今日7/6から8日まで、日本三大七夕まつりの一つ、平塚の夏の大イベント「第68回 湘南ひらつか七夕まつり」が3日間の幕を切った。今年は170万人を見込んでいる。メイン会場「湘南スターモール」では10:30から市関係をはじめ地元の同好会や愛好会、企業、学校、保育園などなどのチームが参加し豪華な七夕飾りの下を踊りながら行進する「七夕おどり千人パレード」と、「神奈川県警察音楽隊/カラーガード隊」は荒天のため中止となった。平塚の七夕まつりは戦後商業振興策として始められ活発な商業力に裏づけられた日本一といわれる七夕飾りの豪華さと規模の大きさはまさには圧巻で三大祭りに相応しい。中心街「湘南スターモールと紅谷パールロード」には約500本以上、特にメーン会場の「湘南スターモール」は絢爛豪華な七夕飾りで美しく埋め尽くされている。中には10mを超える大型飾り、活躍中のスポーツ選手、特に今年国民栄誉賞を受賞したフィギュアスケートの羽生弦、昨日ベスト16位で帰国したサッカーの「侍ジャパン」、人気の動物、キャラクターなど流行を取り入れた飾りがありバラエティーに富んでいる。会場の傍に建ち並んだ飲食物やゲーム、雑貨の露店500店近くが建ち並び美味しい匂いが立ち込めている。人気店では長蛇の列ができている。天気回復が予想され明日から日曜日までここ平塚はまさしく「七夕まつり」一色となるようだ。(1807)















