最近は都心部だけでなく、郊外部の鉄道の高架下も、上手に活用されるようになってきたようです。
写真は武蔵境駅の東小金井駅寄りの高架下です。
カフェをはじめ、スーパーや動物病院が立地しているほか、ポケットパークも配置され
交通量も少ないことから、適度な賑わいが創出されていました。
まだ、オープンしたばかりなので、やや人工的な感じもしますが、
そのうち、時間の経過とともに、なじんでくるような気がします。
でも、もうちょっとだけ、遊び心があってもいいかもしれませんねー。
最近は都心部だけでなく、郊外部の鉄道の高架下も、上手に活用されるようになってきたようです。
写真は武蔵境駅の東小金井駅寄りの高架下です。
カフェをはじめ、スーパーや動物病院が立地しているほか、ポケットパークも配置され
交通量も少ないことから、適度な賑わいが創出されていました。
まだ、オープンしたばかりなので、やや人工的な感じもしますが、
そのうち、時間の経過とともに、なじんでくるような気がします。
でも、もうちょっとだけ、遊び心があってもいいかもしれませんねー。
11月21日(金) 二の酉
昨年に引き続き、花園神社の酉の市に行ってきました。
今年は「二の酉」に出かけました。
昨年は、1人でしたが、今年は会社のS藤君、N島君の3人です。
会社が、一年間、なんとか踏ん張れたことに対し、感謝の気持ちを伝えてきました。感謝感謝。
昨年は、初めてで勝手がわからず、小さな熊手を購入しましたが、
今年は、感謝の気持ちと、さらなる発展を祈願し、
少しだけ奮発し、昨年より大きな熊手を購入しました。
また一年よろしくお願いしま~~す。
▽この提灯の数がすごい
▽飲食店のテントの数も半端じゃないです
▽まずは、昨年購入した熊手を納めました
▽今年購入した熊手とN島君 去年に引き続き今年も十八番で購入
▽このひつじの熊手 20万弱(値段はあってないようなもののようですが)
東京の都心の公園でこんなイベントみてみたいよね。
NEWYORK BRYANT PARKの冬のイベント
東京の冬は、どこに行っても、あまり変わり映えのしないイルミネーションばかり。
イルミネーションはあってもいいけど、これだけだとちょっと物足りない。
そろそろ、もう少し知恵を絞らないといけないなー。
アレックス・カー氏の『ニッポン景観論』の中に出てきたバリ島の棚田の話。
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バリ島で棚田を営む人たちは、
数年前に、世界各地から観光客が来て、自分たちの棚田の写真を撮っていることに気付きました。
しかし、観光客が使うお金はすべてホテルとバス会社に落ち、
棚田を所有する彼らには何のメリットもありませんでした。
そこで、一種の「スト」を起こし、
観光業者がお金を払わなければ、棚田にブルーシートを敷いて田んぼを醜くさせる、と
観光業者を「脅迫」したのです。
その結果、観光業者は棚田オーナーと協議して、
お金をわけあうことになりました。
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これど同じ論理でいけば、
周辺の手入れの行き届いた山林・里山、農地等の環境を享受できる住宅開発地区で、
それをセールスポイントとして販売する場合は、
デベロッパーは、山林・里山、農地の所有者に対し、それに見合うお金を支払わなければならないのでは。
もちろん、これは、この分が住宅価格に反映されるということになる。
ただ、この場合、この山林・里山、農地等の魅力ある環境が、一定の期間担保されなければならないとか、
このような住宅地については、不動産としてのきちんと評価されるとか、いろいろな条件がそろわないと実現するのは難しいが、
観光地だと、バリ島のような仕組みが、日本でも導入できるかもしれない。
兵庫県姫路市の山あいに広がる2000㎡の農地に
高さ5m、幅8mの太陽光発電装置が8基並び、
その下でトラクターが稲を刈っている写真が新聞に掲載されていたが、
なんか違うような気がする。
確かに再生可能エネルギーの普及は重要だが・・・・・。
銀座8丁目に「金春(こんぱる)湯」という名の銭湯があるらしい。
こんぱるという名は、ここに、江戸時代、能楽「金春流」の屋敷があったことに由来するとのこと。
それにしても、こんなところに銭湯が現存するとは驚き。
ブラタモリじゃないけど、銀座って、路地を歩くといろいろな発見ができそうだ。
昨日、「TOTO通信 2014年春号」の浦一也さんの「旅のバスルーム」を読んでいたら
世界遺産「ビスカヤ橋」の記事とスケッチが目に留まった。
美しいデザインだが、なんとも奇妙な橋だった。
気になったので、早速、ネットで検索してみた。
「ビスカヤ橋」というのは、スペインのビスケー湾に面した港湾都市ビルバオのネルビオン川に架かっている橋で
世界最古(1893年に建設)の運搬橋だということがわかった。
が、運搬橋?
運搬橋というのは、海上交通の邪魔にならないように橋を架けずに、ゴンドラで人や車を移動させるもののようだ。
たぶん、いろいろな形式があるのだろうが。
写真のゴンドラは 164 m の距離を2分ほどかけて渡る。
このゴンドラは6台の自動車と300人ほどの人間を運ぶことができるというから、結構大きい。
この橋の上には、観光用の歩道があり、50 m の高さを港や湾を眺めながら歩いて渡ることができるらしい。
高所恐怖症には無理だな。
ちなみに、ビルバオは、フランク・ゲーリー設計の「グッケンハイム美術館」で有名になった町だ。