上海东方艺术中心のミニホールで
12月19日、日本から尺八の師範3人と中国の古典楽器奏者とのコラボコンサートに行ってきた。同じアジア圏の楽器なので、とても調和がとれている。上海で袴姿の日本人を見たのは、2010年の能の舞台以来なのだが、やっぱり日本人は和服が一番板についているな。一人和服の女性がいるが、彼女は中国人で日本の琴の奏者。でも、その他の赤い服を着た3人の舞は最悪で雰囲気ぶち壊し。
以前のブログでも書いたが、今の中国は日本の尺八を習う人が世界で一番多い国になった。これもこの国が豊かになった証だな。
今年は後二回ほど飲み会があり、その後は日本へ。