社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
2007年6月からスタートしました。

東久留米の落合川はとてもいい川だった

2020-11-16 18:06:28 | まち歩き(東京)

2020年11月15日、日曜日、晴れ

天気が良かったので、西武池袋線の東久留米駅の近くを流れる落合川沿いの遊歩道を散策してきた。

落合川は水がとてもきれいで、子供たちが遊べる川として、それなりに知られている川だ。

今どき、自由に水に入れる川はなかなかない。

さすがに11月中旬だと、水に入っている人はいないだろうと思っていたが、

この日は結構あったかかったからか、裸足になって川に入っている親子がいた。

そのほか、釣りをしている親子、虫を捕まえている子供たち、鬼ごっこをしている子供たち、

レンタルガーデンでバーベキューを楽しむファミリー、子供たちで賑わうカフェ兼子ども食堂?

散歩やサイクリングをするカップル等みんな思い思いに落合川を楽しんでいた。

この川は人が川に親しめるよう、とても上手にデザインされている。

▼駅の方から歩いてきたらここに出た

▼川の近くにあった竹林公園

▼立派な屋敷林

▼こんな感じで親水性が確保されています。

▼釣りを楽しむ小学生ぐらいの女の子

▼なんかガサガサやっていました

▼大雨時の注意喚起の看板

▼川沿いあったカフェ兼子ども食堂。ビールやコーヒーが売られてました。

▼こんな感じで賑わっています。

▼水に入るお父さん

▼左側は湧水で、近所の人が飲み水にしている

▼踏み石があってここから水に入れる

▼橋詰めもある

▼日陰にあるベンチ。さっきまで老夫婦が座っていた。

▼紅葉がきれいだった

▼この植物は「マユミ」

▼これは「ムラサキシキブ」

▼ピンク色のつる性の植物は「ヒメツルソバ」

▼氷川神社の入口。なんか雰囲気がある。テニスの音が聞こえていた。

▼氷川神社。お参りしてきました。

▼いろいろな魚がいるようです。次回は釣り竿を持ってこようかな。

▼川沿いにレンタルガーデン?なるものがあった。おしゃれじゃないけど発想はgoo!!

▼奥の建物は芸術家のアトリエだろうか?

東久留米の落合川は想像以上にいい川だった。

三島の源平川もいいが落合川もなかなかいい。

こんなところで遊べる子供たちがうらやましい。

きっと自慢の川なんだろうな~~。

季節のいい時期にまた来よう!!

おまけ情報-1

▼東久留米駅には「富士見テラス」があった。このデッキは何だ??と不思議だったが謎が解けた。

▼こんな富士山が見えるらしい

▼この日はあいにく見えなかったが・・・・。

おまけ情報-2

▼ゴルフ練習場の横を入ると行列のお店が?ラーメン屋さん?

11月に入りコロナの感染者が増えてきて、遠出はできないから、しばらくは郊外を歩いてみよう。

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銚子の観光ポスター

2020-11-10 15:50:16 | 観光

2020年11月10日、水曜日、晴れ

ひきだしを整理していたら、10年ぐらい前に創った銚子の観光ポスター3部作がでてきた。

正確には、観光ポスターの応募案。

残念ながら、採用されなかったが結構気に入っている。

ただ、これはコピーがイケてなかった気がする。

この作品は、いろいろな人に協力してもらった。

市立銚子高校出身のN井君(現地の案内)、その友人のwataさん(漁船の写真はwataさんのご主人の撮影)、そしてハーツ環境デザインの鈴木さん。

鈴木さんには「銚子の醤油」のデザインをしていただいた。

初めて銚子を訪れたのは、中学校1年の社会科見学だった。

醤油工場や犬吠埼の灯台にいったと思う。

また、赤い利根川大橋を渡った時、利根川の河口の広さに驚いた。

近いうち、美味しい魚を食べにまた行ってみようかな~~。

▼『水揚げ高日本一』のまちで、一日おさかな三昧はいかがですか

▼創業1616年、銚子の醤油。その歴史・伝統を学び、職人技を見て、味わってください。

▼名物の”ぬれせんべい”でもほおばりながら、銚子電鉄6.4kmの『岬めぐり』をお楽しみください。

銚子電鉄のオンラインショップがありました。興味のある方は ↓

http://chodenshop.com/

ちなみに、白戸三平の「カムイ伝」の中にも、銚子電鉄の終点駅「外川」の漁師の話が出てきます。

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代々木上原 井の頭通りの街路樹が色づいてきた。

2020-11-09 11:37:25 | 代々木上原情報

2020年11月9日、月曜日、晴れ

井の頭通りの街路樹が色づいてきた。

▼上原3丁目のオフィスの屋上からみた街路樹

▼上原ジャーミーの前の街路樹

写真を撮った後、スマホを落としてしまった。割れなくてよかった。

この時期は手がカサカサだから、スマホがよくすべる。スマホのカバーを早く買わねば。

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車いすの人が、電車を一人で乗り降りできるホームの整備が、やっと進んできた。

2020-11-05 16:48:26 | 気になった記事

2020年11月4日、水曜日、日経新聞

車いすの人が、電車を一人で乗り降りできるようなホームの整備がやっと進んできた。

ホームで車いすの人が駅員さんの助けをかりて、電車を乗り降りする姿をよく目にするが

いつも、何とかならないものかと思っていた。

例えば、ドアが開いてボタンを押すと、

車いす対応の板が車両の床の下から「グィーン」という音とともに出てくるとか。

今まで、整備が進まなかったのは、軌道が砂利敷きだと段差等が生じてしまうのでその調整が難しかったらしい。

電車の車両は混雑状況で上下や左右に動いてホームと車両の隙間をうまく埋められない。

それが、コンクリートの軌道だと、段差があまり生じないので、隙間を解消するゴムを入れることで対応できるようになった。

確かに、最近、ホームの端がピンク色でちょっとデッパッテいるのを見かけたことがある。

これが隙間解消ゴムだったんだ。

既に、地下鉄の銀座線、千代田線、丸ノ内線では全ての駅で整備されている。

いずれにしても、この整備がどんどん進むといい。

それにより、車いすの人が気兼ねなく、気軽にどこへでも出かけられるようになる。

まあ、あとは近くにいる人が、当たり前のように、みんなで協力して、乗り降りをサポートするような社会が早く来るといい。

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お昼休み 代々木上原でブルキナファソ産のシアバターに出会う

2020-11-02 19:17:47 | 代々木上原お昼さんぽ

■2020年11月2日、月曜日、曇りのち雨

今日のランチは、とんかつの「てらうち」でコロッケとキスフライ定食。

食後、お店を出たら、向かいにあるイベントホールで「アフリカのかごと布展」なるものをやっていたので覗いてみた。

西アフリカのブルキナファソのかごや布、小物など、面白いものがいっぱいあった。

その中に、ボクの知らない、シアバターというのがあった。

お店の人に聞いてみると、保湿力があってハンドクリームとかに使うと、とてもいいというので、

最近、手がカサカサだったので思わず買ってしまった。

ブルキナファソという国は、知らない人も多いと思うが、

西アフリカに位置し、コートジボアールの北側にある。

大使館が3年ぐらい前に麻布方面から代々木上原に移ってきたので、たまたま知っていた。

さて、シアバターだが、会社に戻りネットで検索すると「ロクシタン」のHPに詳しく書いてあった。

シアの木は西アフリカ・ブルキナファソ地域に生息する神聖な木で、

シアバターは、シアの木の実から採れる植物性油脂のことで、別名ウィメンズゴールド『女性の宝』とも呼ばれているらしい。

古くから原産諸国では、食料や民間療法のひとつとして親しまれ、火傷や筋肉痛に使われたり、

生後間もない赤ちゃんの肌に塗って紫外線による乾燥から守るのにも使われていた。

美容面でのシアバターは、保湿力がとても高く、全身にリッチなうるおいを与えてくれる「保湿の王様」だそうだ。

なんだか、実にいいものを買った気になった。

このイベント、代々木上原で11/3までやっています。

▼これが購入したシアバター。10g950円でした。ロキシタンより安い。

▼イベント会場

▼イベント案内のカード

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