桜川市の12月6日現在の県議選の期日前投票者数は、4203人です。
今日は、午後から文教厚生委員会があるので、旧笠間市へ行きました。
天気がいいと庭に出ている人も多いので、「流し宣伝」もそれなりの効果があります。
まずは、事務所から水戸線をこえて下市毛へ。
それから、窯業団地がある地区へ。2時間しかできませんでしたが、選挙は、寸暇を惜しんでいくしかないのです。
天気がいいと庭に出ている人も多いので、「流し宣伝」もそれなりの効果があります。
まずは、事務所から水戸線をこえて下市毛へ。
それから、窯業団地がある地区へ。2時間しかできませんでしたが、選挙は、寸暇を惜しんでいくしかないのです。
今日は、13日の本会議を前にして、文教厚生委員会が行われました。
1時半には、鈴木委員長、菊池副委員長、萩原議長の3人でスタートです。委員会は5人で構成していますから、3人あつまれば、委員会は開けます。
途中から、1人が遅れて参加しましたが、1人は都合で欠席の連絡があり、最後は4人で委員会が開かれました。
議案の説明者の方がはるかに多く、申し訳ない感じです。
ですが、質問はしっかりして、約1時間半かかりました。
1時半には、鈴木委員長、菊池副委員長、萩原議長の3人でスタートです。委員会は5人で構成していますから、3人あつまれば、委員会は開けます。
途中から、1人が遅れて参加しましたが、1人は都合で欠席の連絡があり、最後は4人で委員会が開かれました。
議案の説明者の方がはるかに多く、申し訳ない感じです。
ですが、質問はしっかりして、約1時間半かかりました。
今日の茨城新聞は、「ベテランと新人対決 市長や元国会議員後押し」の見出しで、’22年県議選激戦区ルポを報じている。
茨城県は、読売新聞が圧倒的に購読者が多く、茨城新聞はそれほど多くない。
私も、「キクチさん、どこにいれたらいいのと?」と何人かの人から聞かれるが、「私は、つくば県議選の応援で、桜川市にはほとんどいないので、わかりません」と答えています。
そこで、茨城新聞の記事を、紹介します。
’22年県議選激戦区ルポ
ベテランと新人対決 市長や元国会議員後押し
桜川市(定数1、届け出順)
白田信夫 70 自現⑦
大山和則 56 無新
高橋 満 77 無新
◇
桜川市区は、自民党現職と無所属新人の選挙戦が熱を帯びている。4月に県西地域ではじめて過疎地域に指定された同市。その地域振興策に関心が集まる中、激しい舌戦を繰り広げる。
「この桜川が良くなかったら、茨城も日本もよくならない」。白田氏は街頭演説でこう力を込めた。大塚秀喜市長もマイクを握り、8選を目指すベテランへの指示を呼びかけた。
県議会最大会派・いばらき自民の議員会長を務める白田氏は、地域活性化に大きく寄与するとして、桜川市真壁町山尾と石岡市上曽をつなぐ上曽トンネル(仮称)の重要性を訴える。
女性票を掘り起こそうと、女性を中心とした県政報告会を開催。今井絵理子、片山さつき、山東昭子の各参院議員ら女性弁士が続々と駆け付ける予定だ。
現職の壁に挑むのが前市議の大山和則氏。草の根選挙を展開し、知名度向上に努めてきた。
市人口の約4割を占める岩瀬地区では、同地区を地盤とする後援会長、長谷川大紋元参院議員が支援を展開する。元岩瀬長や前市長も後援会に役員に名を連ねる。終盤は若者票の取り込みにも重きを置く。
出陣式では、大井川和彦知事のメッセージやツーショット写真を前面に出し、知事とのパイプをアピールした。大山氏は「多選阻止」と書かれた上着姿で登場し、「過疎地域指定への危機感を示した上で「世代交代をここでしないと、もう交代する時がない」と訴えた。
高橋氏は消費税中止などを訴え、車で市内を回りながら支持を呼びかけている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キクチは、2日の県議選告示日には、つくば市寺具にいきました。自民党・鈴木まさし候補の出陣式です。モニターをするためです。その紹介をします。
午後2時からの出陣式に、来賓として、大井川和彦県知事と五十嵐立青・つくば市長の2人が来ていたのです。
鈴木まさし県議は、県知事選挙で、大井川候補の「遊説隊長」をつとめていたそうで、大井川知事としては、「古参の自民党県議」より、「自分のいうことを聞いてくれる」県議を増やそうとしているように、私には見えました。
大井川知事は「つくばでは評判が悪くて困っている」と洞峰公園でのつくば市とのもめていることの言い訳をしました。
五十嵐・つくば市長は、「意見の違いは政治の世界でだからよくある。今日は政治の話をしない」とかわしました。
小久保・つくば市議会議長は「ここには9名の市議が参加している。つくば市は人口25万になったが、旧筑波町は、800人の減少で票が減っている」と旧筑波町の過疎化に触れた発言をしていました。
茨城県は、読売新聞が圧倒的に購読者が多く、茨城新聞はそれほど多くない。
私も、「キクチさん、どこにいれたらいいのと?」と何人かの人から聞かれるが、「私は、つくば県議選の応援で、桜川市にはほとんどいないので、わかりません」と答えています。
そこで、茨城新聞の記事を、紹介します。
’22年県議選激戦区ルポ
ベテランと新人対決 市長や元国会議員後押し
桜川市(定数1、届け出順)
白田信夫 70 自現⑦
大山和則 56 無新
高橋 満 77 無新
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桜川市区は、自民党現職と無所属新人の選挙戦が熱を帯びている。4月に県西地域ではじめて過疎地域に指定された同市。その地域振興策に関心が集まる中、激しい舌戦を繰り広げる。
「この桜川が良くなかったら、茨城も日本もよくならない」。白田氏は街頭演説でこう力を込めた。大塚秀喜市長もマイクを握り、8選を目指すベテランへの指示を呼びかけた。
県議会最大会派・いばらき自民の議員会長を務める白田氏は、地域活性化に大きく寄与するとして、桜川市真壁町山尾と石岡市上曽をつなぐ上曽トンネル(仮称)の重要性を訴える。
女性票を掘り起こそうと、女性を中心とした県政報告会を開催。今井絵理子、片山さつき、山東昭子の各参院議員ら女性弁士が続々と駆け付ける予定だ。
現職の壁に挑むのが前市議の大山和則氏。草の根選挙を展開し、知名度向上に努めてきた。
市人口の約4割を占める岩瀬地区では、同地区を地盤とする後援会長、長谷川大紋元参院議員が支援を展開する。元岩瀬長や前市長も後援会に役員に名を連ねる。終盤は若者票の取り込みにも重きを置く。
出陣式では、大井川和彦知事のメッセージやツーショット写真を前面に出し、知事とのパイプをアピールした。大山氏は「多選阻止」と書かれた上着姿で登場し、「過疎地域指定への危機感を示した上で「世代交代をここでしないと、もう交代する時がない」と訴えた。
高橋氏は消費税中止などを訴え、車で市内を回りながら支持を呼びかけている。
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キクチは、2日の県議選告示日には、つくば市寺具にいきました。自民党・鈴木まさし候補の出陣式です。モニターをするためです。その紹介をします。
午後2時からの出陣式に、来賓として、大井川和彦県知事と五十嵐立青・つくば市長の2人が来ていたのです。
鈴木まさし県議は、県知事選挙で、大井川候補の「遊説隊長」をつとめていたそうで、大井川知事としては、「古参の自民党県議」より、「自分のいうことを聞いてくれる」県議を増やそうとしているように、私には見えました。
大井川知事は「つくばでは評判が悪くて困っている」と洞峰公園でのつくば市とのもめていることの言い訳をしました。
五十嵐・つくば市長は、「意見の違いは政治の世界でだからよくある。今日は政治の話をしない」とかわしました。
小久保・つくば市議会議長は「ここには9名の市議が参加している。つくば市は人口25万になったが、旧筑波町は、800人の減少で票が減っている」と旧筑波町の過疎化に触れた発言をしていました。