■5月19日(日)は、代々木八幡の「金魚祭り」です。
金魚祭りって何??って思いますよね。
金魚祭りについて「代々木八幡宮HP」から抜粋引用しました。
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神社の末社の祭礼の正式名称は五社宮祭ですが、
この祭礼が大正頃までは「金魚まつり」と呼び親しまれたといいます。
というのも、当時、代々木の地でも宅地化が進み、池に金魚を飼うことが大変流行ったため、
天秤棒を担いだ物売りが盛んに商いに来たそうです。
とりわけ、5月5日には武蔵野国の総社である大国魂神社で暗闇まつりという有名な祭礼があり、
ここで露店を張った商人たちが甲州街道を引き上げていく途中、代々木の五社宮祭で残り荷をさばき、大変にぎわったと伝えられます。
この「金魚まつり」は大正の初めにいつしか中断してしまいましたが、平成15年、地元の方達の熱心な協力によって復活を果たしました。
当日は金魚すくい、輪投げなどのゲームや、焼きそば、焼き鳥、わたあめ、ポップコーン、バザーなどのお店が開かれ、
町の同好会の方々による演芸、 金魚みこしの渡御など楽しい催しが盛りだくさん!
境内は小さな子どもたちで一杯になります。