社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

夕方さんぽで西原商店街へ

2022-12-22 17:19:57 | 代々木上原お昼さんぽ

■2022年12月16日、金曜日

この日は久しぶりに西原商店街まで足を延ばした。

カタネベーカリー、おにぎり屋さん「一食」まではよく行くのだがその先は行ってなかった。

しばらく行っていないと、やはり街は変わるものだ。

知らないお店がたくさんできていた。

どのお店も、上手にリノベーションしているから、街にうまく溶け込んでいる。

▼ こんにゃく寿司とかき氷のお店「KON」

▼1階が「フリーマン食堂」、「Sanita」、2階に「jicca」がある(後で知った)。

▼家具と生活雑貨のお店「ブルペン」

▼レコードショップ「エラレコーズ」。ここは以前うどん屋さんがあった。結構好きな味だった。ちょっと残念。

▼アイスクリーム屋さんらしい

一方で古くからある八百屋さん、お米やさん、金物屋さんなどが残っている。

ゴルフ練習場はもうないと思ったがまだあった。

ごはん屋さんが多いから単身者には住みやすい。

銭湯もまだ残っている。

最近、新聞で若者に風呂なしアパートが人気だという記事をみたがこのへんに木賃アパートはあるのだろうか。

ネットで調べると、今日の散歩で見つけた以外にも、おいしそうなお店や雰囲気の良いカフェもあるようだから、機会があったらちょっと行ってみよ。

まずは「jicca」あたりからにしようかな。

【ちょっと行ってみたいと思ったお店のリスト】
・ジッカ jicca
・フリーマン食堂
・ニイハオ
・Sanita
・パドラーズコーヒー
・イコール
・KON こんにゃく寿司とかき氷
・コミューン

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「しまんと新聞ばっぐ」づくり、始めます。

2022-12-20 14:26:48 | 気ままに

■2022年12月20日、火曜日、代々木上原は雲ひとつない冬晴れである。

ふるさと納税で「しまんと新聞ばっぐの作り方(基本編)」をゲット。
冬休みは素敵な”新聞ばっぐ”をひとつ完成させようと思う。

twitterでフォローしているしまんと新聞ばっぐバッグインストラクター「てらさき みえ」さんに追いつきたいものだ!!

写真は、以前、三崎港を訪れた時にMISAKI MARKETで購入した『四万十 新聞エコバック』。
ひとつ200円でした。
三浦港を訪れた時のブログ⇓
https://blog.goo.ne.jp/shaku-ken/e/f2bd11a6e8dd6ca55b0d43ebfc8c22e0

四万十の新聞ばっぐを知ったのは、

デザイナーの梅原真さんの著書「ニッポンの風景をつくりなおせ」(発行:(株)羽鳥書店)である。
サブタイトル「一次産業×デザイン=風景」

この本はとてもいい本だ。

あたま書きにはこう書いてある。
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一次産業がうまくいっていないなぁ、
と思い始めてから世の中がおかしくなってきた。
では、ボクに何が出来るのか?
一次産業にDesignをかけあわせる
▶新しい価値が生まれる
▶新しい価値は経済となる
▶経済がうまくいけばその一次産業は生きのびる
▶そして風景が残る
1987年の夏。カツオ一本釣り漁師が訪ねてきた。
このままでは船がつぶれるといった。
一次産業にDesignをかけあわせたら、
やがてその商品は年商20億円の産業となった。
土佐に一つの風景が残った。
「一次産業×Design=風景」
この方程式でニッポンの風景を残そう。
そう考えるようになった。
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梅原さんはいいことを言う。そしてデザインがうまい!!

 

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