相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今年最初の「満月」= ウルフムーンを挑撮!!

2023-01-07 18:26:13 | 天体/月
今年最初の「満月」は今日1月7日、月の最大時刻は8時8分頃であったが残念ながら朝なので最大は見られなかった。しかし16時45分頃(東京時間)から月が登り始め、翌日午前7時55分に月の入りとなる。今日は快晴で空気が澄んでいるからかもう18時前には美しい満月が眺められ、拝むことができた。今夜の満月の月齢は14.7である。今年最小の満月である。視直径(天体の両端 2点間の見かけの角度)は29.76、最大は8月の33.66である。翌日8日の18時過ぎに月は地球から最も遠くなる。その距離は「約40万6458km」。今年最大の満月は8月31日の午前10時36分でその距離は「約35万7341 km」である。なんと5万kmも違うということになる。「ネイティブアメリカン」による1月の満月の呼称は「ウルフムーン」ということでこれはこの時期は「オオカミ」の遠吠えが聞こえやすいことから「ウルフムーン」と呼ばれている。今年最初の満月を見ることができ、撮ることもできた幸運に思わなければならない。(2301)
 
 

カメラを代えて



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双葉の「円寿山西善寺」の紅梅一輪咲き!!

2023-01-07 16:25:24 | 寺院
相模原市南区双葉に浄土真宗寺院「円寿山西善寺」は鎮座する。創始は元和3年(1617)で、昭和47年に福井県から現在地へ移転した。本尊は阿弥陀如来。教義の大要は自利々他、所依の教典は三部経である。「寺号標」より入山すると境内正面には昭和57年に建立の高さが20メートルの重層屋根葺の鉄筋コンクリート造りの「大本堂」が聳える。双葉の地域ではいわばシンボル的存在となっている。本堂右には「庫裏」がある。本堂後方の墓地の一画にある一本の「紅梅」が可愛らしい蕾を膨らませた中に一輪だけ開花していた。梅は百花に先駆け咲く花であり、新年のお年玉を頂いたようである。(2301)
 
 
 
 
 

 
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「県立相模原公園」では百花に先駆け「梅」が咲き始める!! 

2023-01-07 10:12:18 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない県立都市公園の一つ「県立相模原公園」はある。この時季はさすがに花が少なく撮影機会に苦慮している中、イベント広場から噴水広場に移動する左側に紅&白梅が4本、「紅葉の丘」、「衆遊の庭」周辺に早咲きの寒紅梅、冬至と思われる白梅が5~6本植栽されている。イベント広場右側では「白梅」が1~2分咲き、道を一本隔てた神奈中バス停留所、駐車場に3本の「紅梅」の木はもうピンクの樹形をとなって満開近くなっていた。梅は百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる花である。今年は比較的気温も高めであと一週間もすれば見頃を迎えそうである。(2301)
 
 
 
 
 
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「あいかわ公園」と「石小屋ダム」を視撮!!

2023-01-07 07:33:19 | ダム&発電所
宮ヶ瀬ダム直下の河岸段丘状に広がる公園「県立あいかわ公園」はある。51haもの広大な敷地には、春には40種44,000本の色とりどりのツツジが一面に咲き誇る「花の斜面」、空気の澄んでいれば横浜ランドマークまでも望める眺望抜群の「風の丘」などがある。ほかに中央広場、冒険広場、冒険の森などがある。園内を中津川方向に降りていくと愛川第一発電所で発電に使った水を貯める「副ダム」とも呼ばれる「石小屋ダム」がある。宮ヶ瀬ダムの下流0.8kmの位置に建設された重力式コンクリートダム。ここから再び下流へ放流された水は今度は「愛川第二発電所」での発電に使われている。宮ヶ瀬ダムに比べて規模は小さいものの発電に大いに貢献している。堤高は約34.5m、堤長は約87m。目的の第一は「愛川第一発電所」の逆調整池、第二に「津久井導水」のための水位確保、第三に宮ヶ瀬ダムの「放流水の減勢」の3つである。小さいダムながら大きな役割を担っている。「石小屋ダム」へ行く途中に「ふれあい橋」がある。この橋はエレベータを使って工芸工房村、愛川町郷土資料館まで行くことが出来る。広場には巨大石の小屋もある。(2301)
 
 
 
 
 
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