マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

ベトナム旅行記  フエへ

2012-04-30 | ベトナムツアー

4月23日  4日目

ホイアンで2泊の後、今日は、バスでフエに向かいます。

出発して50分、もうはやトイレタイム?

大理石のお店。大物がびっしり並んで、一体誰がかうの?

小さな亀を見つけました。3個10ドル、これが、家に帰って

から、開けてみたら、なんとカエルさんでした。

1個はカメでしたけれど、一体何を見て買ったんだか!

 

次はドライブイン、コンビニの感じだけれど、売り子さんが

盛んに商品を勧めています。この国のコーヒーの輸出量は世界

第2位だとか。添乗員さんコーヒーを御馳走してくれました。

昼食はフエ名物料理です。

台湾での経験に味をしめ、マンゴー1個丸ごと買って、ホテル

で食べようと、100均の薄いまな板とナイフを用意したのに、

その機会は全くなくて残念。せめてマンゴージュースで我慢。

 

午後からは、フエ観光。暑いわーーー。

阮朝王宮、ティエンムー寺、更にトゥドゥック帝廟の見学。

木陰に象さんがいます。

暑くて説明がさっぱり頭に入りません。35度以上かも?

観光終了。やっとホテルへ。ここでもエステに行く人を募集。

ホテルの部屋では、ウェルカムフルーツ、なんて言う果物

かな?梨のような?味がないわ。

5時半、ロビーに集合。

連れて行かれたのは、宮廷の衣装を着る場所???

全員に衣装を着せられて、会場まで楽隊付きで行進。

プールで泳いでいた人達に、手をふりながらレストランに到着。

王様と王妃の衣装を着たご夫婦をひな壇に座らせ、セレモニー

が始まります。このご夫婦の誕生祝いだそう。

演奏を聞きながら、フエの宮廷料理を食べて、この日はおしまい。

添乗員さん、私に夕べのメニューを聞いてきます。

すべての料理をカメラに収めてあるので、それを見せて

報告書にメモしています。

男性はお料理はすぐ忘れるものね。

 

明日の朝は、6時15分発です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム旅行記  ホイアン1日目

2012-04-30 | ベトナムツアー

4月22日  3日目 

朝6時、6階の展望レストランでバイキング。

ホテルの部屋から、ベトナム独特の屋根が見えます。

8時半、朝から暑そう。ミーソン遺跡観光に向かいます。

古い遺跡には、あの戦争の時のアメリカ軍の置き土産が

沢山。あちこちに弾丸の跡が見えます。

まあー暑いこと、汗びっしょりであります。

ミーソンへの行き帰りの街路樹には、紫色の花が咲いて

いて、きっとジャガランタではないか?と思っていましたが、

聞いてみると「バーガン」という樹だそうです。

びっしりと咲いた花が、とてもきれいでした。

ホイアンに戻って、昼食後は、シクロ(人力車)に乗って観光

です。「来遠橋」という日本橋までの20分間位を乗って、降

りる時にチップ1ドルを払います。乗り賃は果たしていくらな

のでしょう。

提灯を作っているお店です。

日本橋

橋の近辺で「海のシルクロード」「福建会館」を見物後、現地

ガイドのお兄さんのお店を待ち合わせ場所として、フリータ

イムです。

そこで、絹のストールを買いました。ホテルでは12ドルで

売っていた物を10ドルで値切って買いましたが、殿はもう

ちょっと根切りたかった、ですって。

このぐるぐる巻きの物は、線香です。何日か取り替えずにす

むようです。

ホテルには早めに戻り、マッサージに行く人達が出かけま

した。2000円位だったそうです。

私たちは、シャワーを浴びたあと、ホテル周辺を散策する

ことにしました。

洋服生地の売っているお店で、太極拳の生地を量り売り

で買いました。7ドルを6ドルに値引きさせて、殿が交渉役

です。

ホテルの周辺は、一晩で仕立ててくれる店が何軒かある

ようですね。

夕食は、ホイアン名物で、カウラウとホワイトローズですって。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム旅行記  ハノイ市内

2012-04-29 | ベトナムツアー

ハロン湾観光を済ませ、これからハノイ市内に戻り、
市内観光になります。

途中のトイレタイムは、行きとは違ったお店に入りました。
ここでは、男性も刺繍に従事しているようです。



ベトナムの手刺繍は、まるで写真のようです。
手元に写真を置き、見比べながら刺していきます。
日本刺繍のように、土台に布を固定させ、殆どがサテン

ステッチで刺しているようでした。

刺繍を施したアオザイは55万ドンって言っていました。

市内に入り、ホアンキエム湖、ここにかかっている橋、

これが大林組の仕事でした。


この橋を「渡りきらないで、戻って来て下さい」ですって。

料金がかかるらしいです。

結婚記念写真を撮っているカップルを、何組か見かけま

したね。

ホーチミン館かな?の次は「一柱寺」です。


街はバイクの洪水、その間を縫うように進みます。



街での、物売りです。

お花屋さん



今日のうちにホイアンに向かうために空港に行きます。

ハノイの空港からダナン空港へ。そこからホイアンへ。

途中レストランで夕食。ビール3ドル。

ホテルへは11時頃ね。盛りだくさんの行程でした。

始めて見た花です。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム旅行記   ハロン湾

2012-04-28 | ベトナムツアー
2日目 4月21日
夕べの雨も上がったようで、湾は霞んでいます。

ホテルから5分で海岸に出られるそうです。




8時、バスで船着場へ。途中の吊り橋は大林組
が担当したそう。


船は貸し切りのようで、我々18名だけです。
出発してから間もなく、鍾乳洞に到着。

急な坂道を登り入る。中は、かなり広い空間が
広がり、韓国の狭いアップダウンの経験から、
ちょっと躊躇していたけれど、快適な場所でした。


鍾乳洞を出て、また船に乗り、ハロン湾の宣伝
写真そのももの場所に向かいます。

まだお昼には、かなり時間があるのに、昼食です。
メニューもそれなりの品数であります。


沢山の観光船がひしめき合って、時には船同士
がぶつかったり、ここでも競争があるようです。



水上生活者の集落もあるようで、物売りの舟が
近づいてきて、盛んに売っていました。




この闘鶏岩を最後に戻ってきました。


11時、これからハノイに向けて4時間走ります。

この時の現地ガイドは、かなりお年のおばさん。
力みながらの説明は、さっぱり聞き取れません。

薄い上着を用意、と言われていたけれど、全く
着ることはありません。

東京辺りの参加者は、きちんと着ていたけれど、
やっぱり北海道生まれは、暑さに弱いものです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム旅行記

2012-04-27 | ベトナムツアー
4月19日 ツアー前日
前日の添乗員の電話。

京成成田のホテルから、空港までの送迎バスが
到着8:45時とのことで伺うと、集合時間8時に
は厳しいということ。
ではっと、電車の時間も調べて教えて下さいま
した。ご親切に。

千歳から成田への飛行機が7800円でゲットでき、
2時には成田に到着。

時間が早いので、成田山に行こう。

節分の時に、テレビで見るお台はどこ?
参道の両側はお店が沢山。なるほどね。


結局、夕食はお部屋食となりました。

4月20日  ツアー一日目
朝早く出発の準備が出来たから、ひとつ早い
送迎バスで行こう。6:25発よ。

ここで1万円を、アメリカドルに換える。
最後までドルで間に合ったみたい。

荷物を預ける時に、スカイマイルのカードも
一緒に提出、提携でマイルが付く。

果たして、このポイントを使う機会があるか
疑問だけれど?

機内食は、まあこんなもんでしょう。


ハノイの空港に到着。
空気があつーいーー。
すぐにハロン湾まで、途中休憩を入れて4時間
のバス。丸一日乗っているだけでした。

途中の休憩は、刺繍の店でした。
20名位の若い女性が、細かい刺繍を、別の場所
では、アオザイの縫製を。

この女性達、給料はいくらなのか?なんて考えて
しまう。

興味しんしんのぞいて見ていたら、出口がわから
なくなって、従業員に教えてもらったわ。

レストランでの夕食。
初のフォーなどベトナム料理。



夜には、ピカピカドヒャーン、雨と雷のお迎えでした。

明日は雨かも?



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムに行ってきます

2012-04-18 | ベトナムツアー
いよいよ明日から、ベトナムツアーに行ってきます。

昨日の「元気アップ教室」で測った血圧が、高めだ
けれど、「気にしなければいい」っていうのよね。

でも、やっぱり気にするわ。

一日に何度も測っています。

大丈夫であることを祈って行ってきます。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また帯からバックを作る

2012-04-17 | 手仕事
先日作ったのよりも、大きめのを作りました。

帯をしめた時に、前にくる部分は、折り目が
付いていて、ちょっとーって感じですが、
うまく行きました。


もう一つ、これは単衣帯だったのね。
固くて、ミシン針を折ってがんばったわ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帯から手提げを作る

2012-04-13 | 手仕事
今月、旅行の予定で、思いついて手提げを作り
ました。

母親の形見である、帯を倒して。

なかなかしっかりした生地なので、かっちりと
仕上がりました。
落ち着いた色目なので、案外気に入っています。



ついでに、端切れで巾着を二つ。




生地が余っているので、マチをつけて、もう少し大ぶり
なのを作るつもりです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝った時の言葉

2012-04-10 | Weblog
水泳で勝った時に、「チョー、気持ちいい」って
言葉を発した選手。
「なんてことを」と思ったものです。

今度はどんな言葉かな?

「なんも、言えねぇー」だった。

テレビのインタビューに答えるってことは、放送を
見ている全部の人に言っているのよね。


ホイホイと甘やかされて、天狗になっているのか?

その裏のことは分からないけれど、ちょっと無礼じゃ
ないかしら?



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車のバッテリー

2012-04-09 | Weblog
4月、家の前の雪はごらんの通り、雪どっさりです。
春はまだまだ遠い。



街へ行くにも、弓道場に行くにも、途中の坂道の登りが
きつくなって来たよう。

3年前に、殿にサンヨーの電動自転車を買った。

私の自転車は、もう何年も前から電動であったから、
いつもスイスイでした。

サンヨーのは、坂道を降りる時に充電が出来る、という
のが売りで、
いざ、乗ってみると、充電をしている間は、スピードが
極端に遅くなって、とてもじゃないが、殿の気性にはあ
わないようで、いつも家の中にバッテリーを持ち込んで
充電をしていた。

去年から、「バッテリーの持ちが悪くなった」と嘆いて
いたのを、「走行中に充電しないから」なんぞと言って
先延ばしにしていたけれど。

とうとう、我慢が限界にきたらしい。

ネットの「レビュー」を読んでみると、だいたい2年位
でバッテリーが弱くなってくるらしいのね。

では、早速注文してあげましょう。

18330円、新しい自転車を買うくらいのお値段ね。
でも、電動自転車はもっとお高いわ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャッター通り

2012-04-08 | Weblog
家の前も後ろも、雪の山はちっとも減りません。

何年かぶりでしょう?って思う程、岩見沢市内を歩き
ませんでした。

殿の所用で、ついでに車にのせて行ってもらいました。

岩見沢の中心街に建つビルが、リニューアルオープン
したそうで、では、どんな様子かな?

かつては西友が入っていました。
新しく、農協ストアが入り、周りにテナントが並んで
いました。

でも、なんとも寂しい感じでした。

土曜日なのに、お客もまばら、ストアだけが盛況でした。
店舗も2階まで、100円ショップが大きなスペースを
とっていました。
地下では、展示場とはいうものの、ガスなどの展示と、
あ、5月からフィットネスが始まるようでした。

迎えに来てくれる時間まで、街歩きをしましたが、なんと
シャッターの降りている店が多く、かつての賑わいが
感じられませんでしたねー。

我が街もそうだけれど、一応大きな市と思っていただけに
ちょっとがっかりしてしまいました。

大型店が郊外に進出したせいでしょうか?

我が街も、ベスト電器がなくなったら、車で30分かけて
行かなければなりません。

市の中心部に集客がなければ、街の発展は望めません、
これからどんな街づくりをして行くのでしょうか。

土曜日午後のことでした。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオ付きレコーダーを買う

2012-04-05 | Weblog
「ラジオポケットサーバー」って言うんだって。

小型のレコーダーって所かな?

お買い物や、散歩の時に、ラジオを聞きながら歩く。
もしも?これに、自分の好きな音楽などが入って
いたら、いいなーなんて考えて、それらしい物を探して
いたの。

電気店に行っても、ラジオ付きレコーダーはないのよね。

前から目星を付けていたのは、あの例の事件の「オリン
パス」製、躊躇していたけれど、思い切ってクリック。


来ました。ただいまお勉強中。

ラジオの番組を、そのまま録音できて、後でその音楽を
聞くことができます。

パソコンに入れていた音楽も、移せるらしいわ。

またまた楽しみが増えました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする