社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

新虎通りを歩く

2018-07-31 17:33:01 | 制度・しくみ

2018年の7月31日、火曜日。

復興庁での説明会の帰り、ちょっと寄り道して新虎通りを歩いてきた。

新虎通りには、歩道に写真のような飲食店が設置されていた。

もう少し写真を撮ろうと思ったが、あまりにも暑かったので、ちょっとだけ歩いて退散。

【なぜ、道路上に飲食施設の設置が可能なの】

〇道路占用許可の特例制度による。

【道路占用許可の特例って】

道路の占用許可は、道路法において、道路の敷地外に余地が無く、

やむを得ない場合(無余地性)で一定の基準に適合する場合に許可できることとされているが、

まちのにぎわい創出や道路利用者等の利便の増進に資する施設について、

都市再生特別措置法に規定する都市再生整備計画に位置付ける等の一定の条件の下で、

無余地性の基準を緩和できることとした。

【特例の対象施設は】

都市の再生に貢献し、道路の通行者及び利用者の利便の増進に資する次の施設等であって、

施設等の設置に伴い必要となる道路交通環境の維持及び向上を図るための措置が併せて講じられているもの。

(都市再生法46条10項、同施行令14条)

以下のような施設が対象となる。

①広告塔又は看板で、良好な景観の形成又は風致の維持に寄与するもの

②食事施設、購買施設その他これらに類する施設で、道路の通行者又は利用者の利便の増進に資するもの

※道路を通行する際に一般に派生する需要を満たすもの。例えば、オープンカフェ、キオスク、案内所、休憩所などが想定される。

※食事施設・購買施設等は、今回新たに占用許可の対象になった。(道路法施行令第7条第6号)

③自転車駐車器具で自転車を賃貸する事業の用に供するもの

資料:国土交通省都市局まちづくり推進課

※「道路占用許可の特例について」を検索すると以下のページが出てきます。

 

 

 

 

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ias 秘蔵お宝ポスターまとめて公開!!

2018-07-27 17:54:59 | アート

▼ワシントン国際空港 開港50週年記念ポスター

1990年頃、こういうタッチの絵が流行りました。

▼パリ中心部 鳥瞰図ポンチ絵

▼ニューヨーク・ミッドタウン鳥瞰図

これを真似て、新宿副都心の鳥瞰図も発行されていました。

会社にあったと思ったが見当たらないな~。

▼ニューヨーク MOMA「TRANSFORMATIONS IN MODERN ARCHITECTURE」

▼セントラルパーク案内図

▼オランダ・地形断面図ポンチ絵:海抜ゼロメートルの国オランダがビジュアルに表現されています。

▼ボルチモア・メトロセンター駅?周辺地図:入社当時は、こういうタッチのプラン描きました。

▼ボルチモア・インナーハーバー航空写真:ボルチモアの写真ポスターはイマイチですね。

 

▼ボルチモア・インナーハーバーの夜景

▼ニューオリンズ・フレンチクォーター鳥瞰図ポンチ絵

パリもそうですが、世界的におみやげ用にこういうポスターが描かれていました。

▼テキサス州・サンアントニオのリバーウォーク

ちなみに、リバーウォーク周辺の再開発の事業資金には、開発後に発生する不動産税の増加分を

開発資金にする「TIF」(tax increment financing)制度が用いられている。

▼コラロアド州アルペンスキー場 鳥瞰図ポンチ絵

最近は知りませんが、当時アスペンは高級リゾート地として有名。

デンバーから20人ぐらい乗りの飛行機で行った記憶があります。

かなり揺れました。

▼サクラダファミリア完成予想図

あまり、ぱっとしませんが・・・・・。

▼ウィーン・フンデルトヴァッサーのごみ焼却施設

好き嫌いは別として、建物で多くの観光客を引き寄せられるのは、ガウディかフンデルトヴァッサーぐらいです。

ウィーンではバッサーの建物は観光スポットになっているそうです。

▼ボストン・ウォーターフロント鳥瞰ポンチ絵

▼ブラジル建築家展?

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世界水遺産・三島の源兵衛川を歩く

2018-07-23 16:10:54 | まち歩き

2018年の7月21日、土曜日。

沼津千本浜トライアスロン大会に出場するため沼津へ。

10時35分沼津駅着。

沼津駅で沼津に住む友人二人と合流。

まず最初に向かったのは、最近話題の施設「in the park」。

https://www.innthepark.jp/

「in the park」は、沼津市青少年自然の家を設置許可制度を活用し

宿泊施設やカフェレストラン等にコンバージョンした施設。

この施設は愛鷹(あしたか)運動公園内に位置する。

雑誌やネットの情報で、勝手に期待しすぎてしまったこと、

さらには、当日、結婚式が入っていて、施設内に入れなかったため、ちょっとガッカリ!!

まあ、しかし、ほとんど利用されなかった公共施設を多くの人に利用される施設にした意義は大きい。

▼in the park

次は、国宝に指定されている運慶の仏像三体がある「願成就院」(伊豆の国市)へ。

国宝は写真に撮れなかったので、興味のある方はネットで調べてください。

あまり良くわかりませんが、なかなか迫力がありました。

https://ganjoujuin.jp/

▼願成就院 正門

 

次に向かったのは、三島市源兵衛川。

今回訪れた場所は、源兵衛川でも伊豆箱根鉄道駿豆線(すんずせん)のあたり。

【伊豆箱根鉄道駿豆線(すんずせん)】

静岡県三島市の三島駅から伊豆市の修善寺駅までとを結ぶ伊豆箱根鉄道の鉄道路線。

地元では社名をもじって「いずっぱこ」と呼ぶらしい。

源兵衛川は本当にいいところ。

みなさんも、機会があったら是非訪れてみてください。

お薦めスポットです。

とりあえず、猛暑の今夏、写真でも眺めて涼んでいただければ・・・・。

源兵衛川の再生までの歴史等を知りたい方は『グランドワーク三島』のHPを御覧ください。

 ↓

http://www.gwmishima.jp/

▼気持ちのいい源兵衛川散歩

  

 

 

  

 

 

 

▼素敵なカフェ発見。残念ながら立ち寄る時間がなかった。

 

 

おまけ写真

▼レース前日の海

▼7月22日の日曜日。レース後のトランジッション風景。この日は潮の流れが早く、スイムで体力を消耗。

それから、レース当日、大学の都市計画研究室の後輩にあたる、大会委員長の頼重沼津市長に挨拶。

もちろん、初対面です。

▼中心部を流れる狩野川の親水護岸。市民の憩いの場になっています。

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建築家の槇文彦さんは89歳でまだバリバリ 凄すぎます

2018-07-20 18:40:04 | 建築

建築家の槇文彦さんは89歳でまだバリバリである。

a+u建築と都市の2018年4月別冊で

 ・富山の「PASSIVE TOWN」が特集され、

新建築7月号には

 ・インドの「ビハール博物館」

 ・墨田区旧安田庭園内に建設された「刀剣博物館」

が紹介されていた。

と思ったら、7月20日の朝日新聞朝刊には、

 ・ロンドンでイスラムの理解促進を目的とする教育文化施設「アガ・カーン・センター」

が完成したという記事が出ていた。

なんともすごいエネルギーだ。

建築家じゃないけど、頑張らねば!!

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街の記憶を残す

2018-07-19 18:13:51 | 都市開発

まちづくりにおいて大切なキーワードでありながら、

人と話している時にすぐに出てこないフレーズがあるので、

忘れないように書いておこう。

『まちづくりにおいて大切なことは、街の記憶を残すことである。』

ちなみに、街の記憶をうまく残した再開発の事例ってあったかな~??

ファサード保存とかじゃなくて・・・。

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Society 5.0

2018-07-17 18:06:16 | 気ままに

某政令都市のプロポ案件の仕様書で「Society 5.0」という言葉を、先週初めて目にしました。

世の中の人はみんな知っているのでしょうか?

ネットで検索すると、内閣府のHPに以下のような解説がありました。

「Society 5.0」とは

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、

経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)。

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、

新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。

う~~ん、よくわからない。

残念!!

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『代々木上原カフェ・レストラン・ショップMAP』更新

2018-07-06 14:53:32 | 代々木上原情報

6月に「代々木上原カフェ・レストラン・ショップMAP」更新しました。

以下のURLからA3サイズでプリントし、ジャバラ折りでA6サイズにすると便利です。

http://www.shaku-ken.co.jp/

 ⇒まち歩きmapの「代々木上原まち歩きmap」(青字)をクリック

週末、このmapを手に代々木上原をブラぶらして、新しい発見をしてください。

このmapに掲載しきれていない素敵なお店がまだいっぱいあります。

※HPからプリントする下のmapより全然きれいです。

 

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代々木上原駅のすぐ近くで立派な家庭菜園、見~~つけた!!

2018-07-03 19:54:48 | 代々木上原情報

代々木上原駅から直線で100mぐらいのところに

こんな立派な家庭菜園がありました。

食後の散歩で発見。

羨ましい~~~!!!

こんなふうに、街の中の空き地が「家庭菜園」として利用されるというのは

街にうるおいが生まれてとてもいい。

上原銀座通り沿いにも、しばらく、緑地的空間として利用されていた土地があったが

気がついたらコイン駐車場になっていた。

正直、ちょっとショックだった!!

コイン駐車場にするんだったら、もともと個人宅の庭だったので、

土もたぶんよかったろうから、有料の共同菜園にして貸し出せば、

駐車場ぐらいの、収益は上げられたんじゃないか。

なにより、みんなにも喜ばれただろうし。

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津端修一先生の家に玄関がなかった理由

2018-07-02 18:35:23 | 建築

かつて、都市計画家・建築家・自由時間評論の津端修一先生の家をお尋ねした時、

玄関がなかったので、どこから入っていいかわからず困った。

玄関がない理由が、日曜日に購入した雑誌「PEN」の軽井沢の森へ(p58)を読んでわかった??

軽井沢の白洲次郎の別荘には玄関がなく、

これが、昔の軽井沢の別荘スタイルの一つだったらしい。

その理由は、お客さんがテラスを訪ねてきて、

そのまま、おもてなしをするというスタイルを白洲さんが作った。

白洲さんは、まず門があって、それから玄関があるという日本の家の型を

破りたかったのでは、と。

それでつながった、津端先生は、アントニン・レーモンド事務所に勤めていて、

レーモンドの「軽井沢の夏の家兼アトリエ」と同じものを

部分的に自宅で再現したと話されていた。

ということは、レーモンドの夏の家にも、玄関がなかったということか?

が、調べたら玄関はあった。

それじゃ、先生のご自宅に玄関のないのは?

先生にとって、玄関は無駄な空間だった。

だから、作らなかった、のでは。

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