相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第5回 座間市民写真展」開催中!!

2023-01-30 17:12:10 | 写真&絵画&造形展
今月30日から「ハーモニーホール座間」一階の「ギャラリー」においてにおいて座間市写真連盟と座間市教育委員会主催の「第5回 座間市民写真展」が開催されている。この写真展は市内在住、在勤、在学または市内で活動する写真団体「栗原フォト、写遊会、ひまわりフォト、全日写連相武台支部」に所属する初心者から愛好家が対象で題材は自由、一人一点のお気に入りの一枚をという規定で募られた。その結果102点の作品が集まりギャラリーの3ブースを使い展示されている。題材テーマは風景、公園、鳥、人物、花、寺院、祭、月と様々どれも作者のお気に入りとあって力作揃いであった。この写真展は来月5日迄開催される。(2301)
 
 
 
 
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座間に日枝神社より分霊の「四ッ谷日枝大神」

2023-01-30 08:38:24 | 神社
座間市四ッ谷に織田信長に敗れた美濃国の斎藤龍興(道三の孫)の遺臣四名が当地四ッ谷を開拓した際に氏神として祀った「四ッ谷日枝大神」は相模七福神の一寺「心光山浄土寺」の隣に鎮座している。創建は亀年間(1570-1573)。ご祭神は大山咋命。宝暦13年(1763)に火災に遭い78年後の天保12年(1841)に再建、棟札に「山王大権現」と記され「手水石」や「諏訪社の祠」の奉納年号からすると社域もこの頃から整えられたと察せられる。明治2年(1943)、社殿再建と共に神楽殿も完成し外郭も整い当時の東京府麹町の「日枝神社」より新たに分霊し、社号も同年に「日枝大神」に改称した。「鳥居」を抜けると正面に「拝殿(社殿)」「神楽殿」がある。境内社として社殿の両側に天満宮、稲荷社、諏訪社、秋葉社、三峰社がある。(2301)
 
 
 
 
 


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「県立相模原公園」の「白梅」が満開美を披露中!!

2023-01-30 07:22:35 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない県立都市公園の一つ「県立相模原公園」はある。この時季はさすがに花が少なく撮影機会がない中、各地から梅だよりが聞こえてくるようになってきた。ここ相模原公園でも「イベント広場」左側、「紅葉の丘」、「衆遊の庭」周辺に「紅梅」と「白梅」あわせて10本ほど植栽されている。白梅が可憐な花びらを広げ満開美を披露中で、甘い香りを漂わせ華やかさを増してきた。「梅」は百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる花でもある。梅の名所の小田原、曽我梅林、熱海梅園、羽根木公園の梅の便りが続々と聞こえるようになってきた。(2301)
 
 
 

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