マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

芽登温泉へ

2009-04-30 | 道内をあるく
4月26日(日)
天気予報では、今日は雪とのこと。

さあ、今日のお宿「芽登温泉」をめざそう。

途中の足寄に着く頃は、雨。
これじゃあ、パークゴルフは無理ね。

それでは、道の駅で過ごそう。
松山千春の品々が展示してある「銀河ホール」で
しばし過ごすことにした。

ムムム? 展望台まで122段の階段を上るんだって。
ヨシ、上ろう。ウンショ、ヨイショ。
ああ、ここは鉄道の駅だったんだねー。


いい運動になったね。今日はあと温泉に入るだけだから。

この街には2カ所のパークゴルフ場があるみたい。
そこから抜ける道路があるらしいから、一応、行って
みようかーって、街の地図を頼りに車を走らせる。

確かに行ったはいいけれど、抜けるはずの道路には、
交通止めの標識。結局国道まで戻ることになった。

走っているうちに、雪になり、ドンドン降ってくる。
これは大変、早いけれど宿にたどり着かなくちゃ。

ナビを頼りに、1時半には「芽登温泉」に到着。
時間が早いから、日帰り入浴で入ろうなんて話していたが、
到着したら、快くお部屋に案内して下さった。

ここの温泉「日本の秘湯」になっているんだね。
でも、設備は整っており、とても秘湯の雰囲気ではない。
夕べのお宿とは、雲泥の差
「えんごさく」「いらくさ」のてんぷらだって。

お風呂は50度位のと40度位の2つの浴槽。
女性用の露天風呂は、ちょっと低め。


他に混浴の露天風呂があって、これも低め。

雪はみるみるうちに吹雪となり、これは積もりそう。
夏タイヤだから、明日は果たして狩勝峠を越えられ
るかどうか?心配になってきた。


朝、低めのお風呂の温度も、適温になって、快適。
露天風呂で、ここの従業員としばらくおしゃべり。

出発までに、もう一度入浴。だって、神戸からおいで
の方が、とても良く効く温泉ですね、なんて言ってい
たから、じゃあ私もって欲を出して‥。

少し早めに出発。
来る時に遊んだパークゴルフ場に寄ってみたが、一面
まっ白、今日はお休みなのねー。当然だわ。

狩勝峠も、しっかり除雪をしてあり、問題なく上ること
が出来た。昨日でなくて良かったー。吹雪で大変だった
らしい。


頂上はこんなに積もってー。

トイレには。



後で、同席した方からの電話では、昨日、日勝峠の方で
事故があって、富良野の方まで迂回して、芦別方面から
札幌に帰ったそうで、大変な目にあったそう。

やっぱり、温泉に泊まって正解でしたー。
2泊3日の旅は、これでおしまい。




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オンネトー温泉へ

2009-04-29 | 道内をあるく
5月25日(土)曇りの中オンネトーに向けて出発。

国道38号線は、何度も通っているけれど、高倉健さんの出演
した「ポッポや」の撮影現場の駅には、まだ、寄ったことがな
かった。今日は初めて寄ってみた。


狩勝峠を下りて左に折れ、トムラウシ方面へ。
登山学校くったり温泉「レイク・イン」前の、パークゴルフ場
で一振り、今日はオープンで無料だって、ラッキー。

後は、士幌、上士幌、足寄を通り、オンネトーへ。

道道から入ってまもなく、旅館が3軒並んでいる
左から野中温泉別館、野中温泉YH、景福と。

とりあえず荷物を置いて、オンネトーへ。

お山はきれいに見えたが、湖の雪はまだまだいっぱい。

殿は私を置いて阿寒湖へ。

さあ、景福の温泉はどんなかな?
お部屋から出た廊下の右側が内湯、左側が露天風呂。

一応カメラを持って見学。

まず、内湯。地元の方が入りに来るようだ。300円。
湯温はぬるい。カランなし、石けん、シャンプーなし、
水道の蛇口一個だけ。洗髪は湯船のお湯でする。

ガラス戸と網戸があるけど、開けっ放し。風が吹き込
んで寒いこと。雪の予報だからなおのこと。

露天風呂はきれいな濁った色。
でも、油温がかなり低い、早々に内湯で入り直し。

ここのトイレ、こわーい。夜は電灯がふわーっと消えて、
ふわーっと明るくなる。幽霊でも出そう。

宿泊客は、私と若い男性の二人だけ。

翌朝、男性の在室を確認して、女性湯から男性湯に行って
見る。砂利が敷いてあり、底から温泉が湧き出ているから、
丁度いい湯加減。風もあまり吹き込んで来ない。

この温泉が女湯に流れているので、当然油温は低くなる。


夏なら快適で、これこそ秘湯と言えるのかも?

翌日、お迎えがきて、また湖へ。野営場まで行く。

昔来たときは、キャンプ場のすぐ側に温泉があったはず。
聞いてみたら、「青年の家」があったが、かなり前になく
なったという。今は足寄にあるらしいって。
やっぱり記憶違いではなかったんだ。

雪でお山は見えないが、湖の縁の方は雪が溶けかかっている。


錦沼の方は、すっかり溶けて、きれいな色をしていた。

では、オンネトーともお別れ、今日一日雪らしいから、途中
でパークゴルフは無理かも?












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オンネトー温泉

2009-04-18 | 道内をあるく
阿寒湖温泉でクラス会があるそうで、
「一緒に行くか?」「いや、行かない」

でも、参加を決めたようだ。

それじゃあ、ついて行かなくちゃ。
長距離をひとりで、運転するってことは、
もう年なんだから、疲れも若い頃とは違う
でしょう。

助手は必要でしょう。

道東に行くときは、行きと帰りにどこかで
宿泊して来るけれど、今回は、別の宿に泊
まることにしてっと。

オンネトー温泉はやっているかな?

電話で確認をしたら、宿泊はOK。

昨日の新聞では、阿寒湖の氷割りの記事。

今日の新聞で、やっとオンネトーへの道路
が開通したらしい。

まだ湖の上は、雪がびっしりあるみたい。

行く頃には、いくらか融けているかも。
「白い氷と青い水のコントラストが美しい」
なんて書いてあったから、いいじゃない?

まあ、温泉にでも入ってユックリと過ごして
こようっと。
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台湾ツアー5日目ー帰る日

2009-04-16 | 台湾旅行
早いもので、もう帰る日が来た。

昨日まで、順調だったお腹の具合が変だ。
お迎えのバスが来るまで、何度走ったことか。

カウンターで、キーと引き替えにお弁当を受け
とる。中味はメロンパン、ロールケーキ、海苔
で巻いたサンドイッチみたいなのとジュース。
こんなの初めて見たわ。


二つの箱の中味をひとつにして、荷物を少なく
する。

例の如く、別のホテルのお客も乗せて空港へ。
太極拳の集団が見えた。太極扇だ。


手続きも済み、かなり時間があるけど、中に入ろう。

????、男性が倒れている。意識もないみたい。
これから、旅立つのかな?係員などが集まって
まもなく救急車の音がしたから、運ばれたと思
う。あーー、保険に入ってきて良かったなー。

短い旅行でも、海外となったらカードの保険だけ
では不安なもんでー。

手続きも済んで、構内に入ったら、あらー牛さん
だー、いっぱい。
小学生の作品なのねー。



上を見たら、あら傘だわー、これもコンクールの
作品なんだー。カラフルできれいねー。



お店を覗きながら、アラ、ここの空港は、搭乗口
の側まで商店があるわー。これはいいねー。

最後のお買い物、お水75元、残金8元。
うまいもんだわー。

行きの機内では「世界一おバカな犬‥‥」の映画
を見てきたけれど、帰りではただ地図を見ただけ。

台湾では、曇りばっかり、暑い日はなかったよ。

北海道は案外暖かいのねー。
でも、ヤッパリ寒いわー・家の中は15度。

ストーブをつけて、あーーお疲れさんでした。

マンゴーはおいしかったなー。


今度は自由旅で行きたいな。ドントハレ。
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台湾ツアー4日目ー3 ショッピング

2009-04-15 | 台湾旅行
故宮博物館をあとにして、バスが到着したのは、
足裏マッサージの店だった。

パンフレットのどこにも書いていないし、
これもショッピングになるんだね。

700元で、我が殿は初体験をすることにした。

日本語が話せる人にあたり、色々と薬を宣伝され
たようだけど、「痛み止めを20年飲んでいる」
と言ったら、何も言わなくなったそう。

私はパス。旅先で体に変わったことをされて、
体調を崩してはと、どこに行ってもしないことに
している。

8名がマッサージを受けることにして、残りの人
達は、二階に案内された。
そこで、パンフレットの説明。要するに販売ね。

フーーーん?といった感じでいたけど、
「ああ、クリームがなくなっていたんだー」と
思い出して、お勧めのクリームを買うことにした。

まあ、どんなクリームを使っても、たいして変わり
はないんだけどね。


あとでバスに乗ってから、隣にいた母娘の三人も、
同じクリームを買ってきたそう。つられたのかな?

はーい、いよいよ最後のお食事ね。
なんだか有名店みたいね。


しゅうまいが何種類も出てきた。おいしかったわー。


なんのお野菜かな?


シュウマイを作る過程が、見ることが出来るので、
しばらく見ていたら、皮を伸ばしていた人が、手招き
している。「作ってごらん」と言ったらしい。

いいえ、いいえーーーと遠慮しておいたよ。

とてもとても、この忙しい時間帯に、お時間などとら
せては申し訳ありませんものね。

殿は、家でも餃子なら好きだけど、シュウマイだけは
ほとんど手をつけない。あまり得意ではないの。

それでも、2つ3つは食べて、あとはチャーハンなど
を食べていた。
家に帰ってから言ったことは、「あのたれが、へんな
においがした」だって、みんながおいしいと思って、
流行っている店なんだから、殿の鼻の方がおかしい。

ホテルに入って後は寝るだけ。
???どうにもこのまま帰るのは、気分が収まらない。

というわけで、ホテルの近辺を歩くことにした。

あらー、信号を渡ったら賑やかな若者の多い街じゃない
ですか。お菓子やさんも、食べ物屋さんもたーくさん。

そこで、ばらまき用にと、あれこれとお買い物をして、
やっと気分が晴れてホテルに戻った。


明日は6:40時にホテル出発なんだって。









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台湾ツアー4日目ー2 台北市内観光

2009-04-14 | 台湾旅行
台北の駅は大きいのねー。


タクシーは、みんな黄色なのねー。わかりやすいわ。


これから忠烈祠に行くと、丁度3時の衛兵交代が
見られるってことで、そちらに行くことにした。

到着したら、やってるやってる、整然とみんな揃
って、きりっと。丁度行進の真っ最中。

子ども達や若者に混じって、私は動画で撮影した。

ところが、周りにいた若者、日本の学生かな?
笑い声を挙げ、バカにしたような会話まで入って
いる。徴兵制度のない日本人の、なんとのんきな
若者たちか?

案内人の説明によれば、

台湾も、徴兵制度があり、2年間厳しい兵役をすま
せて帰ってくるらしい。その間同期の女性はすでに
自分の上司になっている、といった状態らしい。

スーパーマーケットがないのは、女性が料理をしな
いから、外食が多いせいだとか。
ほんとに、コンビニの看板は多かったわ。

衛兵達は、祖父の時代までさかのぼって身元調査が
行われ、犯罪者がいないかなど厳しい審査を通過し
た者だけがなれる、エリートなんだって。

兵役を経験しない男性は、就職なども不利になるそう。

兵役経験者の案内人は、色々と教えてくれた。

一応忠烈祠の正面からお参りをしたが、横の壁には
戦いの様子の大きなレリーフがあった。


ここが正門ね。


次は故宮博物館。
ヘッドホンを当てて、ガイドについて歩いているうちに、
聞こえなくなり、集団から離れてしまい、焦ってしまったよ。

館内は撮影禁止。有名な白菜と角煮、意外と小さかった。


自由に見て廻る時間など、全くなかったよ。売店などのぞ
いてみたかったのに。

夕食の前に、足裏マッサージの店に連れて行かれた。
こういう時間だけは、たっぷり取っているんだよねー。

ではまた次にー。





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台湾ツアー4日目(4/8)花蓮から台北へ

2009-04-13 | 台湾旅行
目が覚めて、いつも持っていく目覚まし時計がない。
リリーンって大きな音が鳴るの。
「4時に鳴ったから、洗面所に置いてきた」だって。
設定を間違えたようだ。ちゃんと電池を抜いてあったよ。

部屋からはプールが見える。
まだ開いていない。そうだわね、夕べも布団を出して
寝たんだから。朝は北海道並に寒いわー。


今日は、台湾最大の景勝地「太魯閣渓谷」の見物。
花連から30分位かな?

やーーー、すごいわー。
高千穂峡なんかめじゃないわー。

延々と続く渓谷の側の道を1,5キロ歩きながら、
大理石で出来ているという渓谷を堪能した。
洞窟の中も通るの。


山の上にお寺があるの。


こちらのお寺までは、歩いて行って来られる距離みたい。


歩いた先にバスが待っているから、戻ることはないの。

今度は、定番の大理石のお店ね。


輸入品もあるらしいけど、渓谷で採れた石で作った
作品が並べられていた。これ白菜ね。

工場を一回りのあと、販売店へご案内。


ピンクの石もあるんだねー。
5ミリ位のピアスが3000円位かな?

今回のおみやげは、食べ物に限定だから、すべてパス。

いよいよ汽車で台北に行く。
台湾で最もデラックスな特急列車「自強号」なんだ
って。なるほど快適だったよ。

乗ってすぐに案内人さんがお弁当を渡してくれた。
椅子の横から、テーブルを出してセットして。


ステンレスの2段式の容器に入っているの。


乗っているカツを食べたら、下には色々ね。
食べきれない程のボリュームで、残したわー。


この容器はお持ち帰り下さいって。持ち帰ってなに
に使ったらいいの?
捨てるには勿体ないくらい立派だわ。


食べた後は、すこしウトウト。

ハーイ、台北に着いたよー。
これから、台北の市内観光ね。






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台湾ツアー3日目(4/7)花蓮へ

2009-04-12 | 台湾旅行
朝第一番に、高雄港を見下ろせる高台にある壽山公園
に行った。

看板ばっかり見ていた目には、ピンクの可愛い花が目
にまぶしい。

山に上る途中には、バドミントンのコートがいくつか
あって、こんな山までスポーツをしに来るらしい。

山の上にはしっかりと忠烈祠があり、一応お参り。


そこでも女性の集団が、ストレッチをしていたよ。
太極拳ではないみたいだったけど?。

さあ、これから花蓮までの旅。
途中のドライブインでは、トイレのペーパーは全く
置いていないし、しつこいまでに紙は隅の容器に入れる
ように書いてある。

広々とした畠、これはびんろうの畠なんだって。
タバコでもないらしいが、労働者が好んで買うらしく、
ずうーっと、バスで行く道々でびんろうの看板が見られた。



需要があるから、これだけ沢山植えてあるそう。

この国では、水が乏しく、なるほど巾のひろい川なのに、
水のながれはほんの少し。
となると、各家の屋根には、水のタンクが設置されてお
り、アパートにはいくつものタンクが並び、壮観である。


途中のレストランは、太平洋の海沿いにあり、田舎料理
の昼食。食後は後ろの浜辺でちょこっと散策。
魚一匹どどーんと。




花蓮に近づくあたりに、北回帰線の公園があった。

殿は、どうも案内人の説明に納得できなかったみたいで、
みんなで、あーだこーだと言い合っていた。

そこで私は、持っていた小さな磁石を中心にそっと置いて
みた。

そうしたら、今まで案内人が説明していた事が、ちょこっ
と違っていたらしい。みんなで納得のひとときだった。

後で、お礼にと、アミ族の絵はがきを下さった。

ここでも昔は、顔にイレズミをしたんだね。

花蓮では、オプションのアミ族のショウー見物の人達を
下ろして、ホテルへ直行。

夕食はホテルのレストラン。出かけなくていいねー。
広東料理なんだって。

どこのホテルもダブルベッドだったけれど、ラッキー
だったのかな?






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台湾ツアー2日目ー2 高雄へ

2009-04-11 | 台湾旅行
次は、台南にある赤嵌楼(せきかんろう)の見学。

オランダ統治時代に築かれた、煉瓦造りの建物。狭い階段
を上って、下を眺めると、緑のお庭が美しい。
やっぱり南の国なんだー。

高雄に入る前に蓮池譚(れんちたん)という所の見物。


なんだか人造の建物っていうか、けばけばしい
極色彩の建物がたくさんだー。
観光ポスターなどに使われている観光スポットなんだって。

くねくねとした橋を渡り、大きな竜が口を開けている。
この国は、風水が盛んみたい、
入り口に「厄解災消」って書いてあったから、厄が消える
って事かな?
竜の口から入って、トラの口から出るといいらしい。



屋根の上には、カラフルな竜が踊っているわ。


縁起のいいカメさんもうようよ。


いよいよ高雄市内に入った。
夕食は海鮮料理ですって。どれもおいしかったよ。

食事の後、六合二路の夜市ですって。

台湾に来たら、絶対マンゴー丸ごと買おうって思って
いたから、張り切っていたのだが?

「混んでますから、集団で歩きましょう」だって。

最初の店で、皆さんマンゴーを買うのに群がって、
私なんぞ入る余地もなし。みんなの買い終わるまで
離れないようにその辺をぶらぶら(心の中は不満!)


途中の店でやっと買えた。量り売りなのね。
100元(350円位?)
スターフルーツもあったわー。左のは白いゴーヤかな?

結局、お店の中に一度も入ることもなく、夜市見物
は終わってしまった。自由行動にしてほしかったなー。

今日の予定が終わって、ホテルへ。




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台湾ツアー2日目(4/6)台中へ

2009-04-11 | 台湾旅行
スターフルーツだって。はじめてだわー。


さて、横3列のゆったりした座席のバスが来た。
現地案内人は、日本の俳優さんに似た、ちょこっと
イケメンそうな人。
早速ワッペンをつけて、出発。

ナルワントとは、「ありがとう」という意味なんだって。

シェラトンホテル前で、他のホテルからのお客を
載せて、総勢20名。

新幹線組とバス組の、バス組メンバーだ。
日本各地からの参加者、北海道からは、4人組と
私たちだけ。

台北市内観光。総統府はバスから見るだけ。
東京駅とそっくりなんだって。


わーー、すごいスクーター。
人口2300万人、バイク、スクーター1200万台
なんだって、中国では自転車がすごかったよ。


民主記念館、ここの広場では、朝早くから市民が
太極拳をしているそう。
私も一応24式をやってみたよ。

今度は茶藝教室へ。祭壇には大きなショウガの固
まりが供えてあったよ。どんな理由かな?


ここで丁度お昼。レストランへ。郷土料理なんだって。
全部で8種類くらいかな?台湾ビール150元。


いよいよ台南にむけて出発。
バスの中で、中国語のお勉強。
アクセントの基本を学ぶ。なるほどねー

なーに、この看板ばっかり。
あちこちの街を通る度におびただしい看板。


すごいねー。看板も読んでみるとなかなか面白いねー。
わかるような、わからないような?ー




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台湾ツアー第1日目(4/5)

2009-04-10 | 台湾旅行
さあ、いよいよ出発。
お昼に自宅発ということで、細巻き寿司を作って、いざ出発。

いつもよりも早く、パーキングに到着。1時間半ね。

「両替していこうか?」「ウンそうしよう」
10,179円で2,900台湾ドルだって。元と同じらしい。

現地の係員は、日本は台湾よりも300円位レートが高い
と言っていた。そうかも?そんなの知らないもんね。
まあいっか。

手荷物検査で、水を全部飲み干して、無事通過。
殿は、「空の容器もダメって書いてあった」と言って、何
も持っていない。
そんなのどこに書いてあったっけ?
授乳室で空ボトルに水を入れてきた。

搭乗前に殿はビールをいっぱい。店員に缶ビールは持ち
込めないって言われたからだって。



エバー航空、PM4時フライト、約4時間。現地時間7時
15分着。ここで集合したのは、11名。
名古屋、成田、関空、仙台、札幌からの面々らしい。

途中圓山ホテルで何人かが降りた。
随分豪華なロビーだなーと思っていたら、以前はVIPしか
利用できなかったホテルなんだって。

全員バスから降りて、ちょこっとロビーに入ったり、眼下
の街の夜景を撮ったりして、発車オーライ。

正面にでっかい胡蝶蘭の鉢が‥‥。

次のホテル前からタクシーで送ってくれた。
基本料金のホテルは私どもだけだったよ。
なんで?-寝るだけなのにー。

部屋は、ダブルベッドが2つ、いいじゃないのー。
横に寝てもおつりがくるくらいだよー。
ロッカーから布団を出してっと、やっぱり朝方は
寒かったよ。

機内食は5時半でしょ。ホテル到着は9時過ぎ
でしょ。お腹がすいたー。残りのお寿司を食べて。

明日からの観光にそなえて‥‥。





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明日出発だー

2009-04-04 | 台湾旅行
3月はなんとなく早く終わってしまった。

日程表も2週間前には届き、あとは空港に行くだけ。

たった5日間だから、保険には入らないでおこうかな?
なんて考えていたけれど、もしもってこともあるかも?

ネットで加入。二人で3000円位。

駐車場も予約したし、あとはお昼のお弁当を作ってー。

夕食は機内で出ることを期待してー。

韓国もそうだけど、千歳出発は午後なんだよね。
そして、帰りはあちらを午前出発だから、結局中3日
しか観光ができないってこと。

ちょっと損した気分だけど、まあ、楽しんでくるわー。




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