菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

宣伝カーで年頭のあいさつ④岩瀬地区は終わりました

2022年01月05日 18時15分56秒 | 議員活動
今日で岩瀬地区を終わりにする気持ちで、10時に出かけました。
上城谷中から、西小塙への一直線を進みます。西小塙の東端でユーターンし、西小塙の北側を回ります。一本道ですが、距離が長いので、時間がかかります。
 次に、羽黒駅前を回り、羽黒小学校前を通り、昨日回り残した、高幡へ。途中、道の真ん中に、汲み取りの車が止まっていたので、少し待ちましたが、動きそうもないので、こちらが引き返しました。高幡から裏道を通って、加茂部へ。加茂部の東端から50号にでて、羽黒山の麓に。ここはめったにこない所ですが行ってきました。
 ここで2時間たったので、引き返して、昼食休憩です。

 午後は2時前に出発です。岩瀬大岡から亀岡を一周。今度は、岩瀬東中の正門をいき、磯部に。磯部を一周し、稲方面に。大月にでてから、また引き返し、月山寺にでました。折角ですから、寺前池にも行きました。
 そのあと、稲をとおり大月に。大月は普段はめったに行かない山の中に入り、山の中から坂本へ。
 坂本観音にきたので、少し休憩。この階段は急ですので、みただけで登る気はしないのですが、運転ばかりで、足を伸ばすためにも、登ってきました。

 

 

 記念碑を見ますと、金田貢町長の名前が入っていました。うちの奥さんが岩瀬町議の時代ですから、私の知っている名前がたくさんありました。 
 
 ここからは、小塩を抜けて、岩瀬の東端・山口の、鏡が池につきました。ここが桜川の源流です。





 鏡が池を挟んで、北の道をいくと笠間市大郷戸にでます。大郷戸といえば、羽黒駅にある「男の友情」の碑を思い出します。この碑は、作曲家・船村徹と相方である作詞家の高村公男の二人の碑「男の友情」です。高野公男は、笠間市大郷戸にあります。大郷戸へ帰るには、羽黒駅が一番近かったのです。
 高村公男は、春日八郎の「別れの一本杉」の作詞家として有名ですが、彼は、羽黒駅から実家に帰っていたようです。船村徹は、80才以上まで生きましたが、高野公男は、結核のため20代で逝ってしまいました。

 山口からは、あと残った福崎を回り、旧小塩小学校の跡地を抜けて、池上に入ります。そして、「山桜絶景」の碑の前を通り、平沢にはいり、間中に抜けて、南飯田に着きました。あと、残るは門毛だけですが、もう夕方、5時になって暗くなってきました。
 今日は、ここで終わりです。

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