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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

県立相模原公園「里の生き物と日本のカエル展」開催中!!

2018-07-30 14:12:44 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない、市民の憩いの場となっている「県立相模原公園」はある。今当園のクリーンハウスシアター内で夏季特別展、市在住のネイチャーカメラマン松橋利光さんの写真展「里の生き物と日本のカエル展」(7/24~9/2)が開催されている。シアター内一階には「里の生き物」、2階には「日本のカエル」がパネル30枚ほど写真で紹介されている。相模原市域を中心に撮影した鳥やカエル、昆虫などの写真を展示し、身近な自然を知り、理解を深めるきっかけに、そして夏休みの自由研究の参考としてほしいが狙いのようである。昨日7/29は午後1時半〜3時半に松橋さんの講演会があった。8/11午後7〜9時「佐々木洋さんと夜の生きもの観察会「里の生き物と動物の持ち方」を実施される。(1807)










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「おくまんさま」と呼ばれている「図師熊野神社」

2018-07-30 10:35:16 | 神社
町田市図師町に「おくまんさま」と呼ばれている「図師熊野神社」はある。創立の年代は不詳ながら、貞享4年(1687)、熊野権現領として畑一反二畝四歩の除地があり、また天神領畑九畝十歩と神明領の畑二畝四歩と除地分があった。祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神、素戔嗚尊、宇迦之魂神、応神天皇、菅原道真を奉斎している。鳥居を抜けると文久2年(1862)~明治9年(1876)、15年の歳月をかけ再建され彫刻が素晴らしい「社殿」、右に「神輿庫」がある。明治44年、南の稲荷社、東の天満社・若宮八幡社、東北の熊野社、中央の神明社、大正5年に白山社を合祀した結果大正5年に「村社」に列せられている。武蔵国多摩郡図師郷、此処鎮守神社星霜己久、雨蝕露廃、清宮即廃、礼典有闕故今営修、輝其前儀焉。冀神明垂感、四海平安、都内康楽、風雨順序、染穀豊登矣等の棟札がある。町田市内の熊野神社はいずれも室町時代の熊野信仰・熊野参詣に関連しているようである。(1807)
 
 
 
 
 
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