相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

県北最大の祭り「上溝夏祭り 2018」熱く燃える!!

2018-07-29 20:57:19 | 祭り・イベント
神奈川県北最大の「上溝夏祭り 2018」初日宵宮は台風のため中止となった。今日7/29は台風一過、午後より昨夜の大雨が嘘のようにり晴れて最も盛り上がる「本宮」が開催された。上溝駅前「てるて通り」、本部が設置された「まつり通り」は人、人、人で溢れている。昨年の40万人を超える来場者、今年は一日開催のため減少が予想されるが。各通り、屋台村には露店が建ち並び上溝夏まつりは最高潮に達している。「上溝夏祭り」は「かながわまつり50選」の一つで江戸末期から100余年伝わる伝統と歴史を誇る祭りで古くは「天王祭り」として毎年7月27日に行われていた。祭神は京都八坂神社の「牛頭天王」を歓請。本祭りには大人御輿12基、子ども御輿7基、山車8基が巡行する。14:40からパレード、17:15から神輿に御渡と山車が次から次へ巡行がスタートした。「まつり通り」は歩行者天国となって佳境に入った。「上溝 夏祭り」はクライマックス、熱く燃えフィナーレを迎えようとしている。(1807)






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「第42回 神奈川大和阿波おどり 2018」熱撮&激撮!! 

2018-07-29 19:44:25 | 祭り・イベント
昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった「大和の阿波おどり」は今年42回目を迎えすっかり代表イベントとして定着し県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。今年は昨日7/28から7/29の2日間開催される予定だった真夏の大和の風物詩「第42回 神奈川大和阿波おどり」は台風12号の影響で初日(7/28)が中止と相成った。一夜明けた今日は台風一過の午後には快晴となって予定通り開催された。「大和駅」に降り立つと東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。AからJの10会場からスタートする。16:00過ぎC会場近くの「中央通り」全蓮(チーム)が参加する「総踊り」が一斉にスタートした。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」、「みずき連」など地元連16チームの他、全国から友情連が集合、本場徳島からは「かもめ連」、郡山、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺27チーム(連)が参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通lなど10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音がずしんとお腹に伝わってくる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。今日遅くまで大和は夏の夜に舞い、阿波踊りに酔いしれる。(1807)










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秘仏の「あかずの不動」がある「真峰山圓福寺」

2018-07-29 08:56:22 | 寺院
町田市図師町に小山田町大泉寺末の曹洞宗寺院「真峰山圓福寺」はある。聖翁(寛永7年1630年寂)が開山、元和年間(1615-1624)に創建。江戸幕府より寺領4石6斗の御朱印状を拝領している。本尊は釈迦座像。寺号標(寺門)を抜けると石段があり山門がある。境内正面に大正2年再建、木造寄棟亜鉛葺の「本堂」、右に「庫裏」がある。境内には見れば直ちに失明するという秘仏の「あかずの不動」、道元禅師像、そして折り紙作家の河合豊彰氏が折り紙供養を発願して建立した「折り紙塚」、聖護院別当道興准后の「水なかば沢辺をわくやうす氷」の句碑、石塔、地蔵がある。(1807)
















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