マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

月命日だったー

2010-02-27 | 家族
この頃2月というのに、イヤに気温が高い日が続いて、
道路もぐしゃぐしゃ、歩くのも力が入ります。

防寒靴はやめて、長靴をはいてお買い物です。

午後からノンビリと新聞を読んでいたら、
ピンポーン、??何?
あら、和尚様だわ。
なんでー? 殿はキョトン?としている。

ああ、月命日だったー。
すっかり忘れていたわ。

7日毎のお参りには、チャンとお掃除もして、お花も
新しく買って、準備怠りなし?でいたけれどね。

今日は、まさかのご訪問。

和尚様も、お参りが済んだら、お茶も辞退してお帰り
になったわ。

これから毎月、おいでになるのかしら?
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アゼルバイジャン?

2010-02-18 | Weblog
先日のお通夜の時、兄夫婦も来てくれました。

その時、兄嫁さんが「うちの○子、アゼルバイジャンに行ったの」

???アゼルバイジャンって、どこにあるの?
なにしに行ったの?
いっぱい???でした。早速地図を広げてっと。

大学卒業式も終わらないうちにトルコに行って、8年間も住んで、
帰ってきたときには、トルコ語ペラペラ、通訳、翻訳お手のもの。

人間の脳って、あちこちの言語がすうっと入り込みやすい人って
いるのねー。

外国語、はなから拒絶する私からみれば、尊敬ものだわー。

名前で検索したら、でてきたわ。

かなり前に、トルコの暮らしぶりのブログも見ていたけれど、帰国
してからはいつの間にか消えてしまって、今回やっと見つけたわ。

これからのアゼルバイジャンの暮らし、ブログを読むのも楽しみ
になってきたよ。

自分で外国で暮らせない分、外国の暮らしぶりを書いたブログを
読むのが好きです。

まあ、姪っ子よ、身体に気をつけて頑張っておくれ。
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さーて、はじめるかなー

2010-02-16 | 手仕事
そろそろ何かを始めたくなってきました。

ずうっと以前に、知り合いから戴いたベッドカバー、

母が施設に入った時に、使ってもらっていました。


施設に行くと、殆どこのカバーがベッドをきれいに覆っていて、
いい感じでした。

これを作った人は、もう亡くなっていますが、見る度に、最後
までよく作ったなーと感心していました。

この度、10年ぶりに我が家に戻って来ましたが、ちょっとシミ
など付いているみたい。

これを参考に、自分も作ってみようって気になって来ました。

計算してみたら、総計200何枚ものピースが必要だとわかり、
ちょっとビビっていますが、挑戦してみようかな?

まず、デザインは?

全部を同じピースで仕上げたらいいか?


それとも、真ん中を別色にして、つなげたらいいか?


今、思案しているところです。

どっちが良いかなー?

何しろ、色のセンスがゼロなもんで。
どなたかアドバイスをおねがい!





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亡くなる日の食事

2010-02-10 | 家族
1月分の病院代を支払いに行ってきました。

明細を見てビックリ。
食事代が79回分が掲載されていました。

1月27日の朝亡くなったから、これって亡くなる朝まで
食事が出ていたって事よね。

1週間位前から、全く食べられなくなったから、当然食事
も止めていたと思っていたけれど。

点滴で栄養をとっていたみたいだから、「食事を止めて下
さい」なんて、こちらから言えるような事じゃないし。

「ティッシュもこちらで出しました」はい、後日一杯届けました。
「オムツの残りは置いて行きますか?」
「はい、置いていきます」
「いいえ持ち帰ります」なんてとても言えませんでした。

おむつ代1ヶ月7370円。これ業者に支払うみたい。

まあ、後期高齢者だから、一定額以上かかった分は戻ってく
る仕組みにはなっているみたいだけど。

なんだか、病院経営の裏側をちょっぴり覗いたような?

病院も、どこで経費を計上するか、必死なんだなーって思った
次第です。

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荷物を受け取りに

2010-02-01 | 家族
次に入所する方の事を考えて、早くお部屋を空けないと。

昨日、母の荷物を受け取りに行ってきました。

10年の間に、とっても沢山の物が増えていました。

労働力をあてにして、娘が帰らないうちにと、午前中に3人と2台の
車で行きました。
一度車で家に置きに帰ったほどいっぱいでした。

最後に部屋をきれいに掃除をして、入所した時にお借りした、ベッド
と戸棚をそのままに帰るつもりでした。

ところが、いつのまにか、それが母の物として登録してあって、置い
ていくには、処分料金がかかるようです。粗大ごみですね。

うーん、持ち帰っても困るしーーと思いながら、玄関に行きました。

ところが、そこに、たった今到着したばかりのご家族が居りました。
お話を聞いてみると。
「明日入所するのに、今日荷物を運んでいるところ」ですって。

「冷蔵庫はいりませんか?、衣装ダンスはいりませんか?」って言っ
てみました。  即、「いります」ですって。

そこで、一度車に積んだ冷蔵庫、車の天井に縛り付けたタンスを下ろ
して、渡すことが出来ました。

偶然にも、引き受けて使って下さる方がいて、とっても助かりました。

この施設は、すべて個室で、ロッカーも台所もお部屋についていて、と
ても過ごしやすい施設です。母は「天国だ」って言っていましたよ。

食事時間に食堂に行く他は、自由に、誰にも邪魔されずに過ごせましたから。

先ほどの方は、2年半待ったそうです。

やはり希望者が多くて、こんな田舎でも待っている人は多いのですね。
母は、阿寒から転園を申し込んでから、1年位で入所出来たのですから。

波瀾万丈の人生も、終わり良ければすべてよしで、おだやかな最後だった
ようです。







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