海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海 孔乙己酒家(文廟路)のシェフ

2010-12-02 | 写真日記
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私の行きつけの上海の店「孔乙己酒家」のシェフが変わった。10月から新規改装オープンし2階でも飯が食えるようになり、かなり広くなったが、相変わらず満員だ。
新しいシェフの顔を初めて見た時、タイ人かと思ったくらい中国人顔ではない。この手の顔を見るとタイのキックボクサーの顔を思い出す。
知らない人に、ちょっと店の紹介する。ここは、本物の生紹興酒が安く飲める店で有名だ。老板(オーナー)も日本人に対しては心を開いているので、安心して楽しめる。
店が閉まるのが早いので、19時までに入る事をお勧めする。
ここは、紹興酒の量り売りもしているので、家に持って帰りたい飲助には絶対にお勧めだ。
孔乙己酒家 6376-7979   予約の場合、18:30までに入る事が条件。
場所→中華路x文廟路でタクシーを降りて、文廟路に入り文廟を左に見ながら200m先(2つ目の路地を左に曲がって30m歩くと絶対にたどり着きます)最寄りの地下鉄は、老西門。
中国語がわからない人も写真付きのメニューがあり安心だし、オーナーに相談するとアレンジもしてくれる。
オートトプコール58mm f1.4 開放で撮影

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相変わらず・・・ (井上@打浦橋@上海)
2010-12-02 01:30:30
海原さん、お久しぶりです。
相変わらず、孔乙己酒家に行かれてるようですね。
私は、今は、横浜。
今日、上海に戻ります。
先日、新橋の上海料理屋でご一緒だった方と、
上海で、また食事ということになりました。
どこにするか迷ってたところ、
海原さんの、この記事を見て、ああ、やっぱ、
そうだな、孔乙己酒家だなあと、
今決めました。
新装成ってからは一度しか行っていません。
久しぶりに、行こうと決めました。
2階から、文廟が見えるのがイイですね。
あんなところに、池があったとは・・・
では、また、いつか、孔乙己酒家で
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孔乙己 (かいはら)
2010-12-02 16:45:32
井上さん
久しぶりです。
味が以前より変わったかもしれません。
いずれにしても、いつも予約が必要なほど混んでますよ。

新橋の店というのは、「鴻運」の事ですか?

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祝新開店! (Andy Suzuki)
2010-12-02 22:52:21
海原さん、ご無沙汰です。鈴木です
先日行った時は改装中で2階のみ営業していましたが、今は1、2階両方やっているのですね~最近日本人比率が高いような気がしますが、ガイドブックにでも載ったんでしょうか
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多い (かいはら)
2010-12-02 23:48:58
口コミもあるのでしょうが、私も万博本で紹介しました。暮れの忘年会は、ここでやる日系企業も多いとおやじから聞きました。

相変わらず予約が必要です。

返信する
新橋は上海風情という店 (井上@打浦橋@上海)
2010-12-03 06:12:47
海原さん、どうも。

新橋の上海料理屋というのは上海風情という店です。
上海の我が家で義母(上海人)が作る料理と同じものがありました。
この上海風情は、上海のヒルトンの近くでも店を出してるそうです。
華樽という店らしいです。
鴻運ってのは、今、検索して見ましたが、ココも上海の家庭料理のようですね。
ところで、5日の5時半からの食事ですが、ご一緒にいかがですか・・・
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5日 (かいはら)
2010-12-03 13:47:20
井上さん、お誘いありがとうございます。

今月中旬に一時帰国するので、整理で追われてます。

すいません。
               かいはら
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