社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

またまたミドリムシ

2012-04-25 21:35:47 | 気になった記事

■4月25日(木)日経朝刊

東京大学発ベンチャー「ユーグレナ」がまたまた紹介されていました。

今度は、ミドリムシ入り飲料を販売する移動式カフェの運営を

5月19日から自由が丘で始めるようです。

「ユーグレナファーム号」(ちょっとおしゃれな移動販売車です)は

自由が丘駅から徒歩1分のマリクレール通りに毎週土曜日出店。

お近くの方は是非行ってみて、ミドリムシドリンクの感想をお聞かせてください。

 

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カラマーゾフの兄弟

2012-04-24 18:46:14 | 書籍の紹介

電車の中で読む本がなかったので、

出がけに長男の部屋の本棚から「カラーマゾフの兄弟」を

抜いて、電車の中で読み始めました。

が・・・・、10ページも進みませんでした。

父には、ドフトエスキーは難しすぎたようです。

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「パーゴルフ」facebookのファン数1位の記事

2012-04-17 10:40:33 | 気になった記事

■4月17日(火)朝日新聞朝刊

発行部数20万部の週刊誌が、fbで約260万のファンを獲得し、

日本の会社のトップを独走しているという記事が掲載されていました。

社員25人の小さな出版社です。

パーゴルフのファン数は約260万人で、ユニクロ73万、全日空65万など有名企業を大きく引き離しているようです。

さて、これによる同社の経済効果ですが、

ファン数の増加がすぐに増収にはつながらないようです。

それでも、ずっと国内2番手だった雑誌のブランド力をつけた意義が大きいこと、

誌面広告の売り上げがfbを始めた昨年4月の倍になったり、

海外の有力ゴルフ誌との提携がまとまったりしたとのこと。

そのほか、ゴルフ用品メーカーや旅行会社などから共同事業の誘いも舞い込んでいるとのこと。

慶應大学の中村伊知哉教授は

「fbを使ったビジネスは日本ではまだ入り口。中小企業にとってはチャンス。」

と指摘している。

さらに「米国では既にSNSのビジネス活用・競争が激化している。日本も同じことが起きるだろう」

と予測している。

うーん、どう使ってビジネスチャンスを広げていくか、見えてこないが、

頭を活性化するうえでも、みんなで知恵を絞って、元気な会社づくりにつなげていきたい。

と思うのであった。

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神楽坂毘沙門天と外堀通りの桜

2012-04-10 12:49:39 | まち歩き(東京)

■4月9日(月)

神楽坂に事務所を構える「ハーツ環境デザイン」での打ち合わせのあと、

外堀通りのサクラが見事だったので思わず1枚。

同じようにカメラを構える人がたくさんいました。

それはいいのですが、写真を撮っている時、なんかゴムの焼けた匂いがするなーと思ったら、

線路の方で煙が上がってました。

でも、まさか火事だとは思わず、JR飯田橋のホームに行ったら、

線路内で火災発生というアナウンスが流れ、電車が止まってしまいました。

野次馬根性を出して、火事現場を見てみようとも思いましたが、

仕事もあるので、おとなしく、地下鉄で会社の戻りました。

でもちょっと気になっています。いったいどこが焼けていたのだろう?

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書籍の紹介 「森林の江戸学」

2012-04-07 12:27:47 | 書籍の紹介

■4月1日 朝日新聞朝刊 読書欄

先日、目白の徳川ビレッジを紹介しましたが、

このビレッジ内にある「徳川林政史研究所」編集の

「森林の江戸学」(東京堂出版2940円)が紹介されていました。

書評は法政大学の田中優子教授。

そもそも林政史研究所なるものは何かとHPで調べたところ、

戦後の深刻な森林危機に対処し、国土の緑化と森林蓄積の回復へ貢献するべく、江戸時代の林政史を中心に所蔵史料の特質を生かした研究を進めている。 また、林政史の分野はもとより、所蔵史料の利を生かして、尾張藩の研究や江戸幕府に関する研究などもあわせて行っている。ところのようです。

 詳細は以下のURLで↓

http://www.tokugawa.or.jp/institute/

話は本題に戻って、

今回刊行された本は、この林政史研究所の長年の蓄積を集めたものだそうです。

戦国時代から江戸の初めまで、日本はやはり過剰伐採を行っていたこと。

しかし、その結果洪水や土砂災害が起こるようになり、幕府は「山川掟(さんせんおきて)」

という達書を出し、草木の根を掘り返すことを禁じ、苗木を植えるように促し、国土の保全と災害防止を念頭に置いた治水。治山に取り組んだこと。

諸藩も立木の伐採を禁ずる留山(とめやま)を定め、順番に伐採する輪伐制度をつくり、

植林令を出すなどして、江戸時代に日本の山を見事に再生したこと。

戦後の復興期から高度成長時代に、日本の山は、森林の過剰伐採が起こり、

奥地の開発と人工造林が進められ、広葉樹林からスギ、ヒノキなど針葉樹林へ転換したこと。

雪で倒れてしまうスギやカラマツが豪雪地帯に植えられたこと。

金もうけが先に立つと自然の摂理がわからなくなること。

そして輸入木材の時代が来て、今度は手入れをしなくなり、森林崩壊が始まったこと等々

この本は、概説論と基礎知識論で編まれていて、

江戸時代の伐採道具から運搬方法、流通、樹木ごとの用途など、きわめて具体的で、自然とどのようにかかわって森林を再生させたのかがよくわかるらしいです。

おもしろそうな本ですね。

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駒場公園お花見ランチ ついでに東大キャンパスに

2012-04-06 16:29:06 | 公園

■4月6日(金)

駒場公園でお花見ランチしてきました。

さすがにこの日は賑わっていました。

ランチを終えて、散歩がてら東大キャンパスへ。

はじめて通った東海大学前のとおりにおしゃれな車が止まっていましたので1枚。

 

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大阪城 梅田の換気塔 大阪駅

2012-04-03 11:37:20 | デザイン

■3月13日

ちょっと前ですが、仕事で大阪に行ってきました。

大阪駅周辺が大きく様変わりしていてびっくりです。

デザインのすばらしい換気塔を見つけました。

センスがいい。これは誰のデザイン?

いつも間にか大阪駅のホームに大屋根が架かっていました。

雑誌では知っていましたが、本物は初めてです。

大阪ビジネスパーク

大阪城公園内のミュージアム(もともと何の建物だったか調べておきます)

雰囲気があります。

大阪城

石垣って大きですね。

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