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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模が丘仲よし小道「第6回七夕まつり」星に願いを!!

2018-07-08 16:29:02 | 祭り・イベント
今年も七夕の季節がやってきた。ここ座間市相模が丘仲良し小道「さくら百華の道」では一昨日(7/6)より本日7/8まで「第6回七夕まつり」が開催されている。仲良し小道はとして河津桜、寒ザクラ、ソメイヨシノと数多くの桜が咲く新生さくら道=「さくら百華の道」として桜の名所として知られており、四季を通じていろんなイベントが企画されて実施されている。この七夕まつり期間中は同地区の子供たちや、高齢者たちが書いた短冊が1600枚を越える笹飾りが取り付けられ小道を覆うように彩っている。一枚一枚の短冊には願い、祈りの言葉がしたためられている。会場「さくら亭」付近には飾付も多く「地域でコミュニケーションを取りながら、この場所が子どもたちのふるさとになれば」の会長の願いは届くであろうか?(1807)






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鎌倉光明寺末「報恩山阿弥陀寺」

2018-07-08 11:56:43 | 寺院
平塚市平塚に鎌倉光明寺末、浄土宗寺院「報恩山阿弥陀寺」(来迎院)はある。親鸞の弟子「了源」が安貞元年(1227)平塚庄に一寺を建立も比叡山の衆徒が大谷祖廟を破却時、阿弥陀寺の住僧空淨が碩学の聞えに寺をも破却すべき風聞が起こり空淨寺を捨て東浦賀に移り阿弥陀寺を浄土宗に改めた経緯がある。創建は弘治元年(1555)。天正19年(1591)寺領10石の御朱印と境内制札を拝領しいる。本尊は阿弥陀如来(運慶作)。平塚駅から徒歩15分の所に位置し「山門」、正面に鉄筋コンクリート造りの「本堂」、「鐘楼」(享保12年=1727作)、稲荷社、本堂左下の塔碑群中に「平塚町大震災殉難者霊位供養碑」、開基の「府川出雲守吉種氏墓」、子どもを抱いた「地蔵」がある。(1807)










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一遍上人ゆかりの寺「永海山教善寺」

2018-07-08 10:54:41 | 寺院
平塚市平塚に藤澤清淨光寺末、時宗一遍上人ゆかりの寺院「永海山教善寺」(妙音院) はある。市内唯一の時宗寺院で一遍上人が諸国を巡回時、この寺の近くにお堂を建て住庵としたことが興りである。開山は本寺2世眞教元応元年(1319)。本尊は上人が海の魔性退散の祈願をしたとき花水川畔で得た聖観世音菩薩(眼病平癒の観音様)で信仰篤い。平塚駅から徒歩20分の西方、この一帯は東海道の宿場町であり平塚の中心地であり寺院も多い。薬医門形式の「山門」が構えられ「一遍上人留錫場跡」碑が建てられている。山門前には小さな地蔵堂「日限地蔵」(安政6年=1869)がある。境内は木々に覆われ正面にコンクリート造、宝形造りの「本堂」と庫裏がある。また本堂前には蓮鉢(大賀ハス)が置かれ今年初開花した。当寺は相模新西国第13番札所である。(1807)














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