献立日報

二人の息子は自立して家を出て、子育て終了感満載な私。
食事を作る気が失せてしまいました。

1月14日

2015-01-14 20:01:06 | 高脂血症献立
肉団子の甘酢あんかけ 山芋のしゃきしゃき煮 きゅうりとコーンのサラダ



白ご飯

肉団子の甘酢あんかけ
鍋用に買っていた冷凍の肉団子が余っていた
ピーマン・下ゆでした人参・玉ねぎ・しいたけをざく切りにして先に炒め 火が通ったところで肉団子を投入
スープカップ1(鶏ガラスープ)酢大さじ2・砂糖大さじ2.5・醤油大さじ2を加えて少し煮込んで味をなじませ 水溶き片栗粉でとろみをつける
最近 中華スープに鶏ガラスープを時折使う
ウェイパーははっきりした味になるけれど 献立によっては塩味が強い気がする
顆粒の鶏ガラスープはマイルドで 酢味に使うと しっくりする

山芋のしゃきしゃき煮
こたつねこの母親の実家で食べられるという山芋の食感を残した煮物
甘辛く作った煮汁を煮立てて 山芋をいれ すぐに火からおろし そのままおいて 味をなじませる

きゅうりとコーンのサラダ
きゅうりを塩もみし、コーンとツナとスライス玉ねぎをコレステロールゼロのマヨネーズで和える

大根とわかめのお味噌汁
今日は大根をスライサーでペラペラにして汁の実にする
すぐに火が通るのでとらじまは好きだが ぶち君は大根は半月切くらいがいいみたいだ

こたつねこの母親から教えてもらった山芋の煮物は「せがき」で食べるものなのだそうだ
「せがき」という言葉を結婚して初めて聞いたのだが 20数年たった今もよくわからないままだ
どうも法事のようなものらしいのだが こたつねこの母親の口からしか聞いた事がない
調べると「施餓鬼」という一般的な風習らしい
ちなみに香川県のかなり山奥のとらじまの母の実家の法事はうどんに始まりうどんに終わった気がする
コメント
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