歴史ある写真館前
こちらでは、結婚前写真がとてもすごくびっくりするくらい盛んなのは、中国に住み始めた2003年に知った事。結婚式を挙げる前に二人の写真を撮り、それで二人だけのアルバムを作り結婚式当日にみんなに見せたり、写真を大きく引き伸し二人のベットルームに飾るのが一般的な使い方。値段は40万円くらい平気で使う人も多く、最近は沖縄など海外で写真を撮る人も多い。
一方、離婚率も高いのが大都市上海。離婚率26%だとか35%を越えているとか言われているが、実際のところ中国の数字はあてにならないので仮に30%とすると約3人に一人の割合で離婚している事になる。
金・家・車が無いと男に嫁さんは来ないと言われている上海では、それ以外に掃除と洗濯や料理も出来ないと嫁は来ないのだ。
先週末、会社の女子に結婚前写真を見せてもらったのですが、丸顔が細面に、キツネ目が少女漫画風に。
「是誰?」「是我!」
子供が生まれたら、どう説明するつもりなんでしょう?
上海では、女房の奴隷になるために結婚するんですよ。
Photoshopで整形ね。子供が生まれたら、子供と一緒に笑うしかないですね。
2年持たなかったような。やはり家の問題が原因。
旦那の両親が家のことで姪っ子の要望に応えなかったかららしい。
なんせ、今は、何と言っても「家」なんでしょうね。
うちのカアチャンは、掃除も洗濯も好き。でも料理は全くダメ。
青菜炒めくらいしかできない。
だから今はキューピー3分間クッキングを録画して、
それを見ながらの料理作り。
私がカアちゃんと結婚したころは日本人は人気があった。
でも今はダメらしいですね。上海人のほうが金持ちだから。
金持ちだが、家庭内不幸の人を何人も見てます。
中国人は外見上豊かになった人が多く見えますが、心がついていってない人が多いですね。
3分間クッキング、私もアプリで見てます。
結婚相手の為の日本人は数ランク落ちてますね。
それと、日系の会社も人気薄。