社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

ヒマラヤ通信-2

2014-05-14 10:37:49 | 観光


ヒマラヤの前にパタンを紹介。

パタンは、サンスクリット語で「美の都」と言う意味の古都で、

旧市街地には、たくさんの寺院や旧王宮がある。

その中心がダバール広場。さまざまな様式の建物が立並んでいる。

ここで、最初に行ったのが、広場のビューポイントで、

観光案内パンフレットや本には、必ずここからの写真が載っている。

さっそく一枚。

▽旧王宮や様々な様式の寺院が立ち並ぶダバール広場

ところで、パタンを歩くには「パタン ツーリスト チケット」を首に下げてなければいけない。
500円ほど。

▽王宮広場に入るためのチケット(観光客はこれを首から下げている)

パタンは古都で、建物は美しい彫刻がなされ、街そのものが博物館であり、美術品の展示場といえる。

泊まった宿もその一つで、建物中彫刻であふれている。

このように美しい建物ですが、一つ困ったことがあります。

さて、クイズです。それは何でしょうか。

 
①階高が高すぎて、階段の上り下りが大変

②美しい彫刻を損ねないように、壁や柱に触ってはいけない

③入口や天井がとても低くて、立って歩けない

ヒント:何回も痛い目にあいました?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ヒマラヤ通信』 再発行版... | トップ | 2012年の海水浴客数はピ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SN)
2014-05-14 19:05:26
綺麗な街に信号は不要でいい気もしますが
歩道も内容で歩くのに注意が必要そうです。
返信する
Unknown (作者)
2014-05-19 16:05:42
パタンの旧市街地では信号は見かけませんでした。
歩道はもちろん、広場なども「歩行者天国」になっておらず、狭い道を、前後左右から、車、ひと、バイク、また車と混雑していて、なれないと歩くのが怖いですよ。
そう、ここでは、車もバイクもやたらとクラクションを鳴らすので、夜寝るとき、耳栓は必需品です。(宿では、ベッドの枕元に耳栓が用意されています)
返信する

コメントを投稿

観光」カテゴリの最新記事