社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

江古田大捜査網 気になるポスター

2015-10-29 19:29:20 | まち歩き(東京)

なんか気になるこのポスター。

自宅最寄り駅、西武池袋線富士見台駅に貼ってあるポスター。

『あのパンを取り戻せ!!』

気になった人は

とりあえず11月1日(日)13時

西武池袋線「江古田駅」南口広場へ!!

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ワラビスタンと青パパイヤ

2015-10-29 10:38:02 | 気になった記事

【ワラビスタン】

2015/10/29の朝日新聞朝刊に

埼玉県の蕨市にクルド人のコミュニティがあり

「ワラビスタン」とも言われているという記事が出ていた。

初耳でした。

ワラビスタンか、うまいネーミングだね。

【青パパイヤ】

NHKのアサイチを見てたら、

尾道市で、休耕田を活用した青パパイヤの生産が盛んであることが、番組でとりあげられていた。

知らなかった。

やっぱり気候が大きく変わってきているんだなー。

青パパイヤって食べたことないかも。

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東京の魅力づくりはウォーターフロントから

2015-10-03 15:48:25 | 都市開発

2015年10月3日

先日、朝日新聞の夕刊に「万世橋と羽田空港を結ぶ水上バスが人気」という記事が出ていたが、東京のウォーターフロントに人々の目が向いてくれるといい。

個人的には東京の魅力づくりのカギは、ウォーターフロントにあると思っている。

数十年前に北米のウォーターフロント開発を視察する機会があった。

そこは、とても魅力的な場所で市民や観光客で賑わっていた。その魅力は水辺空間が上手にデザインされていたことと同時に、都市的文脈を感じられる場所であったところにある。

今こそ、是非とも2020年のオリンピックに向けて

東京都心のウォーターフロントも魅力的なビジョンを描き、ハード・ソフトの両面から

魅力ある場所として、再生してもらいたいものだ。

例えば、日本橋川の上を走る首都高道路がよく槍玉にあげられるが

発想を変えて、高架下をアートで飾ったり、水辺カフェ・レストラン、ギャラリー等としてもっと積極的に活用すれば、架下の水辺空間も楽しい、魅力的に空間に生まれ変わる可能性は十分ある。

JRの高架下がどんどん魅力的な都市空間に変わっているように。

そして、これらを遊歩道や水上バスで有機的に結び付ければいい。

せっかくの機会だから、東京ウォーターフロント開発の国際コンペでもやりましょうよ。

国立競技場よりも、こっちの方がよっぽど東京の都市開発においては、重要だし、魅力的な都市づくりにつながるような気がしませんか。

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