道路の両側には、まだ雪の山が連なっています。
それでも、車道の真ん中は車が通るので、アスファルトが
出ており、やっと自転車で走ることができます。
歩道はまだ雪が残っており、自転車では無理があります。
颯爽と自転車でお買い物に行き、さて、マスクをして、
お店に入ろうとしたら、あれ？財布をわすれた〜〜〜〜。
これで2度目だわん。
来る途中で娘の家に寄ったら、丁度娘が帰ってきたところ。
これはラッキー。娘の家まで戻って、お金を借りて、
やっとお買い物ができました〜〜。
今後もまたこんなことがあるかも？
で、小銭入れに500円玉をいくつか入れて自転車のカゴに
入れておこうと思ったら、娘に、「娘宅の玄関においたら」
ということで、今日置いてきました。
今度は、ちょっと安心、とは言え、財布そのものを忘れずに
持って出なくちゃね。
どんどん忘れ物が増えています。
お腹の調子はまだ完全に回復したとは言えませんが。
家事の他にすることがなくて、刺繍糸を取り出して
小物に刺していました。
ポケットティッシュカバーに、チクチクと。
でもねー、これ目数を拾って刺すのを地刺しって
いうんですよ。
強力な老眼鏡をつけても、中々大変です。
まあ、この辺でひと段落としましょう。
私が難聴になったのは、幼少期に中耳炎になったのが
原因です。
遥か昔のことですから、病院にもいかず、姑があっちの
拝み屋に連れて行ったり、シギの油を耳の穴にさされたり、
なんせ嫁いびりで母親に有無を言わせなかったようです。
私が成人した頃には、左の耳はかなりの難聴になっており、
勤務しながら、自分で日赤で手術をしてもらいました。
その時は、鼓膜も切除され、右耳で全てを聞いていました。
さてっと、今回の補聴器は、oticonというメーカーです。
この補聴器、すでに２回も作り直しです。
初めて出来上がった時に、２箇所の点を改善するように指摘
しました。
１回目はちょっと隙間があったようで作り直してくれました
が、指摘した箇所は改善されていません。
ま、いいかと使っていたのですが、音の変換するポチが、
左の上部についており、そこに耳たぶが重なり、痛くなって
きました。
２回目、その変換ポチがいくらか下についてきたが、又々
しっかり耳たぶに隠れてしまって、担当者が見ても明らかに
まずい。となって作り直しです。
このメーカーのデザイナーは、装着者の身には関係ないのかな？
作ってから、身近にいる人に試しに装着してもらったら、
不都合な点がわかると思うんだけどね。
今まで使用していたシーメンスのは、こんなことは一度もなかった
ので、なんともモヤモヤしています。
今度こそ出来上がったのに、満足したいものです。
とは言え、電池を入れる時の改善は無理なんだって。
お腹の具合が回復はしないけれど、なんとか動けるように
なってきた頃、第３回目のワクチンの日がきました。
その日は、９時15分まで整形外科。膝痛のためにシップ薬
がなくなったので、行ったら、初診から四ヶ月経っている
ので、またレントゲン。先生との面談1分で終了。
11時には補聴器業者との面接。補聴器の不都合な点を指摘して
新しい補聴器を回収されちゃった。
午後2時半、ワクチンの予約。ここまで夫に車で送迎してもらい
帰りは久しぶりに歩いて帰ってきました。忙しい日だったよ。
やはりファイザー、翌日腕が痛いだけで他に症状もなくよかった。
昨日、娘がファイザーワクチンを打ったようです。
同僚が３９.7度の発熱らしく、「どうだった？」と聞いてきたので
「大したことなかったよ」と返事をしたけど、今日彼女は38度の熱で
早退してきたようです。
今日は高校の入試で忙しかっただろうに、発熱ではねー。
お見舞いにトマトと卵を持って行ったけど、起きていたから明日は
治るかな？なんてね。
今冬は、佐渡から20キロ、秋田の実家からは15キロの渋柿を
送ってもらい、干し柿にして美味しく食べました。
もうこれも２人で食べると1月にはもうすっかりなくなって
しまいました。
このコロナのせいで、弓道の練習も3月まで中止。
病院とお買い物の他にはどこへもいかずの日々でした。
そんな時に、私の腹痛から10日ばかり寝込んで、食事作りも
ままならず、夕食などは適当に食べてもらっていました。
文句も言わずに面倒を見てくれたので、ここでちょっと
何かお礼めいたことをしようかな？なんてね。
干柿の好きな夫のために、市田柿を注文しました。
これがとっても甘くて、美味しいのよね。
手作りの干し柿など比べ物にならない位。
色も綺麗だし。
お正月に息子達がお土産に買ってきてくれたお菓子？
市田柿であんをくるんだものが、1個600円なんだって。
これはこれで美味しいけど、今回の柿も美味でしたね。
夫は大事に食べてますよ。
