿で花束を持った大勢がズラーット並んでいるわ。
その後、立派な体格の方が出て来て、皆さんで大歓迎。


さて、皆さんお揃いのようで。

所が、長谷川さんが見えない。
お迎え人さん大慌て。あちこち探しても?
とうとうどこかに電話をして、長谷川さんを置いて出発することにした。
結局45分かかった。
バスは、グリーンホテルの前で、2台の車に乗り換えて、チヤーミング
ホテルへと向かう。

あとで聞いたところによると、お迎え人がいないので、自分でタクシーで
ホテルに行ったそう。

ああ、あの翻訳機が早速役に立ったのかも?
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2回目の台湾に行く2

2016-12-09 | 台湾旅行
11月26日。
出発は2時半頃だから、出発はゆっくり10時頃でかける。

お弁当はおいなりさんを沢山。

12時頃パーキングで乗り換えて、送ってもらう。

受付は、出発の2時間前までに、とあるので、12時半には
空港に到着しないと。

チャイナエアーのカウンターで手続きを済ませ、お弁当を食べる。
缶詰のお茶を持って来たけれど、ダメみたいなので、その場で
全部飲んで検査場へ。

ここがまた長蛇の列。この待ち時間が問題視されていますが、
まだまだ改善はされないでしょう。

2時間前というのは、この待ち時間を予定してなのね。

預ける荷物がないから、スムースと思いきや、私の荷物がブー。
荷物を全部開けて再検査。でも、問題なし。
きっと、バッテリーだったのかも?

検査が済んだら、水の確保。授乳室で。これは女性だけね。

さて、フライト時間がきても、出発の様子がない。
殿の隣の席が空いている。あら、ラッキーね。満席なのにねー。

「長谷川さんはいらっしゃいませんか?」との放送。

それから間もなく、男性が乗り込んで来た。
ははん、この人が長谷川さんか。

40分遅れてのフライト。

どうなる事やら。



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2回目の台湾に行く 1

2016-12-08 | 台湾旅行
友人との四国ツアーは、キャンセル待ちもむなしくバツ。

次の殿との九州ツアーは、参加者6名で催行中止。

今秋の旅行は、何たることよ、実現しないかも?
なんて思っていたけれど。

今度こそ、台湾ツアーに申し込んでマルでした。

前回は、7年前、台湾をぐるっと一周した添乗員付きのツアーでした。

今回は、台北だけで、添乗員はなし。
食事はなしで、殆どフリーのようなものです。

斯くして3泊4日の旅行に行って来ました。

H○○だから、すべてネットでのやりとり。

言葉も全くできないのに、中国よりもなんとかなるかな?
なんて安易な考えです。

九份、淡水、北投温泉がセットになったオプションを付けて、
殿との弥次喜多道中をして来ました。

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台湾ツアー5日目ー帰る日

2009-04-16 | 台湾旅行
早いもので、もう帰る日が来た。

昨日まで、順調だったお腹の具合が変だ。
お迎えのバスが来るまで、何度走ったことか。

カウンターで、キーと引き替えにお弁当を受け
とる。中味はメロンパン、ロールケーキ、海苔
で巻いたサンドイッチみたいなのとジュース。
こんなの初めて見たわ。


二つの箱の中味をひとつにして、荷物を少なく
する。

例の如く、別のホテルのお客も乗せて空港へ。
太極拳の集団が見えた。太極扇だ。


手続きも済み、かなり時間があるけど、中に入ろう。

????、男性が倒れている。意識もないみたい。
これから、旅立つのかな?係員などが集まって
まもなく救急車の音がしたから、運ばれたと思
う。あーー、保険に入ってきて良かったなー。

短い旅行でも、海外となったらカードの保険だけ
では不安なもんでー。

手続きも済んで、構内に入ったら、あらー牛さん
だー、いっぱい。
小学生の作品なのねー。



上を見たら、あら傘だわー、これもコンクールの
作品なんだー。カラフルできれいねー。



お店を覗きながら、アラ、ここの空港は、搭乗口
の側まで商店があるわー。これはいいねー。

最後のお買い物、お水75元、残金8元。
うまいもんだわー。

行きの機内では「世界一おバカな犬‥‥」の映画
を見てきたけれど、帰りではただ地図を見ただけ。

台湾では、曇りばっかり、暑い日はなかったよ。

北海道は案外暖かいのねー。
でも、ヤッパリ寒いわー・家の中は15度。

ストーブをつけて、あーーお疲れさんでした。

マンゴーはおいしかったなー。


今度は自由旅で行きたいな。ドントハレ。
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台湾ツアー4日目ー3 ショッピング

2009-04-15 | 台湾旅行
故宮博物館をあとにして、バスが到着したのは、
足裏マッサージの店だった。

パンフレットのどこにも書いていないし、
これもショッピングになるんだね。

700元で、我が殿は初体験をすることにした。

日本語が話せる人にあたり、色々と薬を宣伝され
たようだけど、「痛み止めを20年飲んでいる」
と言ったら、何も言わなくなったそう。

私はパス。旅先で体に変わったことをされて、
体調を崩してはと、どこに行ってもしないことに
している。

8名がマッサージを受けることにして、残りの人
達は、二階に案内された。
そこで、パンフレットの説明。要するに販売ね。

フーーーん?といった感じでいたけど、
「ああ、クリームがなくなっていたんだー」と
思い出して、お勧めのクリームを買うことにした。

まあ、どんなクリームを使っても、たいして変わり
はないんだけどね。


あとでバスに乗ってから、隣にいた母娘の三人も、
同じクリームを買ってきたそう。つられたのかな?

はーい、いよいよ最後のお食事ね。
なんだか有名店みたいね。


しゅうまいが何種類も出てきた。おいしかったわー。


なんのお野菜かな?


シュウマイを作る過程が、見ることが出来るので、
しばらく見ていたら、皮を伸ばしていた人が、手招き
している。「作ってごらん」と言ったらしい。

いいえ、いいえーーーと遠慮しておいたよ。

とてもとても、この忙しい時間帯に、お時間などとら
せては申し訳ありませんものね。

殿は、家でも餃子なら好きだけど、シュウマイだけは
ほとんど手をつけない。あまり得意ではないの。

それでも、2つ3つは食べて、あとはチャーハンなど
を食べていた。
家に帰ってから言ったことは、「あのたれが、へんな
においがした」だって、みんながおいしいと思って、
流行っている店なんだから、殿の鼻の方がおかしい。

ホテルに入って後は寝るだけ。
???どうにもこのまま帰るのは、気分が収まらない。

というわけで、ホテルの近辺を歩くことにした。

あらー、信号を渡ったら賑やかな若者の多い街じゃない
ですか。お菓子やさんも、食べ物屋さんもたーくさん。

そこで、ばらまき用にと、あれこれとお買い物をして、
やっと気分が晴れてホテルに戻った。


明日は6:40時にホテル出発なんだって。









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台湾ツアー4日目ー2 台北市内観光

2009-04-14 | 台湾旅行
台北の駅は大きいのねー。


タクシーは、みんな黄色なのねー。わかりやすいわ。


これから忠烈祠に行くと、丁度3時の衛兵交代が
見られるってことで、そちらに行くことにした。

到着したら、やってるやってる、整然とみんな揃
って、きりっと。丁度行進の真っ最中。

子ども達や若者に混じって、私は動画で撮影した。

ところが、周りにいた若者、日本の学生かな?
笑い声を挙げ、バカにしたような会話まで入って
いる。徴兵制度のない日本人の、なんとのんきな
若者たちか?

案内人の説明によれば、

台湾も、徴兵制度があり、2年間厳しい兵役をすま
せて帰ってくるらしい。その間同期の女性はすでに
自分の上司になっている、といった状態らしい。

スーパーマーケットがないのは、女性が料理をしな
いから、外食が多いせいだとか。
ほんとに、コンビニの看板は多かったわ。

衛兵達は、祖父の時代までさかのぼって身元調査が
行われ、犯罪者がいないかなど厳しい審査を通過し
た者だけがなれる、エリートなんだって。

兵役を経験しない男性は、就職なども不利になるそう。

兵役経験者の案内人は、色々と教えてくれた。

一応忠烈祠の正面からお参りをしたが、横の壁には
戦いの様子の大きなレリーフがあった。


ここが正門ね。


次は故宮博物館。
ヘッドホンを当てて、ガイドについて歩いているうちに、
聞こえなくなり、集団から離れてしまい、焦ってしまったよ。

館内は撮影禁止。有名な白菜と角煮、意外と小さかった。


自由に見て廻る時間など、全くなかったよ。売店などのぞ
いてみたかったのに。

夕食の前に、足裏マッサージの店に連れて行かれた。
こういう時間だけは、たっぷり取っているんだよねー。

ではまた次にー。





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台湾ツアー4日目(4/8)花蓮から台北へ

2009-04-13 | 台湾旅行
目が覚めて、いつも持っていく目覚まし時計がない。
リリーンって大きな音が鳴るの。
「4時に鳴ったから、洗面所に置いてきた」だって。
設定を間違えたようだ。ちゃんと電池を抜いてあったよ。

部屋からはプールが見える。
まだ開いていない。そうだわね、夕べも布団を出して
寝たんだから。朝は北海道並に寒いわー。


今日は、台湾最大の景勝地「太魯閣渓谷」の見物。
花連から30分位かな?

やーーー、すごいわー。
高千穂峡なんかめじゃないわー。

延々と続く渓谷の側の道を1,5キロ歩きながら、
大理石で出来ているという渓谷を堪能した。
洞窟の中も通るの。


山の上にお寺があるの。


こちらのお寺までは、歩いて行って来られる距離みたい。


歩いた先にバスが待っているから、戻ることはないの。

今度は、定番の大理石のお店ね。


輸入品もあるらしいけど、渓谷で採れた石で作った
作品が並べられていた。これ白菜ね。

工場を一回りのあと、販売店へご案内。


ピンクの石もあるんだねー。
5ミリ位のピアスが3000円位かな?

今回のおみやげは、食べ物に限定だから、すべてパス。

いよいよ汽車で台北に行く。
台湾で最もデラックスな特急列車「自強号」なんだ
って。なるほど快適だったよ。

乗ってすぐに案内人さんがお弁当を渡してくれた。
椅子の横から、テーブルを出してセットして。


ステンレスの2段式の容器に入っているの。


乗っているカツを食べたら、下には色々ね。
食べきれない程のボリュームで、残したわー。


この容器はお持ち帰り下さいって。持ち帰ってなに
に使ったらいいの?
捨てるには勿体ないくらい立派だわ。


食べた後は、すこしウトウト。

ハーイ、台北に着いたよー。
これから、台北の市内観光ね。






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台湾ツアー3日目(4/7)花蓮へ

2009-04-12 | 台湾旅行
朝第一番に、高雄港を見下ろせる高台にある壽山公園
に行った。

看板ばっかり見ていた目には、ピンクの可愛い花が目
にまぶしい。

山に上る途中には、バドミントンのコートがいくつか
あって、こんな山までスポーツをしに来るらしい。

山の上にはしっかりと忠烈祠があり、一応お参り。


そこでも女性の集団が、ストレッチをしていたよ。
太極拳ではないみたいだったけど?。

さあ、これから花蓮までの旅。
途中のドライブインでは、トイレのペーパーは全く
置いていないし、しつこいまでに紙は隅の容器に入れる
ように書いてある。

広々とした畠、これはびんろうの畠なんだって。
タバコでもないらしいが、労働者が好んで買うらしく、
ずうーっと、バスで行く道々でびんろうの看板が見られた。



需要があるから、これだけ沢山植えてあるそう。

この国では、水が乏しく、なるほど巾のひろい川なのに、
水のながれはほんの少し。
となると、各家の屋根には、水のタンクが設置されてお
り、アパートにはいくつものタンクが並び、壮観である。


途中のレストランは、太平洋の海沿いにあり、田舎料理
の昼食。食後は後ろの浜辺でちょこっと散策。
魚一匹どどーんと。




花蓮に近づくあたりに、北回帰線の公園があった。

殿は、どうも案内人の説明に納得できなかったみたいで、
みんなで、あーだこーだと言い合っていた。

そこで私は、持っていた小さな磁石を中心にそっと置いて
みた。

そうしたら、今まで案内人が説明していた事が、ちょこっ
と違っていたらしい。みんなで納得のひとときだった。

後で、お礼にと、アミ族の絵はがきを下さった。

ここでも昔は、顔にイレズミをしたんだね。

花蓮では、オプションのアミ族のショウー見物の人達を
下ろして、ホテルへ直行。

夕食はホテルのレストラン。出かけなくていいねー。
広東料理なんだって。

どこのホテルもダブルベッドだったけれど、ラッキー
だったのかな?






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台湾ツアー2日目ー2 高雄へ

2009-04-11 | 台湾旅行
次は、台南にある赤嵌楼(せきかんろう)の見学。

オランダ統治時代に築かれた、煉瓦造りの建物。狭い階段
を上って、下を眺めると、緑のお庭が美しい。
やっぱり南の国なんだー。

高雄に入る前に蓮池譚(れんちたん)という所の見物。


なんだか人造の建物っていうか、けばけばしい
極色彩の建物がたくさんだー。
観光ポスターなどに使われている観光スポットなんだって。

くねくねとした橋を渡り、大きな竜が口を開けている。
この国は、風水が盛んみたい、
入り口に「厄解災消」って書いてあったから、厄が消える
って事かな?
竜の口から入って、トラの口から出るといいらしい。



屋根の上には、カラフルな竜が踊っているわ。


縁起のいいカメさんもうようよ。


いよいよ高雄市内に入った。
夕食は海鮮料理ですって。どれもおいしかったよ。

食事の後、六合二路の夜市ですって。

台湾に来たら、絶対マンゴー丸ごと買おうって思って
いたから、張り切っていたのだが?

「混んでますから、集団で歩きましょう」だって。

最初の店で、皆さんマンゴーを買うのに群がって、
私なんぞ入る余地もなし。みんなの買い終わるまで
離れないようにその辺をぶらぶら(心の中は不満!)


途中の店でやっと買えた。量り売りなのね。
100元(350円位?)
スターフルーツもあったわー。左のは白いゴーヤかな?

結局、お店の中に一度も入ることもなく、夜市見物
は終わってしまった。自由行動にしてほしかったなー。

今日の予定が終わって、ホテルへ。




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