桜川市の「住民税非課税世帯等への臨時特別給付金（１０万円）」は２月１０日から

　今日、市から、「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給の実施について」とのファックスが送られてきました。
　要点だけ、お知らせします。

１，支給対象者
　①令和３年度住民税均等割が非課税の世帯
　②令和３年度住民税非課税相当の収入となった世帯（家計急変世帯）

２，申請方法
　①ブッシュ型（対象世帯へ直接郵送・要返送）
　②については申請による

３，期限
　①確認書発送後（２月１０日）から３ヶ月
　②９月３０日まで

４，支給額
　１世帯当たり　１０万円

　　　　以上

「市議会だより６６号（１２月議会）」編集会議に参加

　今日は、昨年の１２月議会の報告をする市議会だより編集会議が、午後１時３０分から行われ、参加してきました。
　今号の表紙は、大和地区高久鷲宿にある高久神社になっています。



　一般議案は、「教育委員の選考ルール」、「市営住宅の明け渡しの訴え」、「筑波高原キャンプ場」の３点の質問と答弁です。

　一般質問は、菊池伸浩議員「桜川・筑西IC周辺海発事業の進捗状況」、飯島洋省議員「子育てしやすい桜川市をつくる」、武井久司議員「新入学児童のランドセルについて」、市村香議員「コロナ過における子宮頸がんワクチン接種状況について」、軽部徹議員「定住促進の支援について」、萩原剛志議員「人口減少に伴う移住対策について」、中田拓也議員「農業用水ため池の揚水機修繕について」、林悦子議員「友部地区林地開発経過と問題点」となっています。
　
　私のメッセージは、長方在住の鈴木眞美子さんにお願いし、「麹の力」と題して書いていただきました。
　編集後記は、副委員長の武井久司議員が書いています。
　
　今までは、早くても２時間以上、長いときは３時間かかっても終わらないときがあったのですが、今回は、休憩をいれても１時間３０分で終わることが出来ました。
　みなさんのお手元に届くのは、２月１日以後となります。

運転免許を返納した高齢者へ優遇制度の比較

　このたび、日本共産党県議団が作成した「運転免許を返納した高齢者へ優遇制度の比較」一覧表を入手しました。隣接の市の実情を紹介します。

・桜川市　運転経歴証明書手数料を助成。デマンドタクシー乗車券９０００円分を１回限り交付。

・筑西市　運転経歴証明書手数料を助成。タクシー乗車券１００００円分を１回限り交付。デマンドタクシーまたはバスお試し券１０枚を１回限り交付

・笠間市　デマンドタクシーまたバス乗車券１２０００円分を１回限り交付

・下妻市　タクシー初乗り運賃を助成　

・石岡市　免許返納者を対象とした優遇制度は実施されていません

・つくば市　コミュニティバス・ディマンドタクシー・PASMO　６０００円～１００００万円１回限り進呈

＊運転履歴証明書　自主返納者に交付される証明書（有料）を提示すると、共産事業者から様々な特典がサービスが受けられます。