鷺が木陰へ避難
友人宅の怪我した猫
半分仕事で久しぶりに京都へ。今まで京都を避けていた理由は、宿が取りにくいのと観光客が多すぎるのが理由。最寄りの地下鉄駅から商品を納品する会社まで歩いていると、猛暑を避けて鷺が歩道横の木陰で休憩中。私が近づいても逃げないので、相当暑さに滅入っている様子。友人の会社に着くと、手足が長く尻尾も長い美猫が迎えてくれた。聞くと交通事故で後ろ足一本が不自由で保護しているとの事。
クソ暑い上海から逃げるために日本へ戻ってきたのだが、日本も上海も気温は変わらないようだ。でも、日本の方が湿度は低いのが助かる。そして、もう一つ大事な事は、日本は大気汚染が少ない事と食の天国だという事。
十数年前に来た京都と現在を比べて京都が変わったのは、外国人観光客が街を埋め尽くしている事。これは良いか悪いかは別にして、目的が無いと行きにくい街になったのが今の京都かな。