海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海東台路の骨董市場 文革時代の人形1

2010-06-08 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ
東台路の骨董市場で文革時代の陶製人形を良く見かける。圧倒的に多いのが毛沢東であり次に多いのが武器を持った紅衛兵だ。
   
そして、こんな物まである。いったい誰が何のために作り誰が買ったのか、誰か知ってますか?

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3 コメント

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現地価格で (satobo)
2010-06-11 00:33:36
こういうものはいくらぐらいするのでしょうか?
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値段 (海原)
2010-06-11 01:20:27
satoboさん

久しぶりです。実は、誰も本当の値段を知りません。中国人(特に上海人)に聞くと、おそらく100元(1350円)しないといいます。日本人の私が行くと300元と言われました。
私の勝手な推測だと、80元くらいではないでしょうかね。

日本人でこれを買ったという人を私は知りません。今度、値段交渉して一個買ってみます。
おそらく、これ一個買うのに15分はかかるでしょうね。
欲しいのある?
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そんなにするんだぁ (satobo)
2010-06-12 23:13:47
大きさがわかりませんけど、100円ぐらいで買えるのかと思っていました。
こういうものってキッチュな香りがして、大量に購入して東京の一等地でオシャレに売ると結構引き合いがあるのではないかと想像していました。
断然毛主席がイイですね。

そういえば最近は横浜・中華街でも人民服が売っていません。
ペラペラな夏服を30年も前に六本木・大中で購入し、上着として着ていたのを思い出し、再びと思ったのですけどね。
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