2018年の4月8日、日曜日。
飯能の街を散策してきました。
主目的は「武州飯能うどん」を食べることでしたが・・・・。
飯能駅までの所要時間は、西武池袋線富士見台駅から急行で40分。
思っていた以上に飯能は近かったです。
この日のコースは、
飯能駅→299号沿いを「高麗駅」方面へ→飯能観光案内所→
→山手町→本町(高麗横丁)→仲町→広小路→八幡町→
→銀座通り周辺→飯能駅。
所要時間は食事時間も含めて約2時間30分。
▽お休みで入れなかったうどん屋さん「小松屋」(高麗横丁)。庭がきれいでした。
▽材木屋さん(かつて林業は養蚕と並び飯能の主要産業だった)
ここから飯能大通り商店街
▽絹織物や生糸を扱った商売を営んでいた「絹甚」。市指定有形文化財。
▽街灯お金かかっています。
▽豆腐・雑穀・食用油の問屋さんです。
▽佃屋横丁。裏通りにも飲み屋さんが地味にあります。
▽まんじゅう小路
飯能では、小さな路地の案内看板がいくつか見られました。
路地からのまちづくりを進めているようです。
▽商工会議所前の銅像。なぜ裸婦像なのか?違和感あるよね。
昔は裸婦像って多かったけど、なんで裸婦像なんだろう?
▽飯能はやはり寒いのだろうか?新しい建物に高気密っぽい北欧風の建物が多いです。
▽ゆたかスポーツ、通った人多いんだろうな~。
▽地元の名家ってぽい家でした。
▽飯能まんじゅう(味噌まんじゅう)、買うの迷いましたが止めました。買えばよかった。
▽懐かしいサッポロビールの自販機。一時期1リットル缶がありました。
▽飯能織物協同組合事務所(大正11年建設)
▽銀座通りの裏側です
▽大通りから銀座通りに入るところ
▽「八百梅」という八百屋さんははじめて。
▽銀座通り商店街
さあ、目的のうどんです。
入ったお店は銀座通りの「長寿庵」。
このお店の情報は、立寄った高麗横丁の「江州屋 goshuya」の奥さんから、仕入れました。
肉南蛮うどん食べましたが、好きな味でした。
地元の馴染みのお客さんが多かったということは、
やはり、美味しいのでしょう。
江州屋 goshuya」の奥さん、いいお店を紹介していただいて、ありがとう。
ちなみに、奥さんのシューズが僕とおなじものでした(パトリック)。
▽長寿庵
はじめて、飯能の中心街を歩きましたが、いろいろ発見がありました。