菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

笠間市議選で、共産党の石井栄・林田みよ子氏の2議席確保

2022年12月11日 22時14分16秒 | 地方政治
 笠間市議選で、共産党の石井栄・林田みよ子氏の2議席確保

 石井栄氏   1072票
 林田みよ子氏  746票

 県議選挙と同時選挙のため、県の幹部の応援が望めないなか、私は、石井さんの応援には3日間、林田さんの応援には4日間入りました。笠間市区県議選は、定数2に2名立候補で無投票当選となったため、私の宣伝カーも使用可となったためです。
いくらか役立ったと思うと、うれしいです。
 いくら宣伝をがんばっても、「票を読む」のは、地元の組織です。私の応援は、あくまでも「外部応援」にしか、なりません。 
 
 

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桜川市区県議選・白田氏が大山氏に545票差をつけ当選

2022年12月11日 21時39分27秒 | 桜川市
 桜川市区県議選の結果は
 白田氏が大山氏にに545票差をつけて当選しました。
 高橋満氏が287票で、白紙や誤字記載などの無効票が279票で、計566票でしたから、薄氷の勝利ではないでしょうか。

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「議員の請負禁止緩和」に日本共産党が反対した理由

2022年12月11日 20時09分24秒 | 国政
 地方議員のない手不足を口実に、昨日の国会で、「議員の請負禁止緩和」が、「改定地方自治法成立」と言う形で可決されました。
 日本共産党は伊藤岳議員(埼玉選挙区選出の参院議員)が、次のような質問をし、追及しましたので、紹介します。

「議員の請負禁止緩和」
改定地方自治法成立 伊藤岳参院議員追及


 地方議員の請負禁止規定を緩和する改定地方自治法が10日、参院本会議で、賛成多数で可決しました。日本共産党は反対しました。共産党の伊藤岳議員は9日の参院総務委員会で、請負緩和の問題を追及しました。

 同改定法は、地方議会議員のなり手不足を口実に、自治体と取引のある事業者が地方議員を兼ねることを請負禁止規定の緩和などを盛り込んでいます。
 
 伊藤氏は「全国市民オンブズマン連絡会が『口利』記録制度を調査・公表するなど、自治体行政における契約や財産取得にかかわる議員からの働きかけに国民の厳しい関心の目が向けられており、議員活動と行政の信頼が問われている」と主張。
 
 町議の妻が社長を務める土建業者が公共事業を指名競争入札で落札するなど、家族や親族を経営者にした埼玉県内の請負受注の事例を複数示し、「請負の禁止を緩和したら、妻や子を経営者にして請負を受注してきた議員が大手を振って請負を受注できるようになり、議員による地位利用や談合が横行するのではないか」と指摘。
 
 法案提出者の奥野総一郎衆院議員(立憲民主党)は「懸念はもっともだ」と答えました。
 伊藤氏は反対討論で「改定案は議員活動への信頼と行政執行の公正を担保する規定を空洞化するもので、断じて許されない」と批判しました。

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県議選の期日前投票・桜川市はダントツの27・12%(12月9日現在)

2022年12月11日 07時50分51秒 | 桜川市
 昨日、笠間市の市議選応援から帰ってきて、夕方の散歩に出かけたが、暗くなっても、県議選の宣伝カーが鳴り響いていた。ほとんど桜川市を留守にしていたので、桜川市区の県議選の情勢は全く分かりません。
 今日の茨城新聞は、期日前投票の状況を報じている。全県の9日現在の期日前投票の平均は12・33%です。
 ところが、桜川市はダントツの27・12%(12月9日現在)と報じています。2位が茨城町の19・31ですから、本当に桜川市区の県議選は、激戦のようです。

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