海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

鳳凰単叢をいただく

2014-11-23 | 写真日記

鳳凰単叢はすばらしい烏龍茶


大連路付近の海上海の中にある行きつけの広東料理屋の女将から、二種類の鳳凰単叢をいただいた。日本では馴染みの無い名前の烏龍茶だが、一度飲んだら絶対に忘れられない味と香り、そして色も美しい。私が普段飲んでいるお茶はプーアル茶と数種類の烏龍茶がメインだが、この鳳凰単叢は気分が良くゆっくりとした時間が流れている時か、お茶の味がわかる人が来た時だけいれるお茶と決めている。


10gずつパックになっているので保管も楽

 

X-Pro1にFujinon 55mm f1.8 M42マウントで撮影したのだが、このレンズの開放の描写は雅が写る。


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2 コメント

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お茶 (JJ)
2014-11-23 10:24:24
初めて知りました。少し調べたら、様々な種類があり、高級なものばかりですね。

香港で飲茶を楽しんだ際に、ジャスミン茶がポットで出されました。友達から教わりました。サービスを受けたら、お箸を持っていないほうの手で、こうして、机をトントンと優しくたたくのよって。口は、食べ物でふさがり、利き手はお箸でふさがっているから、こうして、ありがとうを伝えるのよと。なるほどと思いました。日本では、サービス受けても当たり前のようにだまっていましたから。感謝の心を伝えることは大切ですね。

日本のお茶やお抹茶、紅茶も入れ方で、味が随分違いますね。こちらのお茶も入れ方が難しそうですね。
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かんたん (かいはら)
2014-11-23 10:53:00
JJさん
テーブルを軽くたたく習慣は上海も同じです。

烏龍茶の入れ方は簡単です。
お茶をいれる前に茶器を温める事と茶葉の量を守る事。そして100度のお湯で一度洗茶してから再び熱湯を
注ぐ。後は、茶葉や種類により時間を守り茶海に移すだけ。
茶の種類によりいれる温度が違うので、それを守れば
そんなに難しくないですよ。
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