相模太夫の旅録=Tabi Log

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古都鎌倉の象徴、美麗な「鶴岡八幡宮」

2019-06-23 10:47:43 | 神社
鎌倉市雪ノ下、古都鎌倉の中心に三大八幡宮の一つ、源氏の氏神、鎌倉武士の守護神で「鎌倉八幡宮」とも呼ばれる鎌倉の象徴、相模国一宮の「鶴岡八幡宮」はある。三大八幡宮(宇佐神宮、石清水八幡宮)の一つ当宮の創建は康平6年(1063)と凡そ千年近く前てある。明治3年(1870)の神仏分離までは「鶴岡八幡宮寺」であった。主祭神は応神天皇、比売神、神功皇后である。国の史跡の境内には「若宮」、本宮へと続く大石段の下にある朱色の「舞殿」、「直会殿」、61段の勾配ある「大石段」を上り切ると「八幡宮」の額が掲げられた朱色の「楼門」、その奥に「拝殿」へと繋がった「本宮」がある。流権現造りの本宮をはじめ全体が朱色で統一された建物群はいかにも煌びやかで荘厳でありまさしく古都鎌倉の象徴である。宮内左側には豪華な神輿が何台も並んでいる。数年前倒れた御神木の「イチョウ」、移植し大分大きくなっていた。(1906)










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