海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

朝起きてベットから見える風景

2021-04-19 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

 

朝目を覚ますと最初に見えるのが室内灯と隣の部屋。薄暗い中で見る風景はなんとなくぼんやりとしているが、最新のデジタル用レンズで撮るとシャープ過ぎて、その雰囲気は写らない。そんな時の定番レンズは、Nokton Classic 40mm f1.4やSummarit 5cm f1.5の開放付近の絞りがちょうど良い。ドイツから東京に届いている105mmの開放の描写もおそらく似ているだろうが、日本に戻れないのでまだ確認出来てない。

富士フィルムのデジカメには、もっとも彩度が低くコントラストの低い設定のエテルナがあるが、RAWデータをC1を使ってこのエテルナで現像するのが私の最近の定番。

☆X-Pro2+Nokton Classic 40mm f1.4 


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